- 締切済み
残業=高評価!?
某システム制作会社(主にWEBアプリ制作)に勤務する29歳男です。 同業種の方々に質問させて頂きます。 残業が多いとされるこの業界ですが、私はだいたい8時、遅くても9時までには退社しています。 自分では比較的早く仕事をこなす方だと思っており、納期に間に合わなかったりした事は今までに一度もありません。 しかしながら会社は毎日遅くまで仕事をしている人を評価します。 同じ仕事量を早い時間で終わらせるより、遅い時間まで仕事をしている人の方が高い評価という状況に納得できません。 どこのシステム会社も多かれ少なかれこういった状況なのでしょうか? ご回答宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
私は長い間クリエイティブの現場に身を置いていましたが、 残業が多い社員に対する評価は、会社の体制や上司の考え方によって高かったり低かったりと様々でした。 個人的に思うに、高評価の理由は決して「残業しているから」というだけではなく、 単に上司が、残業社員のことを人間として好きなのかもしれません。 なぜこのようなことが起こるかといいますと、売り上げなどの数値的な評価基準がない場合、 得てして、残業している=努力している、という結論に導かれることが多いためです。 特にIT、クリエイティブ系の職種は、残業をポジティブ評価する傾向が確かにあります。 とはいえ、明らかに質問者様のほうが残業社員よりも目に見える形で結果をはじき出しており、 確実に会社に貢献しているという証拠があれば、それを掲げた上で、 評価を不服として再交渉すればいい事です。 残業する人=仕事の効率が悪い、と見ることもできますが、 仕事というのは、その瞬間だけ利益をもたらせば全てよしというわけではなく、 その社員の、先々の成長によってもたらされる利益までを含めた形で判断する事が多いと思いますので、 一概に、評価の理由が「残業しているから」だけではない、と見方を変える事もできないでもありません。 今の会社との考え方が合わないなら転職するしかないと思いますが、 その前に可能であれば、高評価を得ている件の社員とご自身とを冷静に比べてみて、 残業という要素以外に何が違うのか、どちらのほうがより会社に貢献しているか、といった、 効率以外の部分もよく検証なさった上で、最終的な結論を出されるべきかなとは思います。
- 大空 二千翔(@oozora2000)
- ベストアンサー率48% (296/616)
私が前に勤めていた銀行では、残業を必要以上にせず、より効率的に仕事をこなす人が評価されていました。 勿論残業代は、時間相応につきましたが、1か月ごとに残業時間の目標が設定され、その時間内に残業を収めることが求められました。仕事は際限なくあり、どんなに効率的にやっても時間内に終わらせられない状況にあったこともありますが、特別な事情のために残業時間目標の増枠が認められることが例外的にはあっても、通常は目標内で厳格に帰ることが義務付けられ、万一目標内に収められない場合は、本人だけでなく、支店長にもXがつきました。 結果的に目標時間をオーバーした部分の残業は「サービス残業」となりました。のちには、残業をした分を全部申告するように変わりましたが・・・。 行内では、際限のない仕事を如何に効率よく済ませ、残業を少なくできるかの試行錯誤がいつも続いていました。 残業=高評価などという会社は、今後どんどん淘汰されていくと思います。もしあなたの会社がそんな前近代的な会社なら、見切りをつけることをお勧めします。
- yosi_as
- ベストアンサー率25% (1/4)
No.3です。補足になります。 同じプロジェクトで、同じ作業項目の担当となっている場合、 先に帰ることで残業している方へ仕事を押し付けて帰っている、 協調性がない、などと判断されている可能性もあります。 ・勤務表から見た勤務時間の差 ・残業者のアピール?「いやー、昨日も遅くまで大変でさ・・」 ・上記内容の第3者からによる伝聞
- yosi_as
- ベストアンサー率25% (1/4)
私の会社、正しくは部ですが、技術員の場合は残業時間の多い、少ないによる査定はあまりなく、作業内容に対して効率よく作業する人については作業効率によるプラス査定となっています。(自己工程管理・費用削減という項目でプラスになっています)多すぎるのはマイナスになるかもしれませんが、残業が多くとも必要な工数であると管理職が判断する場合マイナスになるわけではありません。 課員に残業時間が多すぎる人がいたり課全体の残業時間が一定を超えると、管理職はマイナス査定となっていますが、売り上げや必要性をレポートで説明することができれば、他部分の査定がプラスされて相殺されているようです。 質問者につきましては、査定をつけている方へ一度自分の業務への取り組み方、残業が抑えられている理由、残業を抑えることで査定がマイナスとなることについて納得しない旨お話してみてください。 もしかすると実態を把握しておらず、最悪仕事があるのに帰ってしまっている、などと思われてしまっているかもしれません。 質問内容とはずれがあるかもしれませんが、現在では見かけなくなりましたが、以前は不必要・不当(わざと)と思われる残業時間が見受けられる人についてはマイナス査定がついていました。 ちなみにサービス残業が当然(一定まで)としている企業については、サービス残業をする社員を優遇するようです。 優遇どころが皆サービス残業するのが当たり前でしないとマイナスなんて酷い企業もあるようです(汗
- wolf03
- ベストアンサー率22% (241/1086)
成果評価制度で残業が多い方がAであなたがBとかですか? いい加減な評価制度になっている会社は多くあります。 酷いところでは上司へのごますりで評価が変わるところさえあります。 このような状態ならば見切りを付けた方がよいのではないでしょうか。
- ginga2
- ベストアンサー率12% (576/4567)
同業種では無いですが、なにをもって高評価と言われているのですか? 給料でしたら会社は働いた時間分の賃金は支払う義務が有ります。 昇格/昇給で差が出るので有れば転職された方が良いのでは無いでしょうか