安倍さんがやはり悪いのでしょうか?

質問

就任してから色々問題が起こりやはり辞任してしまったか・・という感じですが。
大臣の問題が多く任命責任など言われてましたが・・
そもそも議員バッチをつけて平然とした顔で座ってる人達に中に
なぜ『ババ』が入っているのでしょう??
ある意味膿みをだすいいきっかけになったのではないでしょうか?
年金問題だって何年も前から始まってたたわけですし
小泉さんの時に表ざたになってもおかしくなかったと思います。
安倍さんは運が悪くまた後手後手に回ってしまって印象が悪くなったように思えます。

皆さんはどう思いますか?

回答No.1

gohara_gohara · ベストアンサー

まず、大臣に使命した人物の不祥事について、ですが…
これは、やはり任命責任はあると思います。
大臣というのは、直接、その行政府を動かす立場にあります。無論、国会議員であっても大きな力を持っていますが、大臣は非常に大きな影響力を持っています。そのような人物を選ぶ、というのはやはり問題でしょう（特に、自殺した松岡氏などは、国会でもそのような噂の絶えない人物でした）。
また、一度、そのような不祥事で辞任したポストであれば、次の大臣に対して注目が集まるのも当然です。そのような点について、厳しくしすぎるということはありません。それができなかったのは、安倍氏の力不足といわれて当然だと思います。

次に、年金問題に関して言えば、仰るとおりだと思います。

ただ、運の悪さはともかくとしても、後手後手に回る。付け焼刃の対応で、却って悪化させてしまう…というのは、マイナス評価になると思います。
年金問題は、まだそれが発覚から直ちに国が傾く、という類の問題ではありませんが、国防であるとか、大災害であるとかのとき、それは致命傷になります。
これだけ拙い対応が続く、というのは、安倍内閣の危機管理に問題がある、といえるでしょう。そのような観点から考えて、評価が下がるのは当然だと思います。

回答No.4

wolf03

後手に回ったというか、悪い物を悪いとなかなか言えない人なのでしょう。
さらに各種案件の決断も遅すぎますね。

ニュースなどでは「場の空気の読めない男」と書かれていますがそのとおりでしょう。
前任の小泉氏がこのあたりのかわし方が巧かったので一層目立つのでしょう。

ま、器ではないのに担ぎ出され、乗ってしまったのが良くなかったのでは？
もっと昔の経済も国際情勢も安定していた頃なら職責を全うできたかも知れません。

回答No.3

k-josui

安部氏はタイミングを読む事が出来ない人です。
大臣の不祥事が発覚しても罷免しない、その後グズグズ言っている。
誰やらは遅くなってからやめましたね。
最後は自分自身です。
選挙で大敗した時にあっさりやめれば、次回の芽があったがしがみついてとんでもない時にやめた。
これで当面の芽はなくなったのではないか？
若いから先々はわからないですが・・・・

回答No.2

mat983

＞小泉さんの時に表ざたになってもおかしくなかったと思います。
安倍さんは運が悪くまた後手後手に回ってしまって印象が悪くなったように思えます。

その通りの側面も多いです。
しかし国民年金の消えた５０００万件の問題が指摘されたのは昨年です。安倍さんは事の重大性に気付くのが大幅に遅れ、墓穴を掘りました。
「ババ」の欠陥大臣を任命したのも総理の責任です。
いろいろ考えると、側近や政策の提言をする人脈が手薄だったのです。
優秀な人材が助けてくれなければ総理は務まりません。
優秀な人材を呼び込む度量が総理の器次第です。
その度量が足りず、お友達内閣などの馬鹿にした言い方が闊歩しました。
すべては安倍総理の力なのです。

その力が足りず退陣に追い込まれたのだと思います。
特に引き際は最悪です。
２日速く辞めれば全然違ったのです。
病気は関係ありません。これは運どころか総理の資質です。