YAMASHITAの「エギ王Q」のことですね。
私はこれをメインで使っています。
以前はアオリーQをずっと使っていましたが、ライン結節部がスイベルなので
長く使っていると次第に上向きに曲がってきてアクションが変わってきます。
それとオモリの形状が糸オモリなどでチューニングすることを考えていないために
オモリが巻けず釣場の水深で即座にチューニング出来ないのもちょっと使いづらいですね。
しかしアクションはとてもいいので何本かはケースに入っていてたまに使ってます。
YAMASHITAは前モデルのエギ職人も抜群のアクションで随分活躍してくれましたが
これもヘッドがスイベルのため耐久性に問題があって長く使っていると
キャストした途端にスイベルだけ残って本体が飛んでいくことが何度かありました。
エギ王Qはエギ職人のアクションを踏襲していて、アクションも良く引き抵抗も少なく
オモリもチューニングし易いように考えられていますし、ヘッドもアイになりましたから
耐久性もグッとアップしています。
どこでも売っていて手に入りやすいのも長所ですね。
カラーは金ベースの物を中心に、曇りなどは背がオレンジやピンク系が効果あり
晴天の時はオリーブやブラウン系の地味なカラーの方が違和感なく抱くケースが多いですね。
ラインはあらゆる物を試して来ましたが現在サンラインのハイビジブルエギングPEの
0.8号を数年使ってますが、通常のPEの倍密度の8本よりですので強度は
抜群で結節部が全く弱らず、海底のロープに引っかかった時にリーダーとの
結節部でなくスナップの結節部が切れたほど結節強度があります。
ほんのちょっと高いですが耐久性を考えたら、巻き返しで2回十分に使えますから
トラブルで損出しなければ2シーズンは確実に使えます。
お礼
とてもよいお返事ありがとうございます。 エギの使い分けがとてもよくわかりました。 やはりエギ王Qがいいみたいですね。 そしてそのラインはすごいですね 私もそのラインを使わせていただきます。 本当にありがとうございます。