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プラティの水が黄ばんでいる理由と対策は?
- グッピーとプラティを飼っているが、プラティの水がやや黄ばんでいる。これはアンモニアが原因なのか?刺激臭はしない。
- 編者はプラティを砂利を取り除いた水槽で飼っているが、プラティが元気でなかったため、病気になってしまった。換水の回数もグッピーより多い。
- 水槽に新しくプラティを追加したが、水全体を換えてみるべきか悩んでいる。
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ご存じだとは思いますが、濾過装置は、暫くの間、必ず併用してくださいね。 これは、濾過の機能は、フィルターそのものではなく、 フィルターに住み着くバクテリアによって行われる(生物濾過)からです。 新品のフィルターは、吸着など物理濾過は可能ですが、魚の命を生かす生物濾過はすぐには働かないのです。 砂利の有無に関しては、ご随意になされて下さい。 砂利があった方が、水質は安定しますし、水草を植えることが出来るなどメリットも多いのですが、 一方で、病気の発現場ともなりますので、それが嫌な方はベアタンクといって砂利なしで飼育される方もいらっしゃいます。 ただ、砂利の所為で病気が出たわけではなく、飼育知識の不足やメンテナンスの不備から病気になってしまうことが大半ですので、 砂利がなければ病気にならないわけではありません。 砂利を取り除いたことで病気にならなくなったのは、砂利の管理状態が悪かったために病気の温床となり、 病原菌の温床を取り除いたことで、症状が軽快していったに過ぎません。 管理状態が悪ければ、ろ材が温床になることもありますし、 基本的には良いバクテリアを一杯にして、悪いバクテリアの増殖を押し切るのが、管理上の考え方となります。 ■尾ぐされ病の定義??というのは説明が難しいですね... 尾ぐされ病は、人間でいうと、頭痛とか腹痛のような言い方なんですよ。 「じゃあ、頭痛や腹痛の原因は何なのか?」ということを医師は調べると思います。 尾が多少掛けている程度なら、尾ぐされ病ではない可能性だってあるのです。 基本的には、尾ぐされ病と称する場合、カラムナリス菌が原因となる細菌性感染症のことを指すと思います。 カラムナリス菌は多種の細菌が確認されており、進行度合いも色々あり、 尾がボロボロになるだけでなく、様々な症状を呈します。 尾ぐされは、カラムナリス菌の症状の1つに過ぎません。 ヒレのハリやツヤ,魚の様子などを見ないと、 Webの文章だけで、病気かそうでないかなどは、判断できるものではありません。 症例を検索されるのであれば、尾ぐされ病ではなく、カラムナリス菌でご検索下さい。 お役に立てなくてゴメンナサイ。 ■あと、店員さんですが、技量にも因りますが、一目見ただけで病気の魚を売りつけるようなことはないと思います。 クレームが来るだけで、良いことはありませんからね。 観賞魚店は、飼育者のミスなのに、店の責任と難癖を付けられがちな因果な商売でもあるのです。 ただ、安価な魚はどうしても雑に扱われてしまうので、持ち帰ってから発症というのは良くありますが... これは病気を全く持たない最高の状態の魚が買えるとして、価格が5~10倍だったらどうされますか?という話に繋がります。 結局、過去の消費者は安い方に流れたわけで、魚の管理状態が悪いのは、100%お店が悪いというのも、少々可哀相な話です。 プラティーが今のような価格であれば、安かろう悪かろうは仕方がなく、あとは各店員さん個人の良識と奮闘に期待するのと、 ご自身の見る目を磨くしかないのが、現状でしょう。
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- bellena33
