- ベストアンサー
高圧洗浄機の高い安いの差??
高圧洗浄機を洗車用に買おうと思っていますが、悩んでいます。一万円ほどのものから10万円近いものまであります。あれは単純に水の勢いの差なのでしょうか。それとも?? それとあまり勢いが強すぎると、中古車の場合、塗装がはげるとかいうことはありませんか
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは ホームセンタ-などで見かける高圧洗浄機は大体はケルヒャーかアイリスオーヤマ製の物だと思います。(その他にもリョービやマキタなど) これらは価格が9800円から8万円位までいろいろあります。では何が違うか? わたしは以前9800円のケルヒャーの物を使った事がありますがその時の経験からケルヒャーを例にお答え致します。 (1)吐出圧力が違う。 上位機種で最高8MPa下位機種で7MPa洗車でしたらこれで十分です。 (2)吐出量が違う。 上位機種で最高370L/H下位機種で280L/H。 (3)オプションの設定が違う。 下位の機種には使えないオプションがある。 (4)重量が違う。 上位機種は20kg下位機種は4kg程度、上位機種はポンプなども違うので重い。 (5)ノズルに繋がっているホースの長さが違う。 上位機種は10m下位機種は5m。 (6)蛇口から本体までのホースの長さが違う。(無い場合あり) 9800円の下位機種は無しでした。 (7)バリオスプレーランスの有無。(噴射角を変えられるノズル) 上位機種はバリオスプレーランスが標準装備。 (8)サイクロンジェットノズルの有無。(ノズルが回転しながら高圧噴射をするノズル) 上位機種はサイクロンジェットノズルが標準装備。 (9)自吸い機能の有無。(雨水などを溜めて使う場合には必要) 上位機種には標準装備。 (10)電源コードの長さが違う。 下位の機種では延長コードが必要な場合あり。 (11)音や振動の違い。 上位機種は静かで振動も少ない。 (12)キャスターの有無。 上位機種にはキャスターが付いている。 Q:それとあまり勢いが強すぎると、中古車の場合、塗装がはげるとかいうことはありませんか? A:中古車だからでは無く塗装の劣化や再塗装の場合は注意が必要です。それとバリオスプレーランスにて噴射角度を狭くしたりサイクロンジェットノズルを使用してステッカー部を洗うとステッカーの表面だけが剥がれる事があります。(特に冬場は注意です) http://item.rakuten.co.jp/karcher/c/0000000107/ http://okwave.jp/qa3117542.html http://okwave.jp/qa1992423.html 以上robocutでした。
その他の回答 (3)
- anny_no1
- ベストアンサー率35% (103/292)
強すぎると剥げますね。特に小石が跳ねて傷が入っていたら、そこから一気に・・(TOT) 汚れを落とすには温水が良いのです。温水スチームは冷水に比べ、それ程圧を上げなくても変らないと言うことです。 極端に汚れている車のボディーをスチームだけで綺麗にしようという事自体間違っています。 あくまである程度、綺麗になるって言うことです。 最初に埃や泥をスチームで洗浄するのは、スポンジなどでシャンプーする際のスクラッチが入らないようにする為です。 下回りはの洗浄には便利ですが、オフロード走行されるなら購入されても良いと思いますが、 通常の使用ならコイン洗車の温水スチームの方が、どう考えてもお得です。 それより、10万出すならボディー用ではなく本格的なスチームのみの方がホイールや室内清掃に使えるので良いと思いますが、いかがでしょうか。 家庭の絨毯のシミなんかにも使えますし・・・・ スチームと湿乾両用の掃除機が有れば無敵!話が反れてスミマセン。
上位機種などでは本体に圧力の可変バルブが着いた物も有りますが、家庭用洗浄機では、あまり圧力の差はありません。 耐久性には結構差が有りそうですね。 あまり安いものだと、ホースがすぐ捩れたり潰れたり、回転水流を出すノズルのコマが磨り減って回らなくなることや、捻じ込み部の耐久性があまり高くないようです。 またトリガーを戻した時ポンプを止めるための、圧力スイッチのスリーブが固着してしまうこともあります。 後、別売りのパーツがどれだけセットになっているかもポイントでしょう。 なお塗装部に錆が有ったりしなければ、剥がれる恐れは無いでしょう。
- t750083379
- ベストアンサー率25% (76/300)
高圧洗浄機の高い安いの差は 高圧洗浄機と言ってもあなたの言う様に最近は種類も多いです。 以前はこの種の用途はプロ専用でしたから安い物はありませんでした。 「高価な製品」 1、 今でもプロ用は高価です。安物はメーカー品とは思えません。 2、 圧力に差があります。耐久性、パワー、に大きな差があります。 3、 使われている加圧ポンプ、部品が違います。耐久性に差があります。 4、 例えばウチで盗難で無くなりましたが、大きな方はガソリンスタンド、修理屋、さんで使われていた物と同等品です。 5、 中古車の場合、塗装が剥がれるとは聞いた事はありません。 6、 灯油を入れて温水での洗浄の切り替えも出来ます。 7、 高圧ホースもメーカー品です。非常に重い装置です。 8、 大体が電源は200V3φの物です。 9、 それでも、故障がありますが安心です。メーカー品ならです。 10、 使用頻度、と予算ですが、これらについては「安物買いの銭失い」が言えます。 11、 ですから、安い物は買わない事です。それなりの物です。