【用意するもの】
・ケージとトイレ(ケージは床が網状のものは避け、幅の広いスノコ状のものか一枚板のものにする)
・移動用ケージ(獣医につれて行くときなどに必要)
・水飲みとえさ入れ(大量の水を飲むので、大きめのタンク式のものがよい)
・ブラシ、つめきり(ペット用のものがあります)
【飼いはじめの数日間の管理方法について】
・子ウサギを必要以上にいじらず、新しい環境に慣れる様に、リラックスできる環境を作ってあげましょう。
・子ウサギは環境の変化やストレスからお腹をこわしやすいので、水分の多い野菜などのえさを多く与えることは絶対にやめて、ペレットを中心にしてほんの少しの野菜や野草を与えるようにして、水をいつでも好きなだけ飲めるようにしておきましょう。
・子ウサギの時にペレットに慣らさないと、成長してからもペレットをあまり食べない偏食のウサギになってしまいます。
・もしも下痢をしてしまったなどの変化があれば、すぐに獣医につれて行きましょう。
〈獣医〉
・ウサギを診察できる獣医師は少ないそうです。ですから、飼っているウサギが病気になってから獣医師をさがすのではなく、飼うことが決まったらすぐにさがしましょう。
お礼
今度飼ううさぎは やっとお母さんうさぎから 乳離れをするくらいのこうさぎなんです。なので参考になりました。ありがとうございました。