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No.1,2です。 > 流木から出る成分は水質を変えてしまうためできるだけとったほうがよい 確かに、弱酸性に変えますね。 誤りとまでは言えませんが、そこは著者の信念とでも言うべき部分で、 流木が入っていても、特にどうということはありません。 グッピーやプラティーは、ややアルカリ側の中性域で飼育するのが、定説でしょう。 しかし、あまりにも弱酸性側(pH5.5以下)に片寄らなければ、グッピーもプラティーも弱アルカリ性~弱酸性の広い水質で飼育出来ます。 ただし、購入当初の外国産グッピーは、塩分の混じった水で養殖されていることも多く、 徐々に馴らさずにpHの低い環境にいきなり入れると調子を崩します。 プラティーや国産グッピーならまず大丈夫です。(ご心配なら塩が入っているか店の人に聞いてみましょう。) > もう4ヶ月間掃除、水換えなしで一向に病気になりません。 そうなんですよ。 飼育書の定説に従って頻繁に水替えするよりも、下手に水替えしない方が調子が良いんですよ。実は。(笑) ところが、これには大きな落とし穴があります。 ある日突然、病気が出て、あれよあれよという間に全滅してしまうのです。 この時、慌てて水替えをしても、時既に遅し...です。 水替えに使う水と、飼育水の水質が極端に離れてしまっているため、余計に水質ショックを与え、 魚の抵抗力を弱め、病気を進行させてしまうのです。 しょっちゅう水替えせよ、とは言いません。 むしろ、ご経験の方が正解で、あまり水替えしない方が調子の良い場合も多いのです。 しかし、水替えしなさ過ぎも、(底床が病原菌の温床と化して)良くはないわけです。 プロホースなどの底床クリーナーを使って、底床のゴミを吸い出しながら、掃除してやりましょう。 そして、その水替えの周期を見極めるアイテムが、pH試薬でありpHメーターです。 ホームセンターでも売っていますが、通販で買っても良いと思います。 http://aquamindlaboratory.com/products/assay/ph_kit.html 送料を込んでも安価で質が良いものを1つご紹介しておきます。 実は、ホームセンターは、目玉商品(水槽セットetc.)と割高な品が混在している傾向にあるんですよ。 グッピーやプラティーなら、pH6.0辺りで(1/3まで)水替えをして下さい。 その後、1日置いてpHを再度計測します。 pH7辺りまで戻っているはずです。 pHがあまり戻っていないようであれば、底床やろ材に酸性物質が蓄積していてそれが溶け出すことで、pHを下げています。 この場合、少し念入りに底床やろ材を掃除して下さい。 できれば、計測日とpHを、ノートにでも付けておいて下さいね。 ご自身の水槽の水替え周期が分かりますし、水槽の汚れ具合も分かります。 これが、本来、飼育書に書いてあるべき、水替えの方法です。 1週間に1/3なんていうのは、あくまで入門者を「化学用語が出てくるっ!」なんて怖がらせないための方便に過ぎません。 なお、pHによる水質管理を実現させるために、pHを変化させるものは出来る限り水槽に入れないという原則があります。 餌をあげる限り、硝酸が生成されて、確実にpHは下がります。 【残り餌,排泄物→アンモニア→亜硝酸→硝酸(酸性物質)→硝酸塩】 ですが、pHを上げる物質(大磯砂に含まれるサンゴや貝殻など)が入っていると、 水は汚れているにも関わらず、硝酸とpHは高めで安定してしまうのです。 pHが下がらず高止まりするような状況であれば、それも考慮しながら適当な周期で水を替えて下さい。 # もちろん、ここまでされていない方も多いです。 # 経験でカバーできる部分があることにはあります。 # 経験に頼り切ると、思わぬトラブルもまた起こります。 沢山餌を与えすぎていなければ、1ヶ月に1回とか2週間に1回の周期になることが多いですよ。 ===================================== > 私は何がいけないのでしょうか? 妹さんが上手くいっているのは、病気持ちの魚を購入しなかったなど、「たまたま」だと割り切って下さいな。 あと、砂利の役割って大きいんですよ。 砂利を敷くことで、そこに様々な分解者となる微生物が生息するのです。 糞などを分解し、フィルターに済む濾過バクテリアが処理できる形にしてくれます。 