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福田氏、強硬路線「方針転換」を示唆
福田氏が、「拉致問題を含む対北朝鮮政策に関して強硬路線を転換」と「民主党との協調路線」を語りました。 参院選で民主党が大勝した時点で、こうなる事は覚悟していました。 麻生氏の旗色は悪く、民主党右派も完全に沈黙状態です。 自分の考えにトドメを刺すつもりでアンケを取ります。 強硬路線の転換に賛成ですか?反対ですか?
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反対です。 小泉、安倍の路線は、そもそも、強固路線なんかじゃないですよ。 “国家”としての当たり前のことをやっているだけです。 今までの日本の政策が(戦後の)、へたれなものばかりだったため、二人の政策が目立つのです。
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- hanbag
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私もどちらかといえば反対です。理由はおそらく質問者様が考えていることと同じで福田氏が首相となると、おそらく「北朝鮮寄りの民主」が完全に基盤となり北朝鮮に甘い外交になってしまう恐れがあるからです。 では何故「どちらかと」というのかは、あくまで希望的観測ですが、これは今後のチャンスになるかも?とも思っています。 北朝鮮に甘い外交により、北朝鮮に援助が行われる→北朝鮮の日本への依存度が増し、日本へのガードが甘くなる(なんでも言うことを聞く、自分たちよりも下の国であるという認識が強固になる。)→そんな外交に世論が騒ぎ出す→なんだかんだで首相退陣へ→新しい首相がさらなる強硬路線へ→北朝鮮アタフタって感じになればなぁと思っています。ありえないと思いますが・・・。
お礼
評論家によると、解散総選挙は引き伸ばしされそうです。 福田氏の演説を聞く限り、拉致解決は国交正常化のためのようです。 恐らく数人の拉致被害者と引き換えに、拉致問題の幕引きと国交正常化が行なわれる気がします。 我慢の時とはいえ、失うものが大き過ぎます。 お礼遅くなりました。 ありがとうございました。
- okagesann
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福田氏が官房長官時の北朝鮮の考え方と、総理を目指すときの考え方はわかりませんが、現在日本がおこなっている制裁が強行路線の名のもと北朝鮮側から言えば制裁になっているのかいなや、我々には制裁がどのくらいの効き目があっているのかもさっぱりわかりません。 路線の変更といっても北側にすればかすり屁くらいなもんでこんなんでばたばたしているのは当方だけでしょう。 2国間協議はしないと言っていたアメリカ今の現状はどうでしょう。 安倍氏もテロ特法の成立と引き換えに拉致問題の進展を北側にアメリカから進言してもらう話も。 核の無能力と拉致問題が進展すればテロ指定国家からはずしうるとのことで、制裁の効力どのように評価すればいいいのか、従って賛成とか反対とかの次元ではないのでは?。
お礼
日本に武力による解決が望めない以上、制裁の効果など北朝鮮の都合次第です。 アメリカがテロ指定国家を外すのもアメリカの勝手です。 自分が問うているのは日本の姿勢です。日本の選択肢です。 強硬路線に「効果が見出せない」「無駄」と思うのなら「賛成」して下さい。 ありがとうございました。
お礼
拉致問題が棚上げされる事は間違いないだろうと思います。 経済協力という形で北朝鮮への援助も始まるでしょう。 悲しい現実ですね。 ありがとうございました。