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病気でしょうか?
仕事の都合で昨年東京へ越してきました。 仕事の内容や社内での人間関係等は問題ないのですが、自然が少なく人間の多いここでの生活に滅入ってしまっています。昔から一人が好きな方で、確かにあまり人と付き合うのが得意ではありませんでした。 しかし、入社して10数年、転勤で地方都市を転々としましたが、特に何の問題もなく生活してきましたし、旅行や出張で東京を離れると、そのような現象は発生しません。 最近では、通勤の電車や人ごみへ行くと、心臓がバクバクし、ギューッと締め付けられる感じがします。そして脂汗が出てきて苦しくなり、ふと絶望感に襲われます。また、騒音や、エアコンの室外機・車の排気ガス・駅や電車内での人いきれ、にも敏感に反応するようになってきました。 もちろん、このようなものは誰しも不快に思うものでしょうが、同僚に聞いても私のように、呼吸が苦しくなったり心臓を圧迫したりはしないようです。 時々、東京を離れて、自然のあるところへ行きリフレッシュしますが、行き帰りの途中はどうしても人ごみは避けられず、せっかくリフレッシュしても元の木阿弥になってしまいます。自然の豊かな場所へ引っ越そうとも考えますが、こんなことで今の仕事を辞めたくありません。転勤願も出していますが、あと2-3年は無理のようです。このまましばらくここでの生活が続くと思うと絶望的になってしまい、何もかも悲観的になってしまってどうも悪循環です。 こういう症状が頻繁になりストレスで、失明したり、耳が聞こえなくなるという記事を読んだことがあります。それ以来怖くて怖くて仕方がありません。 私は病気なのでしょうか?
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- jean8941
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「パニック症候群」ですね。 「ここには新鮮な空気がない」と意識したとたん 呼吸を促すスイッチが入り、過換気になる。 息が吸えないのではないかという不安や緊張で アドレナリンが分泌され、心臓がバクバクする。 過去にこんな状況で気分が悪くなった、という体験 があると、ますます不安が駆り立てられるのです。 元々お体には異常はないのですから(普段は何ともない 事が、それを証明しています)自己暗示でうまくいく ケースもあります。 混み合った電車には、老人も病人もいるけど吸って いる酸素濃度は平等に21%。 →健康を損ねる危機的状況は、どこにも存在しない。 緊張で心臓がバクバク。 →自律神経の働きと心臓の反応が正常なだけ。 ....という具合に。 どうしてもこの問題がクリアされなければ、心療内科 を頼ってください。 意地になって自分で解決しようと頑張り過ぎると、 かえってストレスを貯める結果になるからです。 以上、ご参考になれば幸いです。
- Akiko_H
- ベストアンサー率26% (42/159)
はじめまして。誰でも急な環境の変化は、大きなストレスになる物です(逆にリフレッシュされる事もありますが)。過呼吸持ちの私としての意見としましては、極度のストレスで、内科的異常がなくとも不定愁訴が現れる事が現代人には多いそうです。 Mell-Lilyさんのご回答の様に環境に慣れる事。 休暇は、思いっきり羽を伸ばせる事(心から寛げる事)をするのが良いかと思います(遊び疲れもストレスになりますので適度に☆)。
お礼
ありがとうございます。 仰る通り、「環境に慣れる」ことは分かっているつもりなんですが、まだまだ意識が足りないのかもしれません。「慣れる」のにはどうしたらよいのでしょうか?何でも結構です、アドバイスがあれば教えてください
- Mell-Lily
- ベストアンサー率27% (258/936)
積極的な解決方法としては、都会の生活に馴染もうとすることです。都会では、多くの人が生活しているわけですから、人間の住むことのできない環境ではないはずです。都会の生活を楽しむことにチャレンジするつもりで、あちこち歩き回ってみると、感じ方も違ってくるかもしれません。東京にいる時だけ苦しく感じるというのなら、何か先入観や思い込みをお持ちなのでしょう。東京に対するイメージが、極端に悪いのだと思います。その辺を、一度、冷静に分析してみては如何でしょうか?
お礼
ありがとうございます。 ご指摘通り、あまり東京のこと好きではありません。学生時代文化人類学を齧った経験から、「人間の根源的な日々の営み」とでも云うものに対して強い固定概念があり、それと照らして都会での生活を捉えてしまっています。 >都会では、多くの人が生活しているわけですから、人間の住むことのできない環境ではないはずです。 →おっしゃるとおりです。好きになろうと努力しているつもりです。が、最近ではどうやら生理的に拒絶反応を示すようになり不安になっているわけです。
お礼
ありがとうございます。 やはりそうですか・・・。うっすらと自覚していました。 UTU-NETのセルフチェックでも「パニック障害と思われます。」と診察を勧められました。確かに当てはまる症状も多いのですが、症例のような「発作」はないし、「まさか自分が」的な気持ちでもいましたが、やはり調べていくと「パニック症候群」のようですね。 あまり頑張ろうとせず、軽い気持ちで治療に臨みたいと思います。