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学校の模試での過ち
高2です。僕らの学校では、今までに学校で4回の模試がありました。 ・・僕は4回とも不正を行ってしまいました。1回目は、他校の友達に問題と解答をもらい2回目~4回目は某サイトの掲示板で答えを・・なぜ、こんな意味のないことをしてしまったのかと いうと、他校の友達に、「その模試の答えあるよ、いる?」と 言われ一度位ならいいか・・という気持ちで承諾したのが始まりでした。 その影響で、模試では上位になり、最早引くに引けない状況となって いました。いい点を取るのが親の中で当たり前のこととなり、2回目もズルをしました。 結果的に4回ともズルをしてしまったことになるのですが、今は悔い改め、毎日5~6時間は勉強するようになり、 もうズルをせずとも模試でいい点がとれるようになってきました。本当になんと馬鹿なことしたのか・・後悔しました。 もう2度とズルはしないと自分で誓いをたてました。 しかし、僕がズルをしたという事実は消えることがありません。 3回目までは所詮模試であって自分の学力をつけるために活用すれば、良いと思っていたので、あまり罪悪感を 感じることはなかったのですが、4回目にズルをした時のテストが返ってきたときに、ものすごい罪悪感を感じました。それがなぜだかは自分にもよくわかりません。けれど、それから、罪悪感を感じ続けています。罪悪感に潰されそうです。僕は、まだこのことを誰にも話していません。親は、僕のことを微塵も疑っていません。 僕はどうするのが一番良いのでしょうか? またどれほどの人がこういった不正をしているのでしょうか。 とても悩んでいます。稚拙な文章で申し訳ないのですが、教えて頂けないでしょうか。
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もう既に、 「自分の受験にとって何の役に立たない試験を4回も受けてしまった」 という受験期間が決まっている受験生にとってはかなり重い罰を受けています。 これ以上、自分を責めるのはお止め下さい。 罪悪感にさい悩まれていらっしゃるようですが、 模試なので他人は誰も困りませんので実害はゼロですし。 親への告白は、自分は贖罪した気になれて少しは救われるかもしれませんが、 親は信頼と期待を裏切られていたと知り深く傷つくだけ。 ですから、そんな親不孝なことはしてはいけません。 他人への実害はゼロと申し上げましたが、自分への実害は莫大ですね。 ・自分の弱点やライバルとの位置関係を見極めるチャンスを4回も失った ・ライバルたちと4回分の勉強の差ができた という対受験の話もあれば ・模試費用が無駄になった というお金の話もあります。 また ・集中して勉強に打ち込まなくてはいけない時期に勉強外で悩む ・不正をしたという過去をもってしまった というメンタル面での実害まであります。 もうこれでいいではないですか。 とりあえず、今は合格することに集中しましょう。 反省して逆に勉強されていらっしゃるようなので何よりです。
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- worldkun
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こんにちは。 確かに答え写しちゃったっていうのは後悔の念にかられますよね。 でも僕が立命館のオープンキャンパスに行った時、そこで講演した方が仰ってました。 「大学はどんなことをしても入った物勝ちだ。わたくし自身、入試でカンニングしました」って。
別に良いんじゃないですか? 大手予備校の中には、模試の成績で授業料を減額する所もありますので、一発だけ異常な高得点を出すために解答を見る人も居ます。しかし、是はこれで大変です。何せ解答を片っ端から記憶せねばなりません。センター模試なら地獄と化します。おそらく、授業料減額ラインに入るためには、異常な記憶力が必要とされます。 >>結果的に4回ともズルをしてしまったことになるのですが、今は悔い改め、毎日5~6時間は勉強するようになり、 もうズルをせずとも模試でいい点がとれるようになってきました。 ズルをしなければ、そんなに勉強しなかったかもしれませんね。勉強するための原動カになったことについては、良いことだと思います。 その罪悪感を原動カにして勉強すれば宜し。 最後に 入試は点を取ることこそ全てです。面接や小論文でも○評価等ありますが、点と考えてよいです。模試で不正をしようがしなかろうが関係ありません。本番で不正をするのはかなり難しいです(実際、階段教室が受験会場なら嫌でも前の解答が目に入りますが、それが正解である保証はありません。) 要は本番で如何にして合格点を取るかという視点に立ったとき、どのように勉強していくかということです。模試で不正をしたということはおそらく、記述模試なら、どのように解くのかもしっかり頭に入っていることでしょう。20回くらい不正をすれば、相当の量を記憶できることになります。いずれにせよ入試前では、志望校の過去問を時間以内に合格点以上を取れる実カが身につけば構わないと思います。
