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両軸リールとPEラインのトラブル
アブ7500と7100に6号のPEラインを巻き、10号のカゴを5号の磯竿で飛ばしています。 教えていただきたいのは、時々カゴの飛行高度が一番高いと思われる当たりで、突然、ガツンという衝撃とともにラインの出がストップし、そのままカゴは墜落、ひどい場合には、ラインが切れてカゴ・ウキなど一式飛んで行ってってしまいます。 どちらのリールでも起きますが、7500の方が頻度が多いです。 バックラッシュ(パーマ)でも穂先への絡みでもありません。再度投げると何でもない場合が多いです。ただトラブッたときには、スプールの巻き具合がややきつくなって下の糸の間に多少上の糸が食い込んだようになっていますが、引っ張ると多少抵抗がある程度です。 原因と対策がありましたらご教示ください。
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- ObaUshi
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遅レスですが… PEはハイブリッドタイプでしょうか? 私は両軸のカゴ釣りにFire Lineを使っています。 色々とPEは試しましたが、Fire Lineが一番良いです。 船用はすべてダメでした。同じ症状が出ました。 あまり詳しくは分からないですが、 両軸リールでの投擲では、放物線の頂点で負荷(引っ張る力)は 掛からなくなるが、スプールの回転は落ちずに そのままの勢いで回っている為。 と、こんなところではないでしょうか? それと、どんなカゴを使っているのか分かりませんが、 5号竿に10号では軽いのではないですか? 私は大体、剛徹4-53で10号(52g)を使ってます。 私は大物との格闘をしていないので、 6500および、CVZ300を使っています。
- ootsu
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こんにちは。 気になったのは、5号の磯竿で10号のカゴということです。5号は、 マックスの負荷でしょうか?もしそうであれば、ロッドの設計以上の 負荷により曲がりで、かなりバックラッシュしやすくなるでしょう。 これが根源かもしれませんね。 ためしに、サイドキャストでのトラブルの出方を見てください。 サイドキャストでは、竿の曲がりが抑えられるため、あまり バックラッシュしなくなるかもしれません。もし、これで トラブルが減るようであれば、間違いなくロッドの負荷オーバーです。 巻き取りは、負荷をかけてもそうバックラッシュには関係ないと 思います。初速が速すぎるので逆回転に巻き込んでしまうと 思います。
- ootsu
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リーダーへのノットシステムは、どういうノットを使用していますか? 私は、当初、ノーネームノットもしくは、8の字ノットというものを使用していましたがMIDノットへ変更したところ、だいぶバックラッシュが減りました。ノットの部分で切れているのではないので私も最初はノットは関係ないと思っていたのですが抵抗の少ないノットの方がいいようです。 それと、エギングなので、PEは、0.6号のラパラのチタニウムブレイド を使用していますが、このラインは、割とハリとコシがあり、表面がコーティングされているため食い込んでもスプールに噛みにくいようです。1号から0.6号に太さを細くすることでトラブルがだいぶ減り、飛距離も延びました。6号のPEとは、号数が違いすぎますのであまり参考にならないかもしれませんね。 予防には、フッ素系のラインコーティング剤を使っています。 村田基さんらがシベリアにサーモンフィッシングに行った時に、 ベイトリールにてPEの2号とか3号とかで釣りをしていますが、 やはり大物を釣り上げた後はどうしても食い込みの問題が 出て苦労しています。ある程度は仕方ないのではないでしょうか。 ただ、最近、私は、ガッコンが出る時には、投げた後、直前に感覚で わかるようになったのでとっさに指で押さえてある程度は防ぐことが できるようになりました。トラブリそうな時は、糸を出してテンショ ンかけて巻きなおしですね。たいがいが船か川なので、糸を出す場所 にはあまり困りませんので可能です。 私のリールは、ダイワ ジリオン100SHLで、130m巻いてます。 9フィート弱のローライダー&LDBガイドのエギング竿で、飛距離は 50m弱です。下巻きは飛ばなくなるのでしません。
