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喉のできもの
こんばんわ。 2か月ほど前から喉にニキビみたいなデキモノがあるんですが、 これは一体何なんでしょうか? 友人に聞いても「ポリープじゃない?」とスルーされてしまいます。 最初はほかっとけば治ると思っていたんですが、 大きくなることも、小さくなることもなく、今に至ります。 病気に関する知識がなく、もしかして癌では?とまで思っています。 僕は煙草を吸うので、その影響でしょうか? 近頃忙しく、病院に行く暇もないので、ここで質問した次第です。 何卒よろしくお願いします。
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- tnmg4
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>2か月ほど前から喉にニキビみたいなデキモノ >大きくなることも、小さくなることもなく、今に至ります。 >僕は煙草を吸う それほどまでご心配ならば、「近頃忙しく、病院へ行く暇もない……」と言い訳をしていないで、耳鼻咽喉科医を受診してください。 因みにニキビにも……、「皮下脂肪が溜まった白いニキビ」や「発赤しているニキビ」や「隆起した頂点が黒く固まったニキビ」などが様々ですが、あなたの喉に出現したニキビ状のものは、具体的にどのような形状と色合いでしたか? 以下はあくまでも参考のためにお読み下さい。 口腔内の粘膜上皮は扁平上皮細胞で組織されています。その粘膜上皮が、発赤したり、白斑となったり、隆起したり、潰瘍状を呈した症例では、耳鼻咽喉科医は感染症による炎症や単なる腫れや扁平上皮癌などを疑い、その病因を検索します。上記の形状は、いずれも口腔内の粘膜上皮から原発する扁平上皮癌を疑う症状なのですが、その中でも扁平上皮癌に多く出現する形状が白斑症(白板症)と言われる症状です。 耳鼻咽喉科医は白斑症(上記のすべての症状でも)を視診すると、真っ先に扁平上皮癌を疑い、頭頸部のリンパ節を丹念に触診すると同時に、「ヨード染色検査」を施行します。この検査で白斑が黄染しない場合は、扁平上皮癌の疑いをさらに深め、白斑した組織を摘み取り、病理検査(生検)へ廻します。同時に、頭頸部領域と食道に扁平上皮癌を疑う箇所がないか否かを、喉頭鏡や後鼻鏡や上部消化管内視鏡で検索します。そして、摘み取った組織片を病理医が悪性腫瘍細胞と鑑別すると、あなたが心配されているニキビと称するものが、初めて扁平上皮癌と確定診断されます。 長々とあなたを脅すような文章を綴りましたが、口腔内の異変はご自分の目でも確かめられますので、ご自分で何かおかしいな症状を認めたならば、先ずは躊躇わずに耳鼻咽喉科医を受診してください。
お礼
おはようございます。 お早い回答ありがとうございます。 とりあえず時間を割いて病院には行ってみようかと思います。 ニキビ状のものをよく見てみると、赤く腫れあがった感じで、イボみたに思えます。