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良いシャフトとは？
ゴルフ初心者です。 ドライバーでよく「ディアマナ」や「ランバックス」などの 非純正シャフト（カスタムシャフト）が付いていると ”良いシャフトが入ってるね”などと言われますが 何がどの様に良いのでしょうか？ 仮に純正シャフト、カスタムシャフト共に キックポイント、トルク、フレックス、重量などが 全く同じ場合でも、やはりカスタムシャフトの方が いわゆる”良いシャフト”ということになるのでしょうか？ 値段は明らかにカスタムシャフトの方が高いので 何かしら良いところが在るのでしょうが その”良い”と言われるポイントがいまいち良く分かりません。 何方かご教授下さいませ。 宜しくお願いします。
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- rimurokku
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バランスとかしなりとかは個人の好みが有ります。（自分に合っているか） 堅く曲がらないシャフトはねじれにも強いが、跳ね返す力が弱くなる。 バネがあってしなやかで跳ね返す力があっても、ねじれに弱ければ曲がりやすい。 力のある若いプロは、堅いスチールシャフトでも叩く力があるので曲がらず飛ばせる。 でも一般アマチュアは力が弱く、シャフトの反発力を使って飛ばすので、しなりが有ってもねじれの少ないクラブが良いクラブか。
お礼
＞一般アマチュアは力が弱く、シャフトの反発力を使って飛ばすので、しなりが有ってもねじれの少ないクラブが良いクラブか。 上記を念頭にドライバー選びをしたいと思います。 ご回答ありがとう御座いました。
- g1103
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autoroさんの回答と重複しますが、本来「いいシャフト」とはユーザーに合ったシャフトのことで決して高いシャフトではありません。 では「合うシャフト」とは、使ってみた時のしなり感とか、弾き感とかが感性にマッチし、尚且つ狙った球筋が得られやすいシャフトかと思います。 究極の一本を求めて、それこそ際限なくリシャフトされる方もいらっしゃいますし、メーカー純正でいいスコアを出していらっしゃる方もいらっしゃいます。 要は本人の考え方(価値観）ではないでしょうか。 多分に「いいシャフトだね」と言った場合は「”高い”シャフトだね」と言っているのと余り変わりないのではないでしょうか。 標準シャフトはクラブメーカーが狙ったターゲットのユーザーに対して値段も考慮しつつある程度万人向けに装着しているのに比べ、カスタムシャフトは個性があり、その個性がユーザーに合えば「いいシャフト」ということになります。 ただ、カスタムとかリシャフトして、「これはいいシャフトだ！」とか「自分にベストマッチだ！」と思い込むことも、メンタル性の強いゴルフにおいては多少なりとも＋効果があるのかな？という気もします。
お礼
＞ただ、カスタムとかリシャフトして、「これはいいシャフトだ！」とか「自分にベストマッチだ！」と思い込むことも、メンタル性の強いゴルフにおいては多少なりとも＋効果があるのかな？という気もします 確かに、これはあるかもしれませんね！ ＞その個性がユーザーに合えば「いいシャフト」ということになります。 ドライバー選びの際に参考にしたいと思います。 ご回答有り難う御座いました。
お礼
成る程、良いシャフトかどうかは 使用者に合っているか否かで決まり、 非純正＝良いシャフトでは無いのですね。 要は服のブランドと似たようなものですね、 何となくそうだろうなぁ～とは思っていましたが これでスッキリしました。 ご回答ありがとう御座いました。