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天国への階段-どこから旅立ちたいですか-
不謹慎だと思った皆さんにはごめんなさい。 お盆に、先祖の墓参りに行った人も多いと思います。 自分はどんなお葬式がいいかな?と考えて、火葬にして遺灰を海にまいてくれたらいいな、と思いました。 土葬がいい人、火葬がいい人、冷凍保存がいい人、いろいろだと思いますが、あなたはどんな希望を持っていますか? いろいろな考え方に触れたいと思います。
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私は「宇宙葬」つまり宇宙まで持って行ってくれればいいなと思います。 真空中だと数分でミイラ化し、永遠にそのままのようです。永遠にそのままでなくても星くずであることには間違いなさそうです。その星くずが集まり、また、地球のような星が生まれるかもしれませんから。
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- gomuahiru
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先日叔母の葬儀に参列しまして、いろいろと考えることがありました。 以下は個人的な話で恐縮ですが少し欄をお貸し下さい。 叔母は二十歳の時にカトリックに帰依し洗礼を受けました。 というわけで、告別式は本人の意志を尊重して教会で行われました。 私はキリスト教のお式は初めてだったのですが、聖歌、花、故人の生涯を語る神父さんのお心のこもった言葉に包まれ、印象深い感動的なものでした。 ○○会館での流れ作業のような式を数多く見てきましたので、このような式をして送ってもらえればさぞかし幸せだろうなと感じた次第です。 ところが荼毘に付された後、一悶着ありました。 叔母は生涯独身だったのですが、遺骨をどこのお墓に入れるかいう問題が持ち上がったのです 長男である私の父が喪主でしたが、先祖代々のお墓で眠るとしても、他の宗教で送った者を仏式の墓に入れることに対しお寺がいい顔をしないそうなのです。 (戒名とか諸々のことでお寺に利益をもたらしていないという事情もあるかもしれません) 故人もこのことは突き詰めて考えてはいなかったようです。 本当は元気なうちにそうした話はしておくべきなのでしょうが、病気が悪化してからはあっという間でしたので・・・。 最終的には「分骨」という形に落ち着けばと父は言っていました。 キリスト教でも最後はやっぱり火葬という形を取ります。 土葬は住んでいる自治体の許可を得ないと今はダメのようですので、ほんの一握りの地方を除いてはほとんど今は火葬という形を取らざるを得ないと思います。 人間死んだら所謂塵に戻るのですから、私はあまり死後のことに拘ってはいません。 拘っても、葬式&その後の始末は生きている現世の生臭い人間が執り行うものですので、自分の思い描いた通りにはならないでしょう。 ここのサイトの別の質問で見たのですが、葬式においては「地域ルール」「親族ルール」が最優先されるとのことでした。 自分の意志を無理に通したがために、愛する者達が後で肩身の狭い思いをすることのないよう、お葬式とその後の始末は後に残る人達に任せたいと思っています。 そのためには「葬式代」はしっかり残しておかねば・・・(笑) 出来れば後を始末してもらう親族達にそれ以外に「ご苦労さん代」くらいは行き渡るといいと思っています。(死んでもなお小心者!?) 亡くなった叔母はとても優しい人で、亡くなる1ヶ月前に見舞いに行ったのですが、その時は自分の足で歩けるくらい元気でした。自分の病のことより私の現在の病気のことを心配してくれるほどだったのです。 しかし、どうもお葬式とその後に関してはかなり関係者が「持ち出し」となるようで、その点に関して親族間でちょっとした不満が式後漏れていたのは事実です。 おまけに高価なペルシャ絨毯(50万はゆうに越えるらしい)のローンを組んだばかりだったそうで、今後のその支払いについても論議が成されておりました・・・。 死後とにかく残った者を煩わせたくない。 ただその一言に尽きます。 自分は残った者の心の中に生き続けられればそれで良しとします。 皆に忘れられた時に人間は第二の死を迎えると思っていますので。 昔映画で沖縄のある地方の風習「洗骨」を見ました。 お墓に入れた骨(火葬されたのではなくたぶん土葬)を何年か後に取り出して水で洗うのですが、それを抱きしめ主人公が慟哭するシーンが衝撃的で今も忘れられません。 上のことはさておいて、私も皆さん同様憧れるのは飛行機からの「散灰」ですが、これもまた撒かれる地域の住民感情もありいろいろと難しいようです。 とりあえず調べてみたら、下のようなページが見つかりました。 人間お金が最後まで要りますね。(ため息) 私は死んだら主人の先祖代々の墓に入るわけですが、その隣には超有名な方のお墓がございます。死んであの世でもマスコミが寄って来てうるさそう。(笑) *ところで、このご質問「経験者」「専門家」という回答者はいらっしゃいませんよね!?
