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実家の相続について(親の借金)
借金するかどうかで悩んでいます。現在実家はおばさん名義(元々は父親名義だが父親に 借金ができた。その時点で名義をそのままにすると実家がなくなるとのことで父親の兄の嫁さん名義に 変更。(母親、父の兄は連帯保証人のため名義変更できずやむなくおばさん名義に) そのままおばさん名義の家に住んでいたがおばさんも仕事上どうしてもお金が必要になり借金をしたい状況。 ただ自分名義の家があるためどうやら難航しているようなんです。そこで実家の名義をおばさんではなく子供にうつすことに。 実家のローンは残り1000万近く。 内容としてはおばさん名義の家を子供に1000万で売るという契約書を交わすこと。 そこで1000万円というお金が必要に。 分かりにくくてすみません。この状況を兄弟でどうしようか話しています。 一応上がった意見としては 1:3人兄弟それぞれが330万円ずつ借金をする。借金はそれぞれが返済。 ただおじさんからは以下の意見を押されています(他の兄弟が県外のため連絡がほとんどとれず私が話をすすめています) 2:私が個人ローンで1000万の借金をする。借金は兄弟から援助してもらう。 他にどのような対応策がございますでしょうか? 私自身まだ25歳の貯金もわずか、人生これからの身分。そんな借金をしたら一生借金生活になるのが目に見えてわかるので頭の中が真っ白です。ただ兄弟は他人事のような振る舞いなので2が最有力なのが現状。 どなたかお詳しい方、助言をお願いいたします。
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貴方が良いように、だまされている可能性があります。 根拠その一 「父親に借金ができた~父親の兄の嫁さん名義に変更の部分」 借金がある人は大抵不動産は担保に取られています。勝手に名義変更する事は出来ません。また、血縁関係が無い兄の嫁に名義変更した時に、多大な贈与税がかかるはずです。約3分の一は税金で取られます。 根拠その二 「どうしてもお金が必要になり~ためどうやら難航の部分」 借金をするのに不動産があるほうが、お金を借りれない等と言う事は聞いた事がありません。不動産があるほうが、借金はしやすくなります。普通と正反対の事を言っています。 根拠その三 「実家のローンは残り1000~そこで1000万円というお金が必要にの部分」 ローンの残債と同金額で子供に不動産を売った場合、実際の相場との差額が贈与税としてかかります。この場合も高額で3割程度かかります。普通こんな事はしません。 結論。 下の方と同意見です。お金の必要なおばさんが、不動産を担保にして借金をすればよろしい。念のためですが、貴方は絶対におばさんの保証人にはならないようにしてください。「迷惑を絶対かけないから心配ない。」などといわれて判子を押さないよう注意しましょう。
- okonomi99
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まず、生前贈与になりますので、贈与税が別途必要になります。 売買契約にしても税金がかかります。 初回の、お父さん⇒叔母さんの時にも発生するはずなのですが・・・。 実家は誰も継ぐ気が無いんですよね? それであれば、そのまま叔母さんが借金されれば良いと思います。