- ベストアンサー
ダイビング後の高所移動について
ダイビング後の高所移動は減圧症の危険性があると言いますよね。 日帰りでダイビングをしたいのですが、帰りに標高300mぐらいの山を車で越えないといけません。平均深度を浅くしたり、潜水時間を短くしたりすることによって安全に日帰りダイビングができませんか? 詳しい方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>気がついてる人もいれば知ってても気にしない人もいます。 =気がついていない人もいれば・・・の書き間違いです。 いま高所に相当する高度を覚えてないのですが、これが300mなら貴方の場合はセーフですね。 一緒に潜ったのに一人だけ減圧症になる場合があり、これは個人差でしょうね。 厳密には全く同じダイビングにはならないのですが安全範囲でやっててもまれにですが罹患することがあるようです。 ただし軽症で以前なら気がつかず医療機関にはかからなかったくらいでも、情報が豊富な今は心配して受診する人が増えたようですよ。 酸素吸入が予防になるとされてます。 希に実行してるダイバーがいるようです。 今までの情報も含めて、レジャーでそこまでするかは自己判断でお願いします。
その他の回答 (4)
- tm_tm
- ベストアンサー率31% (169/537)
#3の方と大体同じ意見ですがこれは切りがない話です。 一般に高所とは航空機搭乗をさし、300m程度の移動を気にしてるのは罹患したダイバーと勉強好きなプロやリーダーシップレベル(プロもどきを自認)の人達です。 減圧理論好きやダイコン大好きな人達とその話を聞いたダイバー達です。 300mくらいなら気にしても意味がないと思ってますが、何mからが高所になるかの定義はどこで入手しましたか? 一般に罹患する可能性は相当に低く、それでも気になるなら1泊するしかありません。 1泊しても発症する可能性はゼロではありませんがかなり安全になります。 ダイコン持ってれば飛行機のマークの時間がゼロになるまで平地にいるわけです。 現実問題として、この地図の高所マップで見るとおりに:A 東名高速 御殿場IC付近 454m 東京~沼津になってまして、東京方面に帰る車の多くがここを通るだけではなく、海岸線を走らない限りは伊豆を抜けるときにはどこかの高所を移動してしまってる事があります。 気がついてる人もいれば知ってても気にしない人もいます。 http://fmart.air-nifty.com/colors/2004/08/post_17.html きっとこれには反対意見が投稿されますよ。
お礼
HPをいろいろ検索していて、300mを越える所からを高所とするようなことを見つけました。 はっきりとした定義がない上に、個人差も大きいということでしょうか?
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
>そのうち減圧症についての個人サイトへの誘導投稿が出てくる >でしょうから詳細はそちらを参照していただくとして、 へいへい(苦笑) http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec24/ch295/ch295c.html http://www.neodiving.com/member/member_matsui_6.html ただ、どこを見ても「何時間置けば何メートルまで上昇していいか」 という記述は無いですね。これは減圧症がどのような原因をキックに して発生するか、よくわかってないからです。 ダイビング直後に飛行機で移動してもなにも起こらない場合もあり ますし(そういった話がダイビングのマニュアルに出てこなかった 大昔、私もダイビング当日に飛行機に乗ったことがありますが、何も おきませんでした)、ダイブコンピュータ通りにダイビングしても 症状が発生する場合もあるんです。 でも、一般的に言って、例えば伊豆のダイビングの場合、2本目を14時 頃にエキシットし、その後に休憩やログ整理・荷造りして出発が18時、 そのまま伊豆スカイラインを通る、なんてショップツアーは結構ある と思います。これで減圧症にかかったという話はあまり聞きませんから 数時間休憩後の300mの上昇はあまり気にしないでもいいような・・・。 ま、当然保証なんて全く出来ませんけどね。
お礼
どうもありがとうございます。 私もあまり気にしていなかったのですが、気にしだすと結構気になりだして・・。 情報もいろいろなものがあって、悩んでしまいます。
- tandd5
- ベストアンサー率53% (61/114)
>ネットで調べていて、出てきたのですが、深度10メートル以浅での ダイビングであれば、減圧症にならないというのは本当でしょうか? リスクが深潜りに比べ圧倒的に低いのは間違いないですが、「ならない」と断言することはできません。結論的には「うそ」です。 まあ確かに、浅場だけで潜っていると、6時間くらいでダイビングコンピュータの高所移動禁止が消えるケースはありますが。
お礼
絶対的に「安全」とは言えない訳ですね。 どうもありがとうございます。
- tandd5
- ベストアンサー率53% (61/114)
そのうち減圧症についての個人サイトへの誘導投稿が出てくるでしょうから詳細はそちらを参照していただくとして、 >日帰りでダイビングをしたいのですが、帰りに標高300mぐらいの山を車で越えないといけません。平均深度を浅くしたり、潜水時間を短くしたりすることによって安全に日帰りダイビングができませんか? は、基本的には難しいでしょう(100%のリスク回避はそもそも難しいですが)。 どうしてもということであれば、極力、高所移動まで時間を取る、浅めの深度、安全停止の徹底、短めの潜水時間等に配慮するしかありません。 なお、高所移動まで時間を取るといっても、高温の温泉入浴や飲酒を避けることは言うまでもありません。
お礼
ありがとうございます。 ネットで調べていて、出てきたのですが、深度10メートル以浅での ダイビングであれば、減圧症にならないというのは本当でしょうか?
お礼
ありがとうございます。 そうですね。とてもいろいろな情報がすぐに入ってくるので、どの情報を信じればよいのか、とても悩んでしまいます。