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オリックス生命保険 CURE について。
現在26歳独身の会社員です。保険には今まで無関心でしたが、ふと健康なうちに医療保険に入ったほうが得だと考え始めた次第です。商品は、値段からエバーかCUREにしようかと考えております。 そこで本題なのですが1日1万円コース、5千円コースで悩んでおります。1万円コースとは実際に入院した場合、たとえ実費が1万円以下の場合でも1万円が支払われるのでしょうか? また、サラリーマンは健保があり、高額医療費などの制度をフル活用すれば1万円コースでなくとも5千円コースで十分もしくは大方足りるのでしょうか? 5千円コースにするとかなり廉価であり魅力を感じております。
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- heimengao
- ベストアンサー率0% (0/0)
電話で問い合わせすると、オリジナルプラン?で7000円とか8000円コースも作ってくれますよ。
- is-net
- ベストアンサー率43% (80/182)
日額を決めるタイプの医療保険は、入院の実費負担が0円の場合でも支払われます。入院費の負担が「0」になるケースは、交通事故の被害者になった場合などです。 保険が幾ら必要かということは、その人その人によって異なります。一番大切なのは、保険に入ることで安心できるかどうかです。病気が心配でしかたがない人は日額1万円でも不足します。逆に日額5000円で安心できる人は、それで十分であると思います。 保険に入ることでストレスが少なくなること、それが保険に入るひとつの目的でしょう。 キュアのは、プロが入りたい保険にも選ばれています。良い保険だと思います。
- oosaki
- ベストアンサー率48% (88/183)
1万円コースか5千円コースかと迷っておられるなら5千円コースに1票を投じます。 ご自身が考えているとおり5千円でも十分足ります。#3さんおっしゃるように高額 療養費制度を活用することで月10万円+αです。5千円コースで入院日数が20日程 度ならほぼトントン。入院日数が20日未満でも手術を伴うならCUREの手術給付が 10万円ですからやっぱりトントン。 正直、10万程度の医療費であれば貯蓄で何とでもなる額です。貯蓄がなければ、 親に立て替えてもらって健康になったら1回のボーナス、月払いでも1年以内に 返済できる額でしょう。 5千円コースで足らなくなる場合は、保険の利かないような治療や差額ベット代が 考えられます。保険が利かないような治療なら1万円コースでも足らないかもしれ ませんので貯蓄を重視しましょう。差額ベット代は、本来支払わなくても良いこと がほとんどです。差額ベット代が必要な人は、要人や大部屋が嫌だという人などで 患者の意思で払うべきものです。 差額ベット代が不要という根拠は、 こちらを参考に http://homepage2.nifty.com/urajijou/sagakubed.htm 上記根拠は厚生労働省の医療通知(平成18年3月13日付け保医発第0313003号)です。 ・掲載場所 http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/03/tp0314-1.html (「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲 示事項等」及び「選定療養及び特定療養費に係る厚生労働大臣が定める医 薬品等」の実施上の留意事項について) ・通知文書 http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/03/dl/tp0314-1b15.pdf (資料5頁からの差額ベット代を求めてはならない場合を参照) 参考までに差額ベット代に関する政府見解 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/syuisyo/146/meisai/146009.htm http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/syuisyo/147/meisai/147012.htm 如何でしょうか。参考程度に覚えておくことも損ではないはずです。ちなみに、医 療関係者に伺ってみると、経験上、分からないとか嫌な顔をされます(笑) あと、将来の医療費制度について話題がありますが誰も予測できません。が、もし 医療費負担が増えるような事態であれば、先に身近な消費税がアップする可能性が 高いと思えませんか。ならば、最強の保険である公的保険の掛け金をきちんと負担 し、保険料の負担を限りなく抑え、身近な生活費や最高の保険といえる貯蓄を重視 すべきだとアドバイス申し上げます。
