• ベストアンサー

ヒッピーとヨガの関係

大学でLOHASについて学んでいます その起源をたどるとヒッピーや60~70年代のアメリカの若者にたどり着きます LOHAS的生活の一つにヨガや瞑想があげられて いまひとつつながりが感じられなかったのですが ヒッピーと何か関係があるのではと考え始めました ベトナム戦争反対で東洋の宗教がどうとかって記述がありました ヒッピーとヨーガに関連はあるのでしょうか?? またLOHASとヨガとの関連も詳しく知っていたら教えてください!!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#45918
noname#45918
回答No.1

1950年代のアメリカは、第二次大戦も終わり大量消費文化が始まった頃です。 (朝鮮戦争はやってたけど) そんな社会に対し、サブカルチャーとして生まれたのがビートニクス、ビート文学です。 ジャックケルアック、アレンギンスバーグ、ウイリアムバロウズの3人が代表格。 アメリカ社会の矛盾を突き、東洋哲学、禅に傾倒していました。 それが60年代に入って一般に広まったのが、ヒッピーといわれる人たちです。 レイチェルカーソンの沈黙の春が出版されたのもそのころですね。 今の社会、このままでいいのか。間違っているんじゃないかという芽は、その頃からあったのです。 それが、現代風になるとロハスという言葉になるのでしょうね。

piyohico
質問者

お礼

ビートニクス、ビート文学というものは初めて聞きました。 今度調べてみたいと思います。 沈黙の春は別のゼミで読みましたが とても印象的な本でした… 当時の問題作というか話題になった本が現在でも 読んで価値のある本であることはすごいことだと思います ありがとうございました!

関連するQ&A