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旧表示成分に詳しい方、美容師の方に質問です。

気になる市販商品があるのですが、成分に不安があります。 成分 →【水、セテアリルアルコール、シクロメチコン、ヘンナエキス、小麦胚芽油、パンテノール、セトリモニウムクロリド、マイカ、酸化チタン、トリデセスー12、アモジメチコン、メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベン、フェノキシエタノール、塩基性茶16、塩基性57、塩基性青99、香料。】 安心が売りのヘアカラー商品です。 ヘンナエキスやマイカ、酸化チタンなどは安心出来るのですが、数種類のパラベン、メチコンなどが危なそうなのですが・・・。 これは髪には問題ないのでしょうか?ヘアカラーでは、多少の指定成分は仕方ないと思わないといけませんか?? 回答いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • eetotuki
  • ベストアンサー率66% (101/152)
回答No.1

この成分の詳細がありましたので貼っておきます。 http://www.ishizawa-lab.co.jp/seibun/natur.html イオンカラーと言う製品で、使用経験はありません。 シャンプーしたときにトリートメントとして使用すると、少しずつゆるやかに、染まると言う感じのものみたいです。 http://www.ishizawa-lab.co.jp/natur/index.html パラペンに関しては、防腐剤も殺菌剤も使用していない物は腐るので、かえって危険ではないか、と私は思っています。パラベンの殺菌作用の強い順は、ベンジル>ブチル>プロピル>エチル>メチルエステルの順ですので、パラベン類を、弱いタイプを組み合わせて使用しているみたいです。 メチコンは地肌には残したくない成分ですよね。この場合は微量のカラーをコーティングし、落ちにくくする意味かなと考えられます。 今のところ私はコーティング剤について良い悪いと判断しかねています。仕上がりが良いので、後付けには使っています。美容師でした。

mamonokamo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考URLも分かりやすかったです。この商品でした。石澤研究所の商品は安全性を売りにしたものが多いので、100パーセント安全ではないにしても多少は配慮した配合になっているのかな、と思いました。 >パラベンの殺菌作用の強い順は、ベンジル>ブチル>プロピル>エチル>メチルエステルの順ですので、パラベン類を、弱いタイプを組み合わせて使用しているみたいです。<< 初めて知りました。たしかにそうですね! メチコンはコーティング剤なんですね。。光沢を出すには良いかもしれませんが、一晩も塗っていたら地肌が荒れそうです(使用方法にはそれでも安全だと書かれていましたが・・・。) 

mamonokamo
質問者

補足

購入は見送りたいと思います。ありがとうございました。

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