- ベストアンサー
お悔やみの言葉をかけるタイミングを間違えたら?
他サイトでも同様の質問をしていますが、広くアドバイスが頂きたいのでこちらにも投稿させていただきます。 先日、彼とドライブ中にたまたま彼の友人のお父様が亡くなったことがわかりました。 彼がお通夜にも告別式にも行けないとのことで、その足で急遽先方宅へ行くことに。 駐車場に車をとめ、私を車の中で待たせ、彼だけが先方への挨拶とお香典を渡しにお宅へ向かうことになったのですが、その後彼は友人を連れて駐車場に戻ってきました。 私と彼の友人は面識がなかったため、突然同行してお邪魔してしまった旨を挨拶したのですが、同時に一般的なお悔やみの言葉をつけるのを忘れてしまいました。 少ししてしまったと思ったのですが、話の途中で急に取ってつけるのもおかしいかなと思い、別れ際に一言つけてその場を立ち去りました。 そのあとすぐ彼から 「最後にお悔やみを言うなんて最低だ、俺がそんな礼儀知らずの女と付き合ってると思われるだろう。こういう失敗をする女は使えない女だ。」 と酷く叱られてしまいました。 葬儀に参列すれば、さすがに受付でお悔やみを言うタイミングも測れたのですが、まだまだ人生経験も足らず、こういう取り返しのつかない失敗をしてしまいました。 そこで、以後こういうことはないようには気をつけたいと思いますが、もしまたこういった場合にお悔やみを言うタイミングを逃してしまったら、他に言うタイミングはないでしょうか? もちろん最初の挨拶で言うのが当たりまえだとは思いますが、瞬間的に忘れてしまった場合、話の途中で言っても失礼ではないのでしょうか?最後では極めて無礼なのでしょうか? お悔やみだけではなく、お祝の言葉などについてもアドバイスいただければありがたいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
べつに取り返しのつかない失敗だとは思いませんし、 あなた様が「最低の女」とも思いません。 取り返しのつかない失敗とは 車の運転をしていて事故を起こして、人をあやめたりしたときに 使う言葉です。 最低の女とは お父様をなくした方に 「早く死んでくれてよかったですよ」とでも言うような人。 「お香典沢山集まって得しましたね」とでも言うような人。 流れるように すらすらと挨拶の言葉が出てくるようになるには 経験が必要です。 あなた様は次に 何かで挨拶をする前に 事前に頭の中で 台詞を決めて シュミレーションをしておくのです。 何度もね。 今回なら 彼「こいつ、俺の彼女」 あなた「はじめまして。○○です。この度は・・何と言っていいか・・・どうかお力落としなさいませんように・・・。」 それをくりかえし頭の中で流しておいて、そういうシーンで取り出して使います。 もこればかりは 数をこなすしかないんですから あなたはこれから彼の言う「いい女」にドンドンなることが出来る可能性があるということですよ。 またこういうときに 便利な言葉があります。 「申し遅れましたが」という言葉です。 「はじめに申し上げるべき所でしたが」などを頭につけると 流れがスムーズです。 「申し遅れましたが、この度の事、さぞかしお力落としでしょう。 どうかお疲れが出ませんように。」 「はじめに申し上げるべき所でしたが、この度はお悔やみ申し上げます。」 一つ便利言葉として 覚えておかれてはいかがですか?
その他の回答 (2)
- pekomama43
- ベストアンサー率36% (883/2393)
質問の文章からは貴方の常識云々よりも、彼の言い方のほうが気になりますね。(随分自分目線と申しますか、自分の対面しか頭にないような・・・) >以後こういうことはないようには気をつけたいと思いますが、もしまたこういった場合にお悔やみを言うタイミングを逃してしまったら、他に言うタイミングはないでしょうか? ↑そうそうあるシュチュエーションではないと思いますし、そのような状況下で彼女を紹介?と思います。(お友達は見送りに出てこられただけ なのかもしれませんが) 先の方も仰るように、いきなり初対面の方にお悔やみを言われても、いかにも上辺だけ・・・という感が否めないと思いますし、初対面の場合のお悔やみは控えめにするのもマナーのうちです。 どのような話の流れがあっての最後のお悔やみの言葉であったのかはわかりませんが、「それでは・・・」となった時に「どうぞお力落としのありませんように・・・」などとかける分には妥当なことだと思います。 お祝いについては、色々ですから(1度きりのものもあれば、何度あっても良いものもあります)またその際にお尋ねになった方が宜しいでしょう。 何だか否定ばかりになってしまってごめんなさい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 最後のお悔やみの言葉ですが、取ってつけたようになることは覚悟の上で、「ではそろそろ」というところで、「では、この度は誠にご愁傷様でした。」と言いました。話の途中につけるよりはいいかと、そのときには思ったのです。 その時点で、彼に早く言えと小声で突っつかれていましたが、私のペースで言いました。 確かに、初対面でいきなりお悔やみを言われても、違和感がありますよね。 自分でも無意識にそういうことを考えて、タイミングを逃してしまったのかもしれません。 彼の指摘の仕方はたしかにきつくて辛かったですが、私の対応がベストでなかったのは確かではなかったので、それを求められるなら仕方ないことなのでしょう。
補足
× 確かではなかったので、 ○ 確かなので、 すいません、下のお礼で間違えてしまいました。 上記のように訂正します。
初対面の方に、いきなりお悔やみの言葉を言うのは、私は違和感を覚えます。 まずは「自己紹介を軽く」して、次に、「彼からお父様のお話を伺いました。」 「このたびは誠にご愁傷様でした」、という流れが、 初対面の場合は自然かなと思います。 もしこれが、彼と一緒に先方宅に訪れていたのなら、 彼の言い方に合わせて(リードに従って)お悔やみの言葉を言えばよいと思います。 私は質問者様の常識感は問題ないと思いますが・・・
お礼
ご回答ありがとうございました。 ご回答内容を見て、なるほどと思いました。 自己紹介まではできたのですが、このあとにスムーズに続けられれば本当にベストでしたね。今更遅いですが、対応の誤りを悔いるばかりです。 彼には、少しの雑談のあと「せっかく俺がもう一度お父さんの話を振りなおしたんだから、そこで言うべきだった」と言われました。 私はそのタイミングだと少し違和感を感じたのですが、彼の意図を汲み取って、そこで言うべきだったのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >べつに取り返しのつかない失敗だとは思いませんし、 >あなた様が「最低の女」とも思いません。 そう言って頂いてとても心が軽くなりました。 彼に日ごろから「ミスする女」=「できない女」は最低だ、嫌いだと言われているため、質問文のような書き方になってしまいました。 はじめから失敗なく何でもそつなくこなせる彼女だったらどんなによかったでしょうか。 >「申し遅れましたが」という言葉 とても的確なアドバイスありがとうございます。 仕事上では使っている言葉ですが、仕事以外の場でもすらすら出てくるようになればいいですね。 周囲の方のご不幸への対応の「経験が積みたい」なんて言うと失礼な話になってしまいますが、いつかまたこういう場面に遭遇したとき、今回の経験が大きく生かせればいいと思います。