おはようございます。
私は地震学の専門家でもないのでそちらについては何とお答えしようがありませんが、電球の方についてのお答えを致しますね。
その電球はフィラメント方式の物だと思われますが、電球の中に二本の柱が立っていて、その先端と先端をくるくると渦巻きのような物がくっついていると思います。これがフィラメントで一種の抵抗器、電気コンロなどについているニクロム線を細くしたような物です。これが焼けきれると通電しないので電球は寿命を終えたことになります。つまり点灯しなくなるのですね。
ところが電球のなかで切れたフィラメントがフラフラしていてあるとき何かの衝撃でひょこっとくっついてしまうことがあります。そうするとまた電球は光ります。まぁ~光ったと言いましても、元もと切れていたフィラメントがくっついたときにスパークして溶接されただけの物ですから接合部が小さいことと不安定なこと、そこを通る電流に対する抵抗値が変化するために一般的にはまたすぐに焼き切れてしまう物なのですが、まれにそうではなくてしっかりとフィラメントがスパークによって溶接された場合は一日程度光っていても不思議はありません。
その切れた電球の中をしっかりと観察してみてください。切れたフィラメントの先端が熱で溶けたように丸くなっていませんか?
と言うわけで、切れた電球がまた点灯した原因はこういう事で説明が付くと思います。あっ、電球がソケットに良くねじ込んでなかったための接触不良なんて言う落ちは無しですよ(笑)
お礼
早速の回答ありがとうございます。 フィラメントのきれたところは1mmくらいはなれています。 熱で溶けたようにはなっていないように見えます。 でも、切れたフィラメントが何かの弾みでくっついて点灯するというのは当然ありえますよね。 実は質問を書いた直後に、いわれてしまうかなあ、と後悔していました。 最近地震の前兆に関心があって、考えが短絡的になっていたようですね。 親切に回答いただき本当にすみませんでした。