- ootsu
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こんにちは。 ベイトリールでのみ釣りをしているOOTSUです。 最近は、エギングがメイン。 竿を振り切ったーっと思ったら、ガッコン急降下。よくありました。 原因は、軽い糸噛みによりバックラッシュ、スプールに糸巻き込み が多いです。この後、スプールから糸を引き出すと、逆回転に スプールに糸が巻き込んでますから。 もう一つの原因は、PEとリーダーとのラインシステム部がガイドに 当たって初速を落とし、バックラッシュ、ガーーンのパターンですね。 いずれにしても、トラブッたら糸をとりあえず出して巻きなおすと直ります。 60cmUPのニジマス釣った後とか1kgUPのアオリイカを連続であげた後 だとしょうがないトラブルなので、とにかく一回は落ち着いて、糸を ただ出して、海や川に流してやるようにして巻きなおしてます。
補足
ご回答ありがとうございます。 トラブルの対策はどのようにしていらっしゃるのでしょうか? CAPRASさんがおっしゃるように「ガチガチに固く巻」いておくことも必要だと思いますが、とくに投げて回収するときなど、あまり負荷がかからない状態での巻き取りなど、注意や対策があれば教示ください。 よろしくお願い致します。
- gokuu666
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先ほど補足説明をお願いした者です。 補足有難うございました。 衝撃が加わる原因ですが、単純に考えると 1 メカニカル的なトラブルで、スプールの回転が止まり、ロック状態になる。 2 スプールは回っているが、スプールへのライン咬みにより、ラインの出が止まる 3 スプールは回っているが、軽いバックラッシュのため、ラインが弛みリール周辺に絡みつき、ラインの出が止まる 4 スプールは回っているが、軽いバックラッシュのため、ラインが弛みガイドに絡み、ラインの出が止まる 上記4点くらいだと思われます。 1・・・・補足にてメカトラブルは無し 2・・・・多少劣化していても、PE6号を切るほどのライン咬みだと、質問の説明に合わない 3・・・・レベルワインダーギアの下にある「-」ネジが切ってある箇所には絡みやすい 4・・・・ガイドに絡んだ場合、ラインではなくガイドが破損しそう もしくは、振り出し竿だと思いますから、ガイドがずれるかするはず、 また、ガイドに絡むとロッドがぶれる様な手ごたえがあるはず 長くなりましたが、消去法で考えても、『3 スプールは回っているが、軽いバックラッシュのため、ラインが弛みリール周辺に絡みつき、ラインの出が止まる』あたりではないでしょうか? PEはナイロンやフロロと比べても「こし」が無いので上記のトラブルが出やすいと思います。
お礼
ありがとうございました。 「軽いバックラッシュのため、ラインが弛みリール周辺に絡みつき」私も原因はその辺ではないかと思います。ガイドや穂先など破損していればそこに絡んだと分かるのですが、「どこにも異常がない」「原因が分からない」「ガツン」という衝撃はあったが、「ロッドが折れるんじゃないかと言うほどの衝撃」でもなく、意外と簡単に切れたという印象です。やっぱりPEはトラブらなければ強いが、トラブったら弱いと言うことなんでしょうね。
- gokuu666
- ベストアンサー率46% (13/28)
はじめまして ラインの切断箇所が結束部分ではなく、途中だと言う事ですが、もう少し細かく言うと、「空中部分」でしょうか?それとも、リールを含めてロッド近辺でしょうか?後の部分だと、軽いバックラッシュが起こり、レベルワインダーやガイドに一時的に絡まり、瞬間的にラインの出が止まりきれる事が有ると思います。 それ以外では、ラインの軽い食い込み程度では、PE6号が切れるとは考え難いのですが・・・失礼を承知でお聞きしますが、もちろんクラッチが戻ってしまっているなど、メカニカル的なトラブルは有りませんよね?
