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数珠は使わなきゃいけないんですか?
主人の父の葬儀に行ったとき、姑から「数珠は持ってないの?」と聞かれました。私の家では使わないので「はい。家では使いません」と答えました。そしたら「あら、でもこちらでは使ってね」と言われました。そんなの勝手じゃないですか? 主人に聞いても「無理に使わなくてもいいよ」と言ってくれました。 頭にきたのでみんな線香を寝かせていたけど、立ててやりました。 なんでそんなこと強制するのでしょうね? おかしいですよね。
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- kaputun
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自分が例えクリスチャンだとしても、 仏教徒の葬儀の場で、ロザリオを掲げて十字を切るなんてしませんよね? 逆に自分は仏教徒だとしても、クリスチャンの葬儀に出席すれば、 賛美歌のかわりに一人念仏を唱え出したりはしないでしょう。 当たり前だと思いますよね? それともそんなの勝手じゃないと念仏唱えますか? 実は数珠の話も同じことなのです。 同じ仏教の宗派の違いにおいて、数珠が必携であったりそうでなかったり。 別の宗教というわけではないだけに、違いが些細なだけなのです。 葬儀の出席者がその故人の宗派の葬儀の様式に則った形で参列するのは 当然のことではありませんか? 宗教事の細事を強制されるのは確かに不愉快ですが、 葬儀の場で宗教論争を始めても仕方ありません。 周囲にあわせておくのが無難でしょう。
- Domenica
- ベストアンサー率76% (1060/1383)
夫の『妻』になったつもりはあっても、夫の家の『嫁』になったつもりはない…と考えている人は増えていますし、ご質問者さまもそのパターンですよね。 > 主人の良きパートナーになれれば良いのです。 せっかくこのお考えをお持ちなのに、もったいないです。 単なる『家政婦』ならば、『家の中だけ』で『主人』の仕えていればいいですが、ご質問者さまがなりたいのは『パートナー』なのでしょう? ならば、良きパートナーは、相手の『社会的立場』にも思いを馳せて、言動には注意を払うべきではないでしょうか? だって、ご主人も『生きて』いるうえでは、必ず『社会』に取り囲まれていますもの。 最低単位は『個』で、ご質問者さまと結婚されて『家庭』を営んでいればそれも『社会』の1部分です。 ご質問者さまの『結婚』を『法律的に認められるようにする』には、お役所に『婚姻届』を出しますでしょう。 それだって『社会』のシステムの1つですから。 ご主人がどのように収入を得ているかは存じませんが、労働の対価、行動の報酬、所有による収益を得ていれば、それらも全て『社会』の中にあるからこそ、得られるものです。 水道を使うこと、電気を使うこと、ガスを使うこと、TV放送を視聴すること、インターネットをすること、お店でモノを買うこと、サービスを受けることetc.『人』が『生きていく』うえで、『社会』が係わらないことは殆どありません。 > 人の為には生きてませんから。 とお考えのご質問者さまは、「話を飛躍させすぎ」と仰られるかもしれません。 でも、「人の為に生きていない」と仰りつつ、「ご主人のため」には生きていらっしゃるでしょう? 残念ながら、ご主人はご質問者さまではありません。 別の『個』です。 ですから、ちゃんと『人の為に』生きていらっしゃるのですよ。 そんなにご自分を卑下なさらないでください。 ただ、ご自身が『他の人によって生かされている』のも事実なのです。 『良きパートナー』になるのでしたら、相手の足を引っ張るようなことをしてはいけません。 ご主人も『社会』のなかで生きているのですから、そこは『パートナーとして』、ご質問者さまが弁えて差し上げないと、ご主人が不利益を被ることにつながりかねません。 優しい、大切なご主人に恥をかかせては、とても『良きパートナー』とは言えませんからね。 日本の場合、今でも『嫁にきてもらった』観が根強いので、(婿養子でもない限り)『夫の家に入った』とされ、特に『家単位』でなされる宗教行事(葬式や法事など)が生家と異なる場合は、「夫の家の宗派に『改宗』(?)するもの」と考えられがちですね。 ご質問者さまの生家では「数珠は使いたくないから使っていなかった」のではなく、「数珠は使わない」宗派だったのではないでしょうか。 そして、お線香も「立てる」宗派だったのではないでしょうか。 ご質問者さまは、そのご生家の宗派の『作法』(?)に則っていただけなのではありませんか? そして、ご主人の『家』の宗派では、「数珠を使い」「お線香は寝かせる」のが『作法』だった。 昔ながらの、『嫁にきてもらった』=『夫の家に入った』と考えるお姑さんだったので、「こちらの宗派にあわせるように」という意味で、「でもこちらでは使ってね」と仰ったのではないでしょうか。 