そんな有用な砂利なんですが、全く掃除をしないと、未分解の老廃物が蓄積し、病原菌の温床にもなり得ます。 底床を適切な環境に保つことが、上手に飼育するコツです。 「汚れ」とおっしゃいましたが、茶色のモヤモヤしたものですよね? あれはただの汚れではないのです。 浮泥(活性汚泥)と言いまして、未分解の有機物と沢山のバクテリアが固まって出来ています。 それは水質を良好な状態に導いており、雑食性の魚もお腹が減るとそれを突いています。 実際、魚の胃を割くと、浮泥がかなりの割合を占めています。 それもあって、餌は少量で良いのです。 そして、その少量の餌は、出来るだけ良質なものを選んでやると、水の汚れも少なく一石二鳥というわけですね。 餌の量が少なければ、水を汚すことも少なく、フィルターも高性能でなくて済みます。 ===================================== > クリーナーってポンプのことですよね? 使い方 http://www.a-forest.jp/column.php?column=9&osCsid=3f7e5c78bd65a8fe976ead66c072b1b0 > やはり高いろ過装置は必要でしょうか? 必ずしも必須ではありませんが、増えやすい魚なので、能力超過してしまうと、バタバタを魚が死ぬ恐れもあります。 餌の量=毒物の発生なので、餌を制限することである程度はカバーできます。 なお、稚魚の吸い込みに関しては、ストレーナーカバーというものがあり、 これを使えば、吸い込みは防げます。 個人的な意見として、長期的なコストパフォーマンスで言うと、外部濾過が最も万能性があります。 上部フィルターも能力的には良いですが、寿命的に割高になりがちですね。 なんにせよ、どのフィルターを選んでも一長一短がありますね。 それと、高性能なフィルターが必ずしも高価だとは限らないのが...それが、底面フィルターです。 エアポンプと直結し、砂利全体をろ材として使用するフィルターで、能力は強力で安価です。 これは使う底床に制限がでます。 粒の細かい大磯砂などが適していて、底面フィルターの上に5~6cmほど敷きます。 大磯砂は、サンゴや貝殻を含みますので、pHをアルカリに傾けます。 そこで、酸処理というものを行います。 http://aquagreen.main.jp/QandA/Substrate_SyokuSu.htm 「使い込んだ大磯砂は最高!」と言われますが、始めから作ってしまうわけですね。 アルカリ性に傾くと、アンモニアの毒性は強く、水草は育たなくなるため、新しい大磯砂はちょっと困りものなんです。 底面フィルターは、底床掃除をサボりすぎると、突然病気が発生し全滅といったことが起こりえます。 従って、時々の掃除だけは怠らない必要があります。 それでも、濾過能力は強力で、水質の安定性は抜群の方式です。 ===================================== > 水草はどのくらい植えればいいんでしょうか? 水草の量は少ないです。 背の高くならない水草も含めて、水槽底面全体の2/3を水草で満たします。 成長の早い水草であれば、しばらくすれば増えますよ。 水草を植えることで見栄えも良くなりますし、なにより水質の安定性が違います。 病気も出にくくなりますし、状態の良い水草水槽に病気の魚を入れると治ることすらありますね。 基本的に、水草育成は難しいので、育成条件の緩い水草を選ぶことが大事です。 これは、ホームセンターよりも専門店でご相談された方が良いのですが... ホームセンターには偽水草もあったりしますし、状態の悪いのも平然と売られていますからね。 ===================================== このような維持をとれば、コケも出にくくなりますし、病気にもなりにくくなります。 ただ、すぐに実現するわけではなく、半年から1年後を目安に考えて下さい。 飼育環境は魚自身が作っていく面があり、最初のうちは、水質が安定しないものなんです。 カルキ抜きと餌くらいしか、買うものがない...それが本当のアクアリウムの姿です。 それじゃあ、お店が儲からないので、マッチポンプのような商品が並んでいますけどね。 安価でメンテナンスも簡単(必要最小限の手間)でなければ、一時的に熱中したとしても、長期的に続かないのです。 私が書いているのは、そういう道筋です。 それでは。^。^;