お礼
ごむあひるさん、お礼が遅くなってごめんなさい(>_<) >キリスト教のお式 僕の祖父母はカソリックの信者でした。 キリスト教の告別式は、僕たちにも分かる言葉で神父さんが語ってくれるのが魅力(?)やと思います。 お経は、正直な話、何を言ってくれてるのか分からない。 いや、勉強したらすむ話ですが。 >荼毘に付された後、一悶着 それは叔母さんも驚いたでしょう。。。 お彼岸がすぎて、うまく落ち着いていたらいいんですが。 >キリスト教でも最後はやっぱり火葬 祖父母も火葬でした。で、納骨堂みたいなところに、今は入っています。 >人間死んだら所謂塵に戻る たかが塵、されど塵。後顧の憂いなく、塵に戻りたいですね。 >地域ルール、親族ルール 死人に口なし、とまでブラックに言わなくても、やっぱり、生き残った人たちが、故人のいないこの世の中と向き合うための心の整理の時間ですからね。 まあ、色々言っても、最後は残していく人たちでいいようにやれるように。 >そのためには「葬式代」 いや、マジで僕もそこに結論が落ち着きましたヨ! >関係者が「持ち出し」 >高価なペルシャ絨毯 叔母さんもまさかまさかの他界だったんでしょうねえ。 >自分は残った者の心の中に生き続けられればそれで良し ごむあひるさんの行き着くところはここになりましたね。 >皆に忘れられた時に人間は第二の死を迎える 言い得て、妙だと思います。 >「洗骨」 これは初めて聞きました。 一度、調べてみようと思います。 >下のようなページ 後でじっくり見させてもらいます。 これは、彼女に貯金してもらわなきゃ。(←全然理解していない >有名な方のお墓がございます。死んであの世でもマスコミが寄って来てうるさそう。(笑) いいなあ、サインもらって帰ってきてくださいね!? >「経験者」 はいないでしょうが、 >「専門家」 ならいるかも、ね?
補足
あひるさんスンマセン。お礼はちょと待ってね。
- kyonn
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希望というより夢みたいな話です。 インドのガンジス河のほとり。私は白い衣に包まれて、材木とともに豪快に炎をメラメラ上げて燃やしてほしい。すごーく荘厳でダイナミックな火葬。 その光景を想像すると、ワクワクして死ぬことさえもなんだか楽しくなってきます。(変・・・ですね(汗)) ・・・・・・というのも、家族の者が亡くなって、狭い棺桶のまま焼却炉にゴーッと吸い込まれていった時の恐怖感が忘れられなくて。あんな所で焼かれるなんて絶対イヤだと激しく思ってしまったのです。 燃え尽きたら遺灰はガンジス河に・・・じゃなくて!それはやめてほしい、汚いから。(爆) インドから海に出て、ベンガル湾、マラッカ海峡を抜けて、南シナ海、東シナ海、最後に日本海へと少しずつ海へまいてほしいです。 いつもフラフラと気ままに旅していたい私は、死んだ後も、私の好きな辺りを(かなり広いですが)ユラユラと漂っていたいな~。。。 最後にとっても現実的な希望。夢が叶わないならせめて婚家のお墓ではなく実家のお墓で眠りたい。ダンナも一緒に。(^_^;)