- 秋 桜児(@ucosmos)
- ベストアンサー率63% (107/168)
subaru1999さん NO.1の者です。再び失礼いたします。 NO.2の方のようなご意見もあるでしょうが、違う見方も提示させていただきます。 実際にsubaru1999さんが今検討されている保険を使うのはいつでしょうか? 70歳以降に使う確率が高いと思いませんか?subaru1999さんが70歳になるのは今から44年後。 今の医療技術がずっと同じままでしょうか。今は入院しなければならない病気でも通院のみで治療できてしまうかもしれません。 今の医療保険は、入院しないと基本的には、給付金をもらえません。 せっかく高い保険料を払っておきながら、実際に使うときになって役に立たないのでは意味がありません。 当面必要な保障の範囲内に収めておくほうがよろしいかと思います。 神様でもない限り、未来はわからないのですから。 また、公的医療保障制度の自己負担率が上がるご心配について。 現在、病気で1ヶ月程度入院すると、医療費は100万円も掛かったりすることもあるようです。 しかし、現在は、公的医療保障制度によって、保険診療の範囲内であれば、月額最大10万円程度の負担で済むようになっています。 将来、仮に自己負担率が上がったとして、月100万円も負担できる人がどれだけいるでしょう。 それができないからといって、その負担額を民間医療保険でカバーしようとしたら、月々の保険料は一体いくら必要だと思いますか? 多くの人たちが払える金額でしょうか? そんな非現実的な公的医療保障制度になることは無いと、私は考えています。
お礼
70歳代の未来は想像ができないですよね。うーん悩みますね。再度のアドバイス有り難う御座います。
- yuki-70
- ベストアンサー率43% (39/89)
>1万円コースとは実際に入院した場合、たとえ実費が1万円以下の場合でも1万円が支払われるのでしょうか? はい、支払われます。生命保険は支払われる保険金額が確定しています。これに対し、実際に被った被害を基礎として保険金が支払われる保険が損害保険です。 >また、サラリーマンは健保があり、高額医療費などの制度をフル活用すれば1万円コースでなくとも5千円コースで十分もしくは大方足りるのでしょうか? 確かに、日本は国民皆保険制度をとっており、国または企業が管掌する保険制度に誰もが加入しています。高額医療費の制度もあります。高齢になると老人保健制度もあります。しかし、それは今の話です。実際にsubaru1999さんが今検討されている保険を使うのはいつでしょうか?70歳以降に使う確率が高いと思いませんか?subaru1999さんが70歳になるのは今から44年後。今の制度が維持されているでしょうか?今の負担割合(3割、70歳以降2割、75歳以降1割)のままでしょうか?高い保険料になる方を勧めたいわけではありませんが、ある程度予測可能な未来については、そのことを織り込んで加入された方がよろしいかと思います。実際に使うときになって役に立たないのでは意味がありません。「健康なうちに医療保険に入ったほうが・・・」とのこと。 5000円のプランに入り、その後健康を害された場合、10000円のプランに増額することはかないません。10000円から5000円に減額することはできますが。まだお若いので10000円のプランでも安い保険料で準備できると思います。それほど負担にならないのであれば、10000円のプランを私はおすすめします。
お礼
確かにそうですよね。アドバイス有り難う御座います。
- 秋 桜児(@ucosmos)
- ベストアンサー率63% (107/168)
subaru1999さん こちらの回答 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3395024.html で、何千円コースにするのが良いのかについて「A No.2」で書いています。 医療保険から支給される1日当たりの入院給付金日額を適正規模にするためには、もし入院したら持ち出し金額がいくら必要になるかを目安にするとよいようです。 (A)入院中に確保できる収入(1ヶ月) - (B)入院に関する費用(1ヶ月) -(C)入院中に確保すべき生活費(1ヶ月) = (D)入院時の1ヶ月当たりの持出し金額 ご参考になると幸いです。
お礼
こんな質問な質問回答があったのですね。じっくり読ませて頂きました。有り難う御座います。
お礼
差額ベット代の件は大変参考になりました。差額ベット代がかからなければ5千円で十分そうですよね。有り難うございます。