お礼
回答ありがとうございます。 phは測ったほうがいいわけですね。 砂利はやっぱ怖いですね。。。使えないかも。一回それで全滅させかけていますから。クリーナーももう使わないとおもい捨ててしまいました。 一応ろ過装置は稚魚を巻き込まないって書いてあるものを購入しました。まだ1日ですが音がうるさくないのはよかったです。 とても丁寧に解説を何度もしていただきありがとうございます。 参考になりました。phはぜひ調べてみようと思います。 それであと尾ぐされ病の定義というかがよくわからないのですが。。。 私は少しでも鰭、尾、背びれが欠けていると病魚用バケツに入れますが 店員さんによるとプラティは背びれは1つめ?(線と線の間に入る前)は段差的に欠けていてこれはどのウェブの写真でも同じだったのでよかったのですが2つ目以降も本当によく見ると極小に波線のように欠けているのが普通だといわれたのですが写真ではそんなアップがなくよくわからないです。自分の水槽で長くいてるプラティでも確認できましたがそうでないものもいました。ハイフンミッキーマウスの写真はほぼ背びれが大きく欠けてありオールアバウトというプラティの写真でも載ってました。普通のプラティは背びれ1つだけ、3~4つぐらい欠けているので判断し病魚水槽に入れましたが本当は病気じゃないのでしょうか?金曜に買ったときに店員さんにも大丈夫ですからと言われて購入しましたが今のところそこ以外は異常もなくすごく元気です。そこは結構行ったりするのでわざと病魚を売りつけるようなことはしないと思うのですが。。。毎回確認もさせてもらってます。不安なのでご回答くださいませんか?
- bellena33
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No.1です。 流木のアクは、いつまで経っても完全に抜けきることはありません。 ですから、アク抜き流木と言っても、多少の水の黄ばみは避けることはできません。 問題は、多少が、多であるか、少であるかと言えましょう。 成分的には、むしろ良好な成分を含有しており、色さえ許容できれば特に問題はありません。 どうしても気になるようであれば、フィルターにキョーリンのブラックホールでも使って見て下さい。 飼育書の水替えの解説は、初心者向けの解説であって、正しくはありません。 基本的には、pHを計測しながら、水質を予想していく方法を取ります。 従って、どんな水槽でも一律に週1回1/3交換しろというのは、 餌の量も違えば水質も水量も何もかも違う、各個の水槽において適応するのは暴論ではあるのです。 水替えというのは必須ではあるものの、魚にとって負担を掛けるものでもあるのです。 が、書籍において、少ない文字数で説明するには、無難なところを示す他ないですから、そのような説明になったのでしょう。 -- あと、問題がありそうなのは、餌の量が多い割に、フィルターが貧弱と言うことです。 是非、上手に飼育されている方のお話を聞いてみて下さい。 5分で食べきる量を1日2回なんて量を上げている方は、ブリーダーの方とか、自営業で飼育に時間を取れる方のお話です。 しかし、大きく育てるには餌を沢山与えることも必要ですが、病気の発生など様々なリスクを伴い、 一般の飼育者がそのようなリスクを取る必要性は薄いでしょう。 1日1回1分程度で食べきれる量を与え、数週間後、魚が痩せてこなければそれでOKです。 耳掻きに数杯といったレベルに落ち着くかと思いますよ。 (詳細を避けますが、雑食性の魚のお腹を割くと、微生物や浮泥,木屑や枯れ葉などを食べています。) ただし、安物の餌ではなく、高栄養のものを与えるようにして下さい。 消化の悪い餌は水を汚し、病気の原因となります。 そして、現状、与えている餌の量に対し、フィルターがあまりにも貧弱です。 餌を多く与えるなら、せめて、上部,外部,底面などの濾過能力のあるフィルターを使用された方が良いでしょう。 