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海外駐在者の銀行、クレジットカード
アメリカはシアトルにこの秋赴任する者です。5年は勤務することになると思います。アメリカではクレジットカードを作るのが大変、ということであらかじめ日本で作って行けないかと考えて、調べていたところ、シティバンクで日本の口座を作り、さらにゴールドカードにすれば、日本からの送金・現地利用含め便利なのではと思っています。そこで質問させていただきたいのですが、 (1)現地利用の場合、改めて現地(アメリカ側)でシティバンクの口座を作らなくてはなりませんか? (2)クレジットカードを使った場合、アメリカでは支払いに小切手をよく使用すると聞きました。その小切手は、上記のように日本で口座を作った場合、どうすれば入手できるのでしょうか。 (3)ゴールドカードは何を作っても口座維持手数料が無料になるようですが、アメリカで実際に使用したとき、その種類で扱いに差はありますか?(無ければ、口座維持手数料を無料にするためだけのゴールドカードですので、一番安いエリートにしようかと思っています。) 調べれば調べるほどわからなくなることも多く、質問しました。どうぞよろしくお願いいたします。
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1)シアトルはシティバンクのATMが極端に少ないので、BankofAmerica、Washington Mutual、Wells Fargo辺りの銀行を比較して現地で口座を開いた方が、後々の生活に便利だと思います。日本からの送金は、確かにシティバンク間であれば手数料が無料かもしれませんが、日本の銀行から海外の指定口座に送金するにしても、1回の送金で5000円程度だったと思います。日本の銀行に問い合わせてみてはどうでしょうか? 2)他の方からの投稿でもありますが、小切手は口座を作った現地の銀行から発行されます。 3)各銀行によって、口座や金融商品の種類が違ってきます。それぞれのHPで調べられると思いますが、ATM使用や小切手が無料になったり維持費が掛からないゴールド(プラチナ)レベルは、その銀行で一定額以上の預金や商品購入等の条件を満たせばいいのです。 もしかしたら移住した直後だとクレジットヒストリーが無いので、クレジットカードが作りづらいかもしれません。この場合、デパートなどは小額のクレジットカードなら比較的簡単に作れますので、まずそれを申請し、半年~1年程ヒストリーを作っていきます。要はそのカードを使って借金して返済していくのです。するとクレジットスコアが上がり、毎日のようにDMが届くようになりますよ。 それまでは、レンタカーなど、デビットカードが使えない物もあるので、日本からのクレジットカードを予備で持って行った方がいいでしょう。 余談ですが、もし英語に不安があるようでしたら、レドモンド・ショッピングセンターの近くにあるBankofAmericaに日本の男性が働いてたので、手続きなど心配があれば質問されてはどうでしょう?今もう居なかったらすみません~。
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- gonbeigon
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出張ならばソーシャルセキュリティナンバーをもらえますので、クレジットカードはそんなに難しくはないと思います。それに、アメリカの銀行口座を作りますとVISAまたはマスターカード付きのデビットカード付きのキャッシュカードが手に入りますのでクレジットカードが手に入るまで生活をするのにはデビットカードで問題はありません。当然その時にチェッキングアカウント(当座預金口座)を作って、小切手を作ってください。ですから、5年も住むのですから全てを海外に引っ越すという事で考え方を切り替えてください。 それとは別に日本のクレジットカードは念のために持って行くと便利だと思います。しかし、これは普段は全く使わないカードとして認識してください。あくまでも現地で使うのは、現地の銀行のクレジットカード、デビットカード、小切手です。そして、万が一の時のための日本のクレジットカードという程度で考えてください。 ただし本来日本在住者以外は日本の銀行口座は保持できませんので(1年以上日本に住んでなければ日本人でも日本在住者になりません)、銀行口座を実家などにおいておくと便利です。日本のクレジットカードの引き落とし先がダメでしたら日本のクレジットカードも保持する事が不可能ですので、、、 それと日本のクレジットカードでしたら、わざわざシティバンクを作る必要はありません。現在お使いの銀行でクレジットカードを作って持っていかれると便利だと思います。私もアメリカ在住中は、日本では旧第一勧業銀行を使っていましたのでUCカードを持って行ってました。 しかし、アメリカで使っていたのはクレジットカードとしてはアメリカで発行されるアメックスと、デビットカードとしてのVISAカード付きのキャッシュカードを使ってました。そして小切手は口座開設と共に一緒に同時発行してもらいました。クレジットカードはソーシャルセキュリティナンバー(社会保障番号)が無ければ難しかったですが、銀行口座開設と小切手はアメリカでの在住証明があれば簡単に作る事が可能です。しかし、ソーシャルセキュリティナンバーはアメリカで仕事をする人は全員持たされますのでクレジットカードを作るのもそんなに難しくはないと思います。 友人はクレジットカードを全く持ってなかったのですが、ずっとデビットカードを使っていましたら、銀行の方から「クレジットカードにしてはどうですか?」と言われましたよ。ですから、何とかなると思いますよ。 ですから、あまり日本で準備満タンにする必要はありません。逆に日本での準備よりも現地での準備をしましょう。深く考えてるよりも意外とあっさり上手く行くと思います。
お礼
調べれば調べるほどわからなくなっていく一方でしたので、暖かいお言葉大変ありがたく思います。 日本の口座の件は盲点でした。実家に託すつもりではいましたが、そういうことも知っておかなければいけませんね。 現地に行ってから口座開設したいと思います。ありがとうございました。お礼が遅くなり失礼しました。
- shunnak1
- ベストアンサー率37% (296/791)
1)5年も勤務するのに、日本のカードを使用するのですか。為替レートに振り回されたり、手数料の支払で大変ですね。現地の銀行に口座がなくて、どうやって生活するのですか?現金が必要になるたびにATMから下ろすのですか?手数料を支払って、$1が仮に200円になっても。各種の支払はどうするのですか?家賃、光熱費、電話代その他諸々。全部会社が代行してくれるのでしょうか? 2)米国の小切手ですから日本の銀行からは入手できません。米国で"Checking Account"という口座を開設するのです。そうすれば小切手、"Debit Card"が使用できるようになるでしょう。尚、米国の銀行ではどこでも基本的には口座管理料は発生します。口座を開設すれば、銀行系のクレディットカードの1枚位作れるでしょう。それを問題なく1年も使用していれば、信用ができますから、嫌だといっても方々のクレディット会社から案内が来ます。 3)日本のカードは一切使う機会はありません。赴任当初の緊急時を除いて。日本のカードが必要なのは短期の商用訪問、観光訪問者だけです。 ご不明の点がございましたら、補足でどうぞ。
お礼
こちらの説明不足もあったようですが、当初より現地での口座は作るつもりでした。一方シティバンクを勧める意見も周囲では多く、調べるほどいろいろな意見が出てきてわからなくなってきたので、質問した次第です。 お礼が遅くなり失礼しました。ありがとうございました。
お礼
現地情報ありがとうございます。とても参考になります。現地に赴いてから、教えていただいた銀行など検討したいと思います。送金の件はさらに調べたいと思います。ありがとうございました。