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晩年のジョンレノンは何を思っていたか。

私は50代男性。けしてビートルズファンではありません。 しかし、ジョンレノンという人が亡くなる前の数年間、何を思っていたのか。 ずっと考えています。 彼はビートルズからの収入を拒否してしまった。MBEも返してしまった。子供を残すために、ドラッグも止めてしまった。 他人の心を探るのは失礼な事ではありますが、 出来れば直接本人に会って伺ってみたかった気がするのです。 みなさんのご意見を賜りたいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

私は40代女性。洋楽しか聞かなかったですが、けしてビートルズファンではありません。(笑 私の想像ですが、本当の自分自身が、これから何ができるか考えていた、と思います。 ある意味、彼はすべてを手に入れ、でも(orだから?)、彼はそれに対して間違いなく虚構を感じていたと思うんです。 自分がほしいものは手に入ったけど、それでも何もできないとか、 虚構の中の自分でしかない自分を見つめて、 マスコミに踊らされずに自分ができる事の本質を模索していたと思います。 あの事件は、答えは出せないものの、自分と言うメッセージを送ろうとしていた矢先の出来事だったと思います。 (私が言えば、安っぽくなってしまって。。すみません。) 私として聞きたいことは、ヨーコさんの考え方と彼自身の考え方に違いはなかったかってことです。 彼自身を見ようにも、ヨーコさんと言うフィルターがかかってしまって、私は混乱してしまいます。 ・・失礼かもしれませんが、逆に、質問者様はどんなことを考えていたと思われているのか、知りたいところです。(笑

charleston
質問者

補足

こんにちは!私はビートルズが造ったものと壊した物を計りにかけていたのではないかと想像しています。 というのは確かにビートルズは革新的で世界を変えた。 でも、たしかダコタ・ハウス時代に「私達はすこしやりすぎた。けれど元気です。」という全面広告を新聞に出していますね。 英国の伝統的なミュージカルや芸人達の楽しかった芸能。そういうものをビートルズは一掃してしまいました。(最近、復活しつつありますが) そうそれと、私の娘はobatarianさんと同意見ですが、小野洋子さんの存在がどうも・・・・と言ってました。 もうすこし考えて見ます。 いずれにしても世界を大きく変えた人物ですからね。

その他の回答 (2)

回答No.3

お返事どうもありがとうございます。 >造ったものと壊した物を・・ >伝統的なミュージカルや芸人達の楽しかった芸能。一掃してしまいました。 なるほど、同感できます。 >小野洋子さんの存在 今日偶然、今話題の朝◎新聞の記事に現在の彼女のインタビューが載っていました(beという別紙です) 私の中の彼女に対する「どうも、、」感はやはり払拭できませんでした。 が、しかし、質問者様もできましたらぜひ一度お読みください。 今回のご質問の答えの手がかりが見つかるかもしれないからです。 (もし、すでにお読みでしたらごめんなさい。)

charleston
質問者

補足

beですね。探して読んでみます。 小野洋子さんに関しては、偏見かもしれませんが、 インディカ・ギャラリーというところで個展を開いた時に、 ジョンと出会ってますね。その時、側近が「あの男は凄い資産家だから御近づきになれ!」小野洋子さんはxx目的でまずジョンに接近したようです。その時両者とも結婚していましたから、2人の関係は英国でも随分批判されました。 私は男ですから、良く分かりませんが、前妻のシンシアさんは不幸な人生を送ったなあと気の毒です。私の娘は洋子さんは「だいっきらい」って言ってますよ(笑)

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.1

高級マンションに住みながら、imagine no possessionとか歌ってる、自分の偽善性を恥じてたんじゃないですか?それとも、開き直るタイプかな?

charleston
質問者

補足

>偽善性 なるほど。 ローリングストーンズのような「偽悪者」というのもありますからね imagine no Heavenという歌詞や、「キリスト教より有名」発言からもPaulとは違って、無神論者だった可能性もありますね。

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