長期保存のノートPCのバッテリーについて
ノートPCを購入した際に予備のバッテリーも購入し、ずっと使わずに
箱に入れたまま4年くらい保管していたのですが最近になって
使っていたバッテリーの使用時間が極端に少なくなってしまったので
保存してあったバッテリーを出してPCに取り付けて充電しようと
思ったら、充電のランプが点滅し全く充電されなくなってしまいました。
このPCの前に使っていたノートPCは1年間で2本くらいの割合で
バッテリーがダメになってしまったので、先々の事を考えて予備の
バッテリーを4本購入していたのですが、今回のノートPCは全然
バッテリーがダメにならず、1本のバッテリーで4年以上問題なく
使えていたので箱から出してもいなかったのですが、今回初めて
箱から出してみて充電してみたところ使えるのは4本中たったの
1本で残りの3本は新品にも関わらず全く充電が出来ません。
いろいろとネットを検索したところ長期保存による完全放電(過放電)
が原因のようなんですが、これを何とか充電する方法はありません
でしょうか?
1本目のライフサイクルを考えれば今使えるバッテリーが向こう4年
持つと考えれば、それまでノートPC本体を買い換えずに使うとは
思えられないので使える1本で十分なのかもしれませんが新品
だったので何とも悔しいのです。
まぁ新品購入時ににバッテリーもまとめてローンにするんだからと
買いすぎてしまった私がいけないんでしょうけど…
ノートPCの機種はDellのInspiron1520という機種で購入時期は
2008年の8月です。
今年の8月までの4年保証に入っていたのでダメ元でDellの
サポートに電話してみましたがバッテリーは保証対象外と
カタコトの日本語で冷たく言い放たれてしまいました。
バッテリーの型番はGK479です。
よろしくお願いします。