お礼
確かにズルをしなければ、ここまで勉強をしようとは思わなかったでしょう。最終的に大学に合格し、過去の後悔をプラスに変えられるように全力で勉強に取り組みたいと思います。ありがとうございました。
- s24031t
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もう過ぎたことは仕方ありません。今後、今までの分も巻き返すつもりで頑張りましょう。若いうちは、何とか取り返しがつくものです。 >>またどれほどの人がこういった不正をしているのでしょうか。 おそらく沢山います。あなたは自分の愚かさに気付いただけマシです。 私は今大学生ですが、サークルの先輩で「私、テストでしょっちゅうカンニングをしているよ。」と笑いながら言っていた先輩がいますし(見つかったら停学or退学ですが)。その先輩は、模試でもカンニングしたことあると告白していました。 そんな話、大学に入ったり就職したりしてからは飲み会のネタになる程度です。深刻に考えることないです。考えても勉強する上でマイナスになる(余計な気力を奪う)だけです。
お礼
確かに、過ぎてしまったことはどうしようもないので、これから 絶対に不正を働かないように気をつけたいと思います。 今は大学合格だけを考え全力で勉強に打ち込みたいと思います。ありがとうございました。
- warudori
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ご自身で誓いをたてられたのなら、過去の過ちは心の中で 許しても良いかもしれません。 結局、クラスの平均点が上がる事になりますが、それを元に成績が悪かった人が頑張る事はあるかもしれません。 でも、質問者さんのメリットは何一つないわけで、最終的には入試本番で審判が下ります。 それだけの話です。 後、今はまだ良いかもしれませんが3年生になって受ける模試には浪人生も参加してきます。 今の模試は現役生だけの模試。 浪人生の勉強量は半端じゃないですよ。 つまり、3年生になって受ける模試はなかなか良い偏差値が出ません。 大学受けるつもりなら、それだけは焦った方が良いですよ。
- tyainadore
- ベストアンサー率18% (2/11)
どれほどの人が不正をしているかは知りません。ごめんなさい。 それを知っても意味は無いように思います。。。 僕の考えですが、人に迷惑をかけてないんだから別にいいんだと思います。不正をしていいということでは決してありませんが、不正をして一番困るのはその人自身です。 真面目に頑張っている人からすると、仮に隣の人が不正をしていようといましと関係ないように思います。 むしろいいことがある(?) 不正をし続けて受験となった場合、その人たちは落ちますから、真面目にやってきたひとからするといいことです。 不正をしている人がものすごくいると仮定しまして、そのせいで真面目にやっている人の合格判定が低くでてしまったとしたら。真面目なひとはこれじゃだめなんだ!と、ますます頑張るでしょう。 まぁ、ほんとにやってる人はそんなことに左右されないほどの結果を残しているでしょうが・。・ 過ちを犯したかもしれませんが、今はしっかりやっているんだったらそれでいいと思いますよ。 後悔って言うのは過去に対する足かせのためではなく、未来に対する原動力にするべきです。 人間って弱い生き物ですから、現在や過去を否定することで、「昔とは違うんだ!」と、自分は成長しているって思い込むものです。 ただ、ほんとに成長している人というのは、前を向いて実際に何かに取り組んでると思います。もちろんその人でも過去に後悔だったり反省点はあるでしょう。しかし、けしてそれにとらわれず、過去の自分に足を引っ張られず、むしろそれを利用して未来に対する力に変えてると思います。それがおそらく強い人です。 今を頑張れば、過去も未来も変えられるというのが僕の考えです。 大学なのか専門学校なのかわかりませんが、1年後受験をして、自分の望む結果が得られれば、過去のその不正は、いつか笑い話にできるでしょう。「あの頃俺はバカだった」といった具合に。 もしいい結果が得られなければいつまでも後悔するでしょう。「あのときあんなことをしてなければ」と。 なんにせよ、現在・今を必死になって生きればいいのではないでしょうか?
お礼
笑い話にですか・・まだ今ではそんな風になれるのかは分かりませんが、過去の自分を、未来の自分を変えられるように全力で頑張りたいと思います。ありがとうございました。
お礼
他人には、実害はないが、自分への被害は甚大ですか・・ その通りですね。自分の弱点や位置関係、模試受験費用の無駄 不正をした過去、勉強外での悩み・・ 自分への被害は確かに甚大ですね・・。親を傷つける訳にも いかないので、今は自分の心のうちにこの事実をしまい、勉強に励みたいと思います。ありがとうございました。