お礼
kyonnさん~、ありがとうございます~。 >白い衣に包まれて、材木とともに豪快に炎をメラメラ上げて燃やしてほしい。 人生最後の大イベントですから、楽しんで準備できるぐらいに、充実した人生を送りたいですね。 僕は変やとは思いませんよ。 イメージトレーニングしておかへんかったら、本番であがってしまうかも知らんし。。。 >あんな所で焼かれるなんて絶対イヤ 燃やすために燃やしてますからね。 >インドから海に出て、 こらまた壮大なスケールの話ですね。 あちこちの海を一辺に見てみたい、ぜ~たくですね♪ >実家のお墓で眠りたい。 ん?こ、これは、微妙な問題ですね。 でも、旦那さんも一緒にだから、問題なし。
補足
この場を借りてご挨拶です。 皆さん、いろんな回答ありがとうございます。<(__)> お彼岸なので、公約通り閉じようと思います。 今回のポイントなんですが、スケールの大きい夢をさらっとまとめたtk-kubotaさんに20pt、散骨のお代金を具体的に教えてくれたgomuahiruさんに10ptにしたいと思います。 ポイントつけられなかった皆さん、ホントにゴメンナサイ。 また縁があったら、僕の質問にも回答してくださいね。 では、皆さん、ごきげんよう。。。
- hana-furu
- ベストアンサー率20% (58/281)
こんばんは。 お葬式はごく普通というか、お任せで。(死んであーだこーだこ言えないC-) っで、 自作の骨壷で眠りたいです。 素焼きにしようか、陶器にしようか、磁器にしようか、、、 まだ細かいことは考えていませんけど。 土は轆轤でひくのではなく、紐づくりで丁寧につくって、 自分だけのオリジナル骨壷にしちゃいたいです。 自分で骨壷にいろいろと絵や文章とか書いたりしたりしたら、 お骨を拾う人も楽しいんじゃないかなー。なんて・・・楽しくないか。 ではー。
お礼
hana-furuさん~、おはようございます~♪ >お葬式はごく普通というか、お任せで。 悼んでくれたらいい、ってことですね? >自作の骨壷 こういう意見は始めてみましたけど、考えてみると、ええアイデアやな~。 夫婦でお互い作りっこもいいかも。 >素焼きにしようか、陶器にしようか、磁器にしようか、、、 シンプルな物にするか、繊細な色遣いを楽しむかとか、いろいろ悩めますね。 本当に最後に身につける衣装ですもんね♪ >土は轆轤でひくのではなく、紐づくり こだわってますね~。 しかし、ろくろってこんな漢字なんですね。 最初必死に首をひねったりなんかして、どう反応しようか迷った質問者です(^-^; >お骨を拾う人も楽しいんじゃないかなー。 hana-furuさんの人柄をしのぶよすがになるから、思い出深いお骨拾いにしてもらえると思いますよ。 このアイデア、僕も分けてもらおうかな?