補足
ご回答ありがとうございます。 1.ラインの切断部分は、カゴやウキから20m位の空中です。 スムーズに行けば80m程度先に着水する予定で飛ばしていました。 それが、飛行高度がたぶん最高になった当たりでガツンという衝撃とともに失速・墜落となったわけです。 2.クラッチなどのメカについてトラブルはありません。操作ミスについても、全くなかったわけではありませんが、その時に切れたわけではありません。また、7001と7500C3の両機で同様に発生しています。 切れた原因は、何度か同じトラブルを繰り返して部分的にキンク様の状態が生じ、そこが衝撃によって切れたのではないかと思っています。 その判断に至った理由は、以前ウキフカセをやっていて、やはりPEで何度か糸がらみのトラブル後、高切れで仕掛け一式を流してしまったことがあるからです。それまでのナイロンラインでは一度もなかったことです。 今回のトラブルは今まで使っていたナイロンラインではなかったことです。ガツンという衝撃がなぜ発生したのか、その原因をご存じの方が居られましたらと思い、お尋ねしている次第です。
- CAPRAS
- ベストアンサー率9% (1/11)
No.1です。 色々対策はされているとは知らず、えらそうなことを書いてすみません。 アブの6500を使ってますが、 リールに巻くときですが、私はかなりきつく巻いています。 リールのハンドルを回すのがしんどいくらいのテンションです。 タオルの中を通して巻かれたそうですが、濡れタオルを使っているとは 思いますが、PEは摩擦にも非常に弱いので、 ラインの糸巻き自体に摩擦をかけながら巻いた方がよいかと思います。 PEにシュなどのスプレーを使えば、滑りが良くなり多少食い込んでも すんなり抜けてトラブル回避になるかもしれませんね。 切れるのがノットでは無くラインの途中なら、 ラインがかなり痛んでいる、劣化してると思います。 私はルアーでスピニングリールにPE6号や4号を使ってますが、 100gくらいのルアーをフルキャストする際に スピニングリールのベイルが戻ってしまうようなトラブルが起きることがあり、 ロッドが折れるんじゃないかと言うほどの衝撃が生じることがあるのですが ラインが切れたことは今までありません。 PE6号が途中で切れるとなると、かなり傷んでいる気がします。
お礼
ありがとうございました。 しっかり巻き、「PEにシュ」なども使ってみたいと思います。
補足
回答ありがとうございます。 PEラインの劣化についてですが、巻いて初めての釣行です。つまり新品です。 ラインを巻くときにはご指摘のように濡らして絞ったタオルを使用しています。 ただ、店にどれくらいの期間あったものかはわかりません。PEは店頭などで放置状態でどのくらい劣化するものなんでしょうか? よろしくお願い致します。
- CAPRAS
- ベストアンサー率9% (1/11)
No.1で回答したものです アブは6500番までしか使ったことが無く7000番代は分からないのですが、 メカニカルブレーキが付いているタイプでしょうか? だとすると、ブレーキを強くしていると食い込みやすくなります。 ブレーキを少しゆるめて、サミングでバックラッシュを防ぐような 投げ方をすれば、食い込みにくくなると思います。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 回答のご質問にに少し補足致します。 1.PEラインの巻きが緩いのではないでしょうか? PEを巻くときにはタオルの中をジグザグに通し負荷をかけてきつく巻いたつもりです。トラブた時に下糸に食い込むのは糸1本分くらいです。それでも足りなかったのかなぁとも思います。また、カゴを投げて巻き取るときに、ラインを抑えて負荷をかけながら巻き取ると多少改善されたようにも思います。 2.ラインが切れること ラインが切れるのはノットの部分ではなくてラインの途中です。 3.メカニカルブレーキが付いているタイプでしょうか? リールはメカニカルブレーキのついた7500C3です。 ブレーキの調整は糸を軽く引っ張って楽に出てくるくらいに調整してあり、トラブッた時にも更に緩くもしてみたのですが、トラブルは解消できませんでした。 4.サミング 通常のサミングは糸の出とスプールの回転が合わなくなったときにかけるものだと思いますが、はじめからサミングかけっぱなしで投げるとトラブりません。しかし、これでは距離が出ません。 なお、私は右投げで、右手でリールのコントロールをしています。投げる時には右手の親指でスプールを押さえています。 よろしくお願い致します。
- CAPRAS
- ベストアンサー率9% (1/11)
PEラインの巻きが緩いのではないでしょうか? ナイロンと違い、PEはリールに巻くときに しっかりテンションをかけて、ガチガチに固く巻いていかないと 力がかかったときに下の糸に上の糸が食い込んでそういうトラブルが出ます。 ガチガチに固く巻いてあったとしても、投げて巻き取る部分に関しては どうしても巻きが緩くなってしまいますが。 下糸がガチガチに巻いてあれば、トラブルを減らすことは出来ると思います。 ラインが切れるとことに関してですが、PE6号が切れるとなると ノットがマズイのかなと思います。 PEは上手に結んでも強度が半分ぐらいに下がるので、 結ぶ部分をダブルラインにすれば切れるのを防げると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 ラインシステムと云うのはよく分かりませんが、私が使う結びは、PEにビミニツイストでダブルラインを作り、直接カゴにダブルインプロードクリンチノットで結ぶというものです。ダブル・・・という名称は調べて分かったもので、知らずに使っていました。従ってラインの途中にはカゴから2ヒロくらいのとこに綿糸で5回ほど巻いたネイルノットのウキ止めがあるだけです。 対策は、巻き取りにある程度のテンションをかけると云うことと、フッ素系のラインコーティング剤を使うことでしょうか。 早速購入して試してみます。 ありがとうございました。