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稲作の肥料のくれ方
秋に、稲わらをすきこんで田圃をうなうとき、土壌改良材(ようりん、ケイカル、その他)をまいたほうがよいのか、春になって元肥といっしょにまいた方がよいのか教えてください。土壌改良材と元肥との違いと使い方も教えてください。
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答え わからない。 土壌の性質がわからないのです。 たとえば、燐は、こうきせいで鉄があるとこようかします。けんき性になると分解して溶け出します。 すると、湧水がある水田では、多くの場合けんきせいであり、まいたよう燐などが分解して水として水田外に流れていってしまいます。 ところが、まれにこうきせいの湧水があり、水生動物の宝庫となっている水田が合ったりします。 ここに「藁」が入ると、 藁が虫などが食べることで分解される水田でしたらば、虫が生育できるほどのこうきせいの土壌です。しかし、発酵を主体とする場合には、けんき性になります。虫の生育によって大きく変化します。 ですから、わかりません。
お礼
回答ありがとうございます。参考にいたします。やはりいままでどうり、収穫後ただちに稲わらをすきこみ、来年4月土壌改良材(土づくり55など)と元肥(ひとめぼれ専用など)をいっしょにまいて本田を耕起して、あとは追肥をやるようにします。