水晶体はなぜ伸縮するのか
こんばんは。物理をあまり学ばず大学生になった者です。
小学生にメガネの仕組みについて説明することになり、まず眼球の仕組みから思い出すことにしました。(生物はやりました)
しかし、受験から開放されて今改めて思うと、どうもよくわからない部分があります。
遠くを見ると水晶体は薄くなり、近くを見ると水晶体は厚くなり、ピントを合わせます。
そこから先はわかるのですが、水晶体に光が入るまでがよくわかりません。
色々調べてみてhttp://www.shokabo.co.jp/sp_opt/observe/eye/eye.htm
のようなホームページを見たのですが、
『遠近調節のしくみ』の図が納得できません。
「光は真っ直ぐ進む」と他の本で読んだのですが、この図の『普通にしているとき』『近くを見るとき』は真っ直ぐ進んでないと思います。
(斜めでも直線ではあると思いますが)
これは一体どうしてなのでしょうか?
よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。良く理解できました。