ご質問者さまとお姑さんとの『結婚』についての認識の違いから生じただけの言葉でしょう。 ご主人の生家を継ぐのでなく、ご主人が納得されたうえで、かつ『ご主人と一緒に』であれば、ご主人の生家の宗教も宗派もそのしきたり、作法にも強制されずにいらっしゃればよろしいと思いますよ。 ただし、必ず『ご主人と一緒に』の方がいいです。 それが『我が家の法』になりますから。 そうでなければ、端から見ると「ご質問者さまのわがまま、非常識」にしか捉えられず、非難されるのはご質問者さまになります。 いくら『世間の目』なんか関係ない…と言っても、パートナーの恥は相手の恥に繋がってしまいます。 先ほども申し上げましたが、優しい、大切なご主人に恥をかかせては、とても『良きパートナー』とは言えないと思いますよ。 > 主人に聞いても「無理に使わなくてもいいよ」と言ってくれました。 そう仰ったご主人は、ご質問者さまに合わせて数珠を持つのをやめられましたか? そうでなければ、私は本当の意味でご質問者さまにとって「優しい」のではない、と思ってしまいました。 『甘い』のと『優しい』のは意味が違います。 ご質問者さまが数珠を持たなかったり、ご主人の家の宗派の作法に従わなかったりしたら、残念ながら非難されるのはご質問者さまになります。 ご質問者さまに「何でも君の好きにしていい」と言うのは、ご質問者さまが誰からどんな非難をされても、ご主人は「自分が非難される訳ではないし、知ったことではない。」「妻は自分ではないから、どう思われても構わない。」と思っていらっしゃるようにしか感じられません。 本当にご質問者さまを大切なパートナーと思っていらっしゃるならば、『協力』を依頼すると思いますよ。 その『協力』のなかには、ご質問者さまに我慢をさせてしまうことも含まれます。
- zen45
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質問者さんのご主人はきっとあなたが何をしてもい「いいよ。いいよ」といってくださるかたなのでしょうね。 でもその分きっとお姑さんやご親戚にいろいろ言われて辛い思いをしていらっしゃるに違いありません。 人の為に生きていない質問者さんでも、あなたの為に板ばさみになっている大事なご主人の為にもっとうまく立ち回ってあげてもいいのではないでしょうか? 同居で24時間365日・・・というわけでもありません、実家に何かあった時くらいは。 ご主人のお父様もお母様も家族・・・とは思えないでしょうか?私も長男の嫁の立場ですが、義理の親だからこそよけいに思いやりを持とうとお互い(姑も私も)努力しています。 大切な人のご両親と思えばおのずと行動や考え方が変ってくるとおもいますが。 あなたの優しいご主人もあなたのご両親に対してそんな態度なのでしょうか?
- toshina
- ベストアンサー率0% (0/1)
sakocyanさんがおかしいですね。 もう一つの質問も拝見しました。 どこまでも自己中心的な考え方なのですね。 他の方たちがお線香を寝かせているのに、よく立てるなんてことができますね。 お葬式ですよ?しかもご主人のお父様の! お父様を弔おうという気持ちはないのですか!? 立ててやりましたって、あなたは子供ですか!? びっくりします。 人の為に生きていないと言い切るあなたは、本当に困ったときにも人に助けを求めることはありえないですよね。 わざわざ質問したということは同意の回答を期待しているのでしょうが、そうそういないと思います。 ご親族の方にも何か問題があるのかもしれませんが、あなたの方が大問題です。 他の方の回答をもう一度読んで自分を見つめなおしてください。 それでも否定されるのなら、親族の方など周囲にいる人たちと関わらない暮らしをされた方がよいのではないでしょうか? お互いのために。
その程度の事で頭にきちゃたのですか? 自分の実家では使わなかったのでそれは仕方ないと思います。 「こちらでは使ってね」と言われたら、 「はい」と答えればそれで無事に過ごす事が出来ます。 もし持ってない事で、罵られ、実家の親を馬鹿にする発言があったら 「はい。わかりました。お義母様の時は数珠を使います。いつ何時使うかわからないので、明日買ってきます」と言う事も理解できます。 (但しお母様と二人っきりの時) 皆と違ってお線香と立ててしまったことは、大失敗だったと思います。 皆が見ています。 ●●(ご主人)の奥さんは非常識な人だと皆に知れ渡ってしまいました。 良い行いは、皆さん直ぐ忘れますが、お葬式の恥ずかしい行為は、何十年経っても皆さん覚えています。 あなたが、恥ずかしいと思いよりご主人が恥をかいてしまいました。 ご主人が笑われます。 多分この回答で憤慨し何で夫が恥をかくの?そんなはずは無いと思うかもしれませんが、実際はそうなんです。 近所のお葬式で、長男のお嫁さんとその姉妹達が非常識な行動を取りました。20年経っても近所のお葬式のお手伝いの時、皆集まるとその事を思い出し、影で笑っています。 あそこのお嫁さんじゃ仕方ないねと。 何であの人と結婚したのかしら・・・と言われています。 ご主人が可哀想です。