- masatoshi-m
- ベストアンサー率37% (97/262)
こんばんは、lighthouseさん。何日か前にこのご質問を発見して、ぜひ答えたいと思っていたのですが、「締め切りに間に合わないだろうな~」と諦めかけておりましたら、何と、まだ受付中! いや~、開いててよかった! 死ぬのはいやだし、怖くもあるので、棺桶から何度も何度も這い上がってきて往生際の悪いところを見せて死神にお引き取り願うってのはダメですか? え? 答になってない?(^^;) いや~、初っ端から大ボケかましちゃいけませんねえ。失礼しました。m(_ _)m 安らかに死ねたらいいのでしょうが、激痛にのた打ち回りながら死ぬのは勘弁願いたいですね~。「死ぬこと」そのものへの恐怖というより、その際に生じるであろう「激痛」を思うと脂汗が出てきますな。あ゛~、やっぱり死ぬるのはイヤじゃ。・・・と言っても刻一刻と死はこちらへ忍び寄ってきてるし、生きている以上一度は死なないと収拾がつかないし、え~いっ、ままよっ!!(×ぱぱよっ) 私も死んでしまった後はジタバタしくないですね。死ぬ前は前述のとおりジタバタするでしょうが(見苦しい?(^_^;))、死んでしまったらね・・・ まあその後は煮て食うなり焼いて食うなりどうぞご自由にと・・・ で、私個人の希望はですね、やはり戒名も要らないし、お墓も不要です。葬式だってホントは出してほしくない(いじけてるわけじゃないですからね。笑)。でも私も母親を亡くした時は、葬式も出し、お墓にも入れましたからね。これは世間の目を気にしてやったことでも、自分の気持ちを偽ってやったことでもないんですよ。何だか、極々自然に・・・ まあ、母がそうしてくれることを望んでいたことも事実ですが・・・ 遺体は火葬にしてもらって、どこか迷惑のかからないところに散骨してもらえば充分です。「海がいい」「山がいい」と贅沢は言いません(笑)。家内にはすでにそうするように申し渡しているのですが(だからと言って、もう死を考えるような年齢という訳じゃありませんからね。誤解があるようなので、念の為。笑)、果たして世間の常識に打ち克って実行してくれるかどうかは保証の限りではありません(笑)。でも仮にそうしてくれなくても構いません(ぉぃ)。もう私は死者となっているのですから、生きて残った者が気の済むように、落ち着くようにしてくれれば、それでいい。派手な葬式や戒名をつけるのは一切ご法度にしていますが、世間の常識(?)に怯むことなく、それだけは何があっても死守してもらいたい(笑・・・って、私が一番最後まで残ったりなんかして・・・f(^_^))。 しかしながら、私は墓参は欠かしません。今、墓に入っているのは祖父母、父母、兄ですが、春・秋の彼岸はもとより、月に一度の命日(亡くなったのが一番遅い母の命日にしてます)にも極力欠かさず墓参するよう心がけてます。え? 矛盾してる? いえいえ矛盾などしておりません(笑)。私が父を思い、母を思い、兄を思っているのは紛れもない事実であり、それを形として表しているだけのことですから・・・ 「それらの命があって私の命がいまここにある」ことを確認しているのです。謂わば《命のつながりを思う時間》が私の墓参りということになりましょうか。 ・・・ところで私の子供はどこへ行って死んだ私のことを思ってくれるのでしょう? なに? 思い出すことはないだろうって? そっ、そんな~っ!! 追伸(1);何だか訊かれてもいない余計なことまで書いてしまったようで申し訳ありません。普段は無口なのですがね・・・(汗) 追伸(2);そうですか~、chapaneseさんも『私も自分の葬式も墓もいらない、適当に処分してもらいたい』んですね~。おんなじ・・・(*^.^*)(・・・って、なにテレてんだよっ!!) せっかく戴いた激励のご回答、消されちゃったようです。あんなことになるなら素早くコピーして何かに保存しておくべきだった。(T_T) でも300回ぐらい読み返したので(ぉぃ)、今や口をついてスラスラと(←バカ)。私の記憶の中にしっかりと保存されてますのでどうぞご心配なく~。 追伸(3);lighthouseさん、ここを利用させていただいて、m(_ _)m・・・m(_ _)m
