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高校野球の死球について
高校野球を見ていると、死球になっても、そんなに痛そうで無いときが多いです。 プロ野球だと、たいしたこと無くても、すごく痛そうに見えます。 これは、痛くても、そんなに顔に出さないように、教育されてるのでしょうか? それとも、球があまり速くないので、そんなに痛くないのでしょうか?
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その印象はこういうことだと思います。 高校野球の場合、勝つこと重要度が非常に大きい(負けたら終わりだから)。 即ち、得点すること、塁に出ることの価値も大きいものになります。 ですから高校野球の打者の場合は死球になるようなボールがきた場合、 ボールをよけつつも「体をかすって死球になって出塁できれば」 というよけ方になるので、結果として痛そうに見えない死球が印象に残るのだと思います。 一方プロ野球の場合、もちろん勝ち負けも重要ですが、高校野球ほどではなく、 プロとしてのプレイを観客に楽しんでもらおうことも大事なので、 同じようなボールがきた場合、本気でよけるのだと思います。 ゆえに痛そうでない死球が少なくなる分、痛そうな死球が印象に残るのではないでしょうか。
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- nozomi500
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2の回答についていえば、「うまく当たる」のは、プロのほうがうまいでしょう。金森くんとか、達川さんとか。 私は、5の回答に1票。 しかし、痛くても歯をくいしばって我慢しているみたいですよ。
高校野球はやはりあの大観衆の中で戦う経験など少ない普通の高校生ですから、プロ野球選手と違い興奮状態でアドレナリンがたくさん出ていると思います。痛みなど忘れているのではないでしょうか。宿舎に帰って初めて痛みが走り腫れあがっていたという選手も多いような気がします。
- morito_55
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それは、痛いでしょうー。 プロ野球の場合は、スピードも違うでしょうが、大げさにアピールすることによって、審判へのアピール、ピッチャーへのけん制ともいるでしょう。 高校野球の場合、同じような選手がいるため、試合に支障があるような痛がり方をすると、交代させられてしまう可能性があるからでは、ないでしょうか。
- mabdai
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どちらも当たり所によっては帰って泣きたいほど痛いです。 なんせ『死球』ですから。。。 ただ、簡潔に言えばプロ野球と言えどお客様あっての商売ですのでオーバーな アクションで楽しませてくれている面もあると思います。
- yo-ya
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痛いです。100数十キロで飛んでくる硬式のボールが、 痛くないなんてことはありません。
補足
何となく解りました。 ありがとう御座いました。