- dakedakepuru
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はい。おかしいです。あなたの頭が。 「はい。家では使いません」って、子供の答えじゃないんだから。 結婚して家を出たんですからあなたの実家のやり方もあるかも しれないけど、一般常識ぐらい勉強したら? こんな所で質問する事ができるなら冠婚葬祭のマナーくらい 調べられるでしょ。 突然の訃報で用意できなかったのなら「準備できなくて申し訳ありません」って謝るべきですね。勝手なのはあなたの方です。 >頭にきたのでみんな線香を寝かせていたけど、立ててやりました。 到着は遅れるわ、数珠は持って来ないわ、線香を立てるわ、 故人に対して失礼極まりないですね。姑さんに同情します。
- sgm
- ベストアンサー率60% (375/618)
曹洞宗の僧侶です。 伝統仏教の宗派の中でも、それぞれの教えの違いによって作法が異なります。 私の曹洞宗では、一般の檀信徒の方のお参りの時に数珠の有無をうるさくいうことはあまりありません。 一方で、浄土真宗のようにお参りに数珠を持つことを大切な礼法の一部として尊重される宗派もあります。 sakocyanさんのご質問を読ませていただくと、どうも婚家は浄土真宗をご宗旨にされているようです。 sakocyanさんは「そんなの勝手じゃないですか?」と書かれていますが、法要の作法は、その法要を主宰する施主の宗旨に則って行われる事を前提としますから、施主のご宗旨で数珠を使う、お線香を寝かすという作法がすすめられているのであれば、それに従うのが参列者のマナーです。 よく「形式ではなく心が大事」という声を聞きますが、本来は「形式」と「心」は別々のものではなく、「心」が「形式」に現れるのです。亡くなった方をおしみ、施主の方へのなぐさめの「心」があれば、どのような「形式」にそえば良いか、自然にわかるのではないでしょうか。 心、心‥‥と「心」を振り回している人ほど、実際には上の空で、作法に隙があり、ひどい時には遺族や施主の気持ちを傷つけてしまう場合が多い、というのが、私の経験から感じる事です。 実際には、焼香の回数やしぐさなど、参列者によってバラバラになってしまうものも少なくありませんが、数珠やお線香の扱い方など、誰の目にもそれとわかってしまうところは、故人や施主のために、その場で求められる作法にかなった方法で行われる事をお勧めします。
どうも数珠を使う使わないの問題より質問者様の人格上の問題のようですね。 他のことでも <そんなの勝手じゃないですか? <人の為には生きてませんから。 で、済ませているわけですか? ずいぶん傲慢だと思います。まるで誰の手も借りずに一人で生きてるみたいな言い方です。 最近話題になったエリカ様じゃないけど、つっぱり高校生じゃあるまいし、大人げないですね。 それとも日頃、お姑さんと確執があるんでしょうか。 数珠くらいのことで強制などされたくない、というのはやはり未熟な子供の考えと言わなければなりません。 もちろん他の宗派の熱心な信者だから信念をもって数珠を使いたくないというならわかりますが、それならそう誠意をもって説明するべきですね。
数珠を使うかどうかはあなた自身が仏教徒でないならどうしてもということはないです >頭にきたのでみんな線香を寝かせていたけど、立ててやりました。 葬儀は、そのおうちの宗派にそって行われますので、その宗派にあわせるのが礼儀でしょう それができないのであれば、欠席なさったほうがまだマシかな、と思います 親戚でそういう人がいたらやっぱり相当変わり者だとおもうか ちょっといっちゃってる人かどっちかだと思うかもしれません (親戚の葬儀で、奇行の方がいて、なにか精神的な病を患っているとかいうことでした・・・・)
- kirara77
- ベストアンサー率25% (117/464)
初めまして。 冠婚葬祭は、宗教的な意味合いもありますけど、心の問題です。 夫が亡くなって一番悲しい思いをされているのはお姑さんではありませんか?そのお気持ちを考えてあげるのが お葬式に参列された方の気遣いと言うものでは無いのですか?。 嫌々で参列されたのなら、参列されなかった方が良かったですね、例えそれで貴女の立場が悪くなったとしても 自業自得ですから。。。 世の中には作法やルールを守った方が、人間関係をスムーズにすることだってあるのですよ。 それは人の為でもあるけれど、回りまわって自分のところに帰ってくるのです。 と言っても貴女には判らないかも知れませんが。。。まあ~、判るときが必ずきますよ。
補足
人の為には生きてませんから。 結婚して二人で仲良くやっていますから。そんなこと強制されたくないんですよ。
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補足
お葬式で線香を立てたわけではありません。その後の家の祭壇です。親族とは係わらなくて済めばそれがいいです。主人の良きパートナーになれれば良いのです。