お礼
masatoshi-mさん、こんばんは~♪ >いや~、開いててよかった! コンビニみたいでしょ? >いや~、初っ端から大ボケ ん、往生際の悪い人、僕もそうなので、大丈夫っす、ぼけてないっ。 って、ぼけかましたかったmasatoshi-mさんの期待を、イキナリ裏切ってしまいました<(__)> >安らかに死ねたらいいのでしょうが、 どこで死んでも、結局は大差ないんでしょうけど、安らかに死にたい、そうですね~。それが一番。 >え~いっ、ままよっ!!(×ぱぱよっ) さすが、細かいところまでサービス精神が行き届いてはりますねo(^○^)/~~ >死んでしまった後はジタバタしくない まあ、葬式は生者のためにやるものですからね。 いや、遺族の見栄はりのためとか、そういう皮肉じゃなくて、生きてる人が死者との名残を惜しむ儀式だと僕は思ってますから。 僕も戒名もお墓もいらない。愛する”ももか姫”(誰のことか分からなかったらgooかgoogleか、そのあたりで検索かけてくださいね♪)の写真集を棺桶に収めてもらえばいいです。(←マイハニーには見せられない発言… >何だか、極々自然に・・・ こういう気持ちで遺族が送ってくれたらいいんですが、だから、masatoshi-m家が羨ましいです。 普段金勘定を扱う仕事にいると、なんだかいろいろ、どろどろっとした感じの空気が流れるんですよね。 >生きて残った者が気の済むように、落ち着くように 散骨は、イメージとして僕の中ではスゴク気持ちのいい行為なんですね。 我が屍が空気にとけ込んでいく。。。 空に舞い上がって、水蒸気をまとって雨粒となり、地上に舞い降りて、土にしみこみ、時代の生命をはぐくむ。 そう言うイメージですね。山頂の水源地で、ぱ~っとばらまいてほしい。 今僕はそんな風に考えるみたいになってます。 死んだ後に家族の頭を悩ませたくない優しいmasatoshi-mさんと違って、僕はイメージにまだこだわっている浅ましい状況です(^-^ゞ >私が父を思い、母を思い、兄を思っているのは紛れもない事実であり、それを形として表している そう、ここまで達観できるようになりたい。 今の僕は、お彼岸にお墓参りに行かないと格好悪い位な気持ちしかないご先祖不孝者です。 >ここを利用させていただいて 事情はだいたい分かるつもりです。 僕は構いませんが、鬼より怖い管理部が…(/○\)きゃー!!
- chapanese
- ベストアンサー率33% (704/2118)
こんにちは。lighthouseさん。 お礼ありがとうございました。 私も質問してもよいですか? lighthouseさんも火葬のあと遺灰を海に流すのが ご希望とのことですが、どうしてでしょうか? 遠藤周作のは私もわりと読んでますよ。 こりあん(狐狸庵)先生のほうが多いですけど。 畳の上で死にたい、日本で死にたいというのは 日本人なら普通に思うことじゃないでしょうか? あ、畳の上で死にたいというのは自宅で死にたいという ことでしょうか? 私は病院でもいいと思ってるの。自宅で家族を 看病疲れさせちゃうのもいやだし、もし自分がガンとかで 余命を宣告されてしまったら「ホスピス」に入ろうかって 思ったりしてます。これも遠藤周作の影響かしら。(私はクリスチャン ではないです。家は仏教ですけど) そうそう、私も夫が欲しいとおもうときはやはりだれも 処分してくれないことを考えたら寂しいのよねー。 あ、でもね、私なら夫を一人残すよりは、私が残ったほうが いいと思う。やもおさんはさみしくないですか?? 私もついついグチってしまってごめんなさい。
お礼
