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インパクトドライバとドリル
充電池式のインパクトドライバの性能が上がり、ほとんどの仕事がインパクトひとつでこなせる、と思っておられる方が多いようです。 そこでお尋ねですが、ドリル(専用機)の優れた点(インパクトに優る作業性)はどんな仕事でしょう? 対象となるインパクトにも、いろんなレベルのものがあるでしょうから、「この程度のインパクトならこれこれ・・・」といったご回答でも結構です。 (なるべくなら本質的な違いを知りたい)
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インパクトドライバーで穴あけできるもの一例 木工のショートビットキリ5ミリ~30ミリ程度まで 木工の穴あけに鉄鋼キリで穴あけ1ミリ~13ミリ(13までしかないはず 鉄板の厚み1ミリ~5ミリ程度まで(電池の残量と性能次第で10ミリまで 鉄板のキリは1ミリ~9.5ミリ位が限界かな電池次第 ☆電池の性能と言うか打撃が 始まると鉄キリは切れなくなる。 打撃が始まるか始まらないかの境が ドリルとインパクトの境。。。。。 ☆木工でもそうだけど打撃が始まるから切り口が バリが出たりする。 インパクトドライバーで可能締め付け(やってること 締め付けビス 木工ビス・フレキビス・コーチボルト・ピアスビス(鉄・アルミ)・コンクリビスの締め付け まーマキタの4モードインパクトドライバーはいいよ 振動ドリルと通常ドリルと打撃ができる。パワーの調整もできる。 そこでお尋ねですが、ドリル(専用機)の優れた点(インパクトに優る作業性)はどんな仕事でしょう? ドリルは穴あけでしか使いません(現場でね。。 最近だとドリル使ったのコンクリ振動で4.3ミリ穴あけ 鉄骨10ミリ穴あけかな。 ドリルは穴あけでしか使えない。。。(☆実際はビス止めは可能ですが・・怪我する可能性は打撃の無いドリルの方です。。 インパクトならビスの締め付けと穴あけが出来る。(手がネジレルなどの怪我がおおいのは穴あけのドリルの時ですよ。鉄が食いつく場合とかね ドリルとは打撃が無いものと考えた場合です。
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- P9000581
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六角軸のドリルは、インパクト用に作られたものではなく、 電動ドリルドライバ用です。 六角軸のチャッキングは、 インパクト専用ではなく、 対辺1/4インチの汎用のものです。 したがって、インパクトドライバのメーカは、 絶対にドリル動作を推奨していないはずですし、 ドリルビットメーカは、 「インパクトでは使うな!」と書いているはずです。 どこにも矛盾は無く、 ユーザが勝手に誤解しているだけです。 同じように、ドライバビットや、 ボルトナットなどの六角ビットも、 インパクト用は、「インパクトに使用可能」 と書いてあります。 書いていない安物は、 焼きが甘く強度が無いので、 締め切ってインパクトのハンマーが働いた瞬間、 砕け散ったりします。 インパクト用は、通常、梨地の薄手の固そうなダイキャスト製です。 安物は厚手で、鋳物、ごまかすためにメッキがしてあります。 値段で比べれば直ぐ判りますし、一流メーカしか作っていません。
お礼
多くの方から詳細なご回答をいただき、誠に有難うございました。 ポイントをどのようにしようかと迷っております。 お2人にしか差し上げられませんので、なにとぞご寛容のほど、お願い申し上げます。 有難うございました。
- mackid
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皆さんの回答と同じですが、インパクトドライバはやはりドライバであってドリルではない、ということにつきます。 ですから家庭の常備品として持っておき、棚をつけるのに穴をあけたい、という程度の使用ならインパクトドライバでもいいと思いますが、日曜大工あるいはそれ以上の用途、例えば金属板や1センチの板にいくつも穴をあけたいというような場合はドリルが必要になります。
- P9000581
- ベストアンサー率34% (152/447)
ドリル作業はドリルの方が向いていますね。 インパクトでドリルを扱うのは、 ある意味極めて危険です。 既出のようにドリル自体が折れてしまったり、 欠けたりしますし、材料が欠けることもあります。 また、材料の押さえが足りず、 インパクトの衝撃で一緒に空回りして、 押さえていた指を引きちぎる話も良く聴きます。 メーカもその辺は良く知っているようで、 インパクトの取扱説明書にも、 六角軸のドリルきりの説明書にも、 インパクトでドリル作業はやらないでくれって書いてありますよね。 ドリル作業は、インパクトからすれば、付録の作業です。 松下から、ホビー向けですが、 ドリルとインパクトが切り替えられる奴が出ているくらいですから!!
補足
>六角軸のドリルきりの説明書にも、インパクトでドリル作業はやらないでくれって書いてありますよね。 これはどういうことですか? 六角軸ドリルを提供しながら、これをインパクトに使わないでくれ? なぜそんなもの(六角構造のもの)を売るのでしょう?
- kazuyandes
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やはり、穴あけ作業はドリルの方が向いてあると思いますね。 インパクトの場合は、回転スピードの微妙なコントロールは難しいです。力が掛かったところで、インパクトの打撃が加わります。 それが幸いする場合もあるのですが、物によっては不必要な力が加わって割れてしまうことも…。ドリルの刃の寿命もインパクトの方が短い気がします。 インパクトが威力を発揮するのは、木ネジの締め付けでしょうね。打撃が加わるのでスムースに作業が進みますから。
お礼
やはり、「インパクトは万能」という考えは神話に過ぎませんか。 ご回答有難うございました。
インパクト式は、大きな負荷が掛ったときに回転ハンマーを使ってインパクトを与えてトルクを発生させるので、実際の回転にはスピードの変化がありネジ絞めもしくは細いドリル作業にしか使えません。 木工作業では、直径の大きな穴(30~100mm)をコアビットを使って加工しますが、そのときにインパクトを使用すると回転にムラが発生し切り口がキレイになりません。 また、材質によっては周辺部のメクレが発生し素材を台無しにする可能性があります。 なので、木工や金工でのホール作業にはインパクトよりドリルが向いています。
お礼
ご回答有難うございました。
お礼
丁寧なご回答有難うございました。 本当の意味で「万能」と云われているのは、4モード機のことなのですね。 有難うございました。