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防御率
スポーツ新聞のセパ両リーグの勝敗表にあるチーム防御率をみると、セリーグよりパリーグの方が数字が大きいのですが、つまりパリーグの方がよく打たれてるということなんでしょうが、これは使ってるボールがちがうとか理由があるのでしょうか?
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ボールはすべて連盟公認の物しか使えませんから、ボールの飛距離は大して違いは無いとおもいます。それよりもピッチャーの攻め方に違いがあるのではないでしょうか? パリーグから移籍してきた野手が時々「パの投手は攻めてくる投手が多いが、セはかわす投手が多いですね」というような話をしたと新聞で読む事があります。どうゆう理由なのかはわかりませんが、自分なりに考えるとパリーグはDHを採用している事からもわかるように攻撃的な野球を目指し、セリーグは守りの野球なのかもしれません。リーグ全体のホームラン数もパの方が多いですし。どちらの野球が好きかは人それぞれですが・・
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- yumesawa
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お世話になります。 私の個人的な見解をを申しますと、 「パ」の場合、“ 指名打者 ” が有りますので、対戦相手のバッター9人が全て “ 野手 ” なのに対し、「セ」は “ 9番 ” に投手が打席に立ちます(試合状況によっては “ 代打 ” が出される事もありますが)。その分「セ」の投手が有利といえるかもしれません。 2アウト2・3塁で投手に打順が回った際、その投手が好投していれば代打を出せませんので、その投手が打席に立ち、結局、点が入らないケースが多々あります。 また、大量得点差の場合、投手が打席に立つと、最初から打つ気が無く、バッターボックスに突っ立ったまま3ストライクになるのを待つ場合も多々見受けられます。 数字的なデータといたしまして、最近4年間は、リーグの最優秀防御率投手は、「セ」のほうが、「パ」より良い数字です。 ただ、これはあくまでトップの投手だけの数字でございますので、直接あてはまるとはいえませんが・・・。 <最近4年間のリーグ最優秀防御率投手の防御率> 年 セ パ 1998 2.34 2.73 1999 2.09 2.38 2000 2.61 3.27 2001 2.46 3.26 以上、ご理解いただけたかは分かりませんが、お目を通していただけたら幸いです。
お礼
ありがとうございました
- Fukuocan
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パリーグは予告先発があり、翌日の先発が誰かがわかるのが大きい気がします。 相手投手によって、オーダーを組んだりできますからね。
お礼
ありがとうございました
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ありがとうございました