chapaneseさん、再回答サンクスです。 >どうしてでしょうか? 漠然と、海が好き、それだけの理由です。 僕は、南の島に遊んだこともないし、北の荒ぶる海に挑んだこともない、近畿ドメスティックな人間です。 それも、カナリ山中(つ~ても、京都市には隣接してるけど)が産地。 山は、根城みたいな物やから、山で眠りたいという希望は、それなりにありますけど、海、というか、水に漠然と憧れを感じますね。 前の人へのお礼で書いた水源地というのは、山と水が出会う場所。 そんな辺りにロマン感じてるんやと自己分析。(^^ゞ >畳の上で死にたい まあ、異郷の土にはなりたくない、って程度の意味。 >病院でもいい あはは、僕は、自分がいまわの際に病魔に苦しめられているとは思ってないのかも…。 いざ病気になったら、家族のことも気になって、病院でいいやって言い出すと思うんですけどね。 chapaneseさんに触発された訳じゃないけど、死んだじいさんみたいに、カソリックに入信するかも…。 >やもおさんはさみしくないですか?? 余り詳しく言うと、身元がばれちゃうんですが、僕のじいさんは、ばあさんが死んでから程なくして死にました。 僕自身は、死んだばあさんが心配になって呼びに来たと解釈してますが、不思議なんですよね。 # 脇道やけど、男やもめを「やもお」って言うんですね。賢くなった(^-^)v >グチってしまって 死出の旅路の心構えは、そう簡単にできる物じゃないと、僕は思う。 多少のグチなんて、気にしない気にしない。
- chapanese
- ベストアンサー率33% (704/2118)
こんにちは、lighthouseさん、お元気でしょうか? lighthouseさんのご質問には回答してしまいたくなってしまいます。 さてさて、今回のご質問ですが、私もまずは火葬してもらってから 遺灰をいくつに分けようか、と思います。。 一部は海に流す。五木寛之の「人はみな大河の一滴」という 言葉に同感し、海が自分の帰る場所だ、と子供のころから思っていました。 インドのガンジス川の風景(行ったことないけど、テレビや 遠藤周作の「深い河」を見て)を見てると人間は河や海に抱かれて 眠るのね、って考えてしまいます。 一部は山(土)に埋める。今海外にいるからでしょうけど、 「死ぬときは日本で死ぬ」という気持ちが強いのです。 死んだら祖国日本の土と化す、という意味でも山(土)に埋めて ほしいな、という気持ちがあります。 一部は愛する人が眠る場所の側で自分も眠りたいです。 それはお墓かもしれないし、生前好きだった場所かもしれないし、 どこかわからないけど、一緒にいたいです。 私も自分の葬式も墓もいらない、適当に処分してもらいたいので 人生の大先輩Eivisさんのお考えに共感できるのですが、 ただ私の場合一人ものなもんで、いったいだれが「適当に処分」してくれ るのか、もしかしたらだれも「適当に処分」してくれないかも、 って思ったら少し不安というか寂しくもなります。 失礼しました。
お礼
chapaneseさん、こんばんわ~。 いつも見つけてくれてさんきゅです~。 >一部は海に流す。 ん~、五木寛之はほとんど読みませんけど、遠藤周作は読みました。 なぜかこりあん(漢字忘れた^-^;)先生シリーズは余り読まなくて、『沈黙』とか、よく読んでました。 水に帰りたい。 お母さんのお腹の中で浮かんでいた記憶なんでしょうか? >死んだら祖国日本の土と化す 僕も畳の上で死にたい…。 あ、意味違いましたね。 chapaneseさんは、遺灰に魂が宿るような考えに近いんでしょうか。 >愛する人が眠る場所の側で という辺り、ロマンチスト? >いったいだれが「適当に処分」してくれるのか、 身勝手かもしらんけど、これは、僕が奥さんほしい動機の一つでもあります。 奥さんか、悪くても子供が、処分してくれる、してくれなきゃ寂しい… いや、愚痴っちゃいました…
- MoONLightdRIVE
- ベストアンサー率49% (474/964)
前に少し似た質問があったので、参考になれば幸いです (色んな答えがあって、おもしろいです)。 私はこれを読んで、皆さん柔らかい頭の持ち主というか、 感性が豊かだなと思いました(表現の仕方が違うかもしれませんが)。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=210056 ちなみに私は、あの狭い棺桶に入れられて 火葬されると考えただけですごく怖いので、できれば広い所に入れて欲しいです。
お礼
