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両膝手術のインターバルについて
知人の話なのですが、両膝の手術が必要で先日片膝だけを手術したそうです。 で、もう片方を比較的早期にするのかな? と思っていたらもう片方は1年後に手術を行うということだそうです。 その理由として聞いてきたのが 「麻酔が効かないから、1年後に行う」 とのことでした。 不勉強のせいか、こうした事例を初めて耳にしたので、こういうことがありうるのか、あるいは何か本人が聞き逃しているが、別の理由が考えられるのかについて、ご助言いただけたら幸いです。 ちなみに病名ははっきり聞いたわけではありませんが、膝の関節の変形によるものと聞いています。
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申し訳ありませんが 不明な点ばかりで回答しにくいのですが。 変形性膝関節症による人工膝関節置換術のことでしょうか? 或は 関節リウマチににる人工膝関節置換術のことでしょうか? 麻酔は 全身麻酔 腰椎麻酔のどちらでしょうか? 更に お知り合いの年齢によって 病院によって事情は異なると思いますが。。。? 一般に 患者が高齢者ですと短期間に何度も全身麻酔をかけると記憶が飛ぶ(認知症の始まり)ことがあるので 短期間での度重なる全身麻酔は避けたいということはあるかと思います。 しかし この場合 1年では短い気もしますが。 また 変形性膝関節症による人工膝関節置換術では 60代位までなど腕力があり自力でベッドから車椅子に乗り移れるケースでは両膝同時に手術することも多いです。 また 関節リウマチでも病院の看護体制が整っている場合などでは両膝同時に人工膝関節置換術をするケースもあります。 また両膝同時では患者の動きが取れないため 片膝ずつ数ヶ月空けて手術するケースが多いです。 これから考えますと 麻酔が効かないから1年空けるというのは 矛盾を感じますが。。。 お知り合いには ほかに何か事情があるのではないでしょうか? なぜ 次は1年後なのか 医師に直接聞くのが一番です。 インフォームド・コンセントがなされないようですが わからないことは もっと積極的に医師に聞きましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 また、御礼が遅くなり申し訳ありません。 この話は実はまた聞きで相談を受けた話だったので、はっきりしない点が多々ありましたことはお詫び申し上げます。 ともあれ、ご回答いただいたこともあわせ、再度主治医に確認してみることをお勧めしました。 誠にありがとうございました。