MoONLightdRIVEさん、ありがとうございます。 >前に少し似た質問があった おお、さすが上位ランカー!! 前に似たのあったな~?と思いながら検索かけてたら、ちっともヒットしなかったんで、すんげ~前の質問やろ、って高くくってました。 >色んな答え 見ました。本といろんな発送があるな~、って思います。 >できれば広い所 う~ん、たとえば、どんなんやろ? やぐらなんか組んで、盛大に火葬するとか?? 確かに狭いし暗いし熱いし、怖そうですね…、棺桶。
補足
皆さん、お世話になってます<(__)> この質問なんですが、冠婚葬祭カテゴリーで、2ページぐらい後に流れるまで、開けておこうと思います。 早期締切を期待していた人がいたら、ゴメンナサイ。 ちょうどお彼岸ぐらいに締切かな~と考えてます。 wrote in 2002.09.01
- mikedon
- ベストアンサー率31% (122/391)
こんにちは。 あくまで希望という事で細かい追求はご勘弁を…。 まず火葬、その後その灰を持ってセスナ機で自分のパートナー(パートナーが亡くなっている場合はその次に一番身近な人)にドーバー海峡まで飛んでもらい、その灰をドーバー海峡上空からバラ一輪とともに撒いて欲しいです。お墓は不要です。 (何故ドーバー海峡なのかは自分でも不明です。ただそうひらめいたんです。) アホとお笑いください。
お礼
mikedonさん、こんにちは~。 >まず火葬、 どこかの質問で読んだんですが、mikedonさん、海外にいるんでしたっけ? 海外でも火葬って多いんでしょうか?? …て、早速細かい追求したらあかんやん、俺。 >ドーバー海峡 >バラ一輪 遺灰に太陽光が反射してキラキラ光る(ホンマに光るんかいな、と言うつっこみは、禁止)中を、一輪のバラがゆっくりと舞い降りてくる、って絵を書けたんですけど、なかなかいいですね。 >お墓は不要 周囲の人たちの心の中で生き続ければ、それでいいってことでしょうか? >アホとお笑いください。 い~え、めちゃロマンチックでした。 ありがとう~♪(^-^)/~~
- ele
- ベストアンサー率22% (177/791)
象のように。 見かけなくなったけど死んだかな?といわれて酒の肴になるのが希望です。 >火葬にして遺灰を海にまいてくれたらいいな いまの日本では法律違反ですね。(余計なお世話ですけど)
お礼
eleさん、ありがとうございます。 象ですか。 酒の肴になる、それだけの存在感ある人間になりたいっていう生前の人生の目標が、この辺に反映してるんでしょうか? 遺灰の散骨、違法ですか。 残念… 言え、よけいなお世話なんかとちゃいますよ♪
- tera2002
- ベストアンサー率17% (98/561)
「人のなきあとばかりかなしきものはなし」「古きつかはすかれて田となりぬ」 人間のはかなさ・・・ 私の人生観の根本にある言葉です。 悠久の流れの中でのちっぽけな人生。 勢いっぱい生きて、腐らないよう燃やしてもらって、お墓にちょっといれてあとは生まれた町の海にまいてもらいたい。 お葬式は、自分とのお別れをしたい気持ちのある人だけで「献花式」がいいなあ。音楽家だったら「音楽葬」がよかったけど。
お礼
tera2002さん、ありがとうございます。 色は匂ほへと散りぬるを我か世誰そ常ならむ… 献花式ですか。 花そのもの、人生の比喩ですね。 >あとは生まれた町の海にまいてもらいたい。 海辺が故郷の人は、やっぱり海が原風景なんでしょうか。僕は、山がちの土地で生まれたけれど原風景は山ですかね。 海は、憧れの象徴です。 >音楽葬 本来の意味からは離れますけど、NHKの大自然ものの特番でよくかかってる悠久の大地とか言う曲、あれを葬式かお別れ会にかけてほしいと思ったこともあります。 tera2002さんはどんなBGMがいいですか?
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お礼
tk-kubotaさん、ありがとうございます。 >「宇宙葬」 地球の生命の元になったアミノ酸は、隕石にくっついていたと聞きました。 宇宙がどれぐらい寿命があるのか知りませんけど、星くずになったtk-kubotaさんが長い年月を旅して別の惑星にたどり着き、新たな生命を生み出すかもしれない… 夢が膨らみます…