投げ込み式フィルターでも、上手く使えば、意外なほどの能力を発揮するものですが、 上手く使うことが出来る=観察力や経験を要するため、簡易フィルターで魚を次々に病気にしてしまい、 なにをやっているかわからない...という状況が、入門者の方には多く見受けられます。 入門者ほど、魚の生命維持装置であるフィルターに簡易なものを使ってしまう現状がありますからね。 初期投資が少々高くなっても、魚が死ななければ、結果として安上がりになりますよ。 病気に対する対処法も、誤りがあります。 病原菌は細菌ですので、分裂によって増えていきます。 従って、全交換したところで、あっという間に増殖してしまうのです。 良性のバクテリアで微生物相を構築し、悪性のバクテリアの勢力を押さえ込むように飼育するのが良い飼育です。 これを全交換ということによって、混乱状態に導くことになってしまいます。 あと、エロモナスと言うことで疑問がありますが、ちゃんと底床をクリーナーで掃除されていますか? 底床は、排泄物などの有機物を分解するバクテリアの住処であると同時に、病原菌の温床となりやすいスペースです。 水替えの際、綺麗にしてやる必要があります。 これを怠ると、エロモナスやカラムナリスが出やすくなります。 あと、成長の早い水草を沢山植えましょう。 これは非常に大きな効果があります。 ・嫌気的になりがちな底床に酸素を送り込む効果 ・水草が抗生物質を放出することによる制菌効果 ・生物濾過の最終生成物である硝酸を栄養素として吸収する効果 水草を全面に植え込めば、それだけ環境が安定し、飼育が楽になるのです。 断じて、水草は飾りではありません。 ・それなりに根を張る水草であること。 ・掃除の際に引っこ抜くなど、メンテナンスがしやすいものであること。 ・飼育魚と水草の適応水質がクロスすること。 などから、適当な水草を探します。 ただし、水草は塩に弱いので、塩分に強い水草を見つけられて下さい。 (私ならプラティーのように丈夫な魚に塩を入れるような対策を取りませんが...) アドバイスとしてはこんなところです。 快適なアクアライフを過ごせるよう、応援しています。^-^)
お礼
回答ありがとうございます。 その飼育書によると流木から出る成分は水質を変えてしまうためできるだけとったほうがよいと書いてありましたがこれは誤りなのでしょうか ?PHの測定ってホームセンターにもあるんでしょうか?今まで一度も測ったことがありません。水換えは必要なんですよね。。。でも私の妹も外国産のダブルソードグッピーを飼いだして15~20センチの水槽で飼ってますがもう4ヶ月間掃除、水換えなしで一向に病気になりません。当然砂利を取ると底は汚れだらけです。見た目を気にするのかコケはとっているようです。私は何がいけないのでしょうか?劣っている部分は私は病気になったため砂利を取り除いた、水草が3本?(3つ)、ろ過装置、餌が回答者様の言うとおり耳掻き一杯を1~2回、という点です。汚れに関しても妹の水槽の方が汚れていると感じるのですが。底は一応飼育書を買う前までは週に1回全換えとしていましたから底は自分で手で汚れを取ってました。今は糞を取り除くだけです。クリーナーってポンプのことですよね?あることにはあるのですがいまいちはかどらなくするのが億劫になってしまいます。やはり高いろ過装置は必要でしょうか? 稚魚が生まれたら吸い込まれると聞くのでみすみす尊い命を捨てるのはな~と思ってしまいます。でも回答者様がそこまで勧めてくださるのであれば明日ホームセンターに行って見に行ってこようと思います。高栄養って書いてはあるフレーク状のものですが売ってるので一番安く400円くらいでした。GEXグッピーテトラの主食 水草はどのくらい植えればいいんでしょうか?今ひとつの水槽に2つしかありません。もっと植えたほうがいいのでしょうか?
- bellena33
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水の黄ばみは、餌や排泄物,流木などの有機物から発生します。 アンモニアではありませんし、どこの水槽でも程度の差こそあれ、黄ばんでしまうものです。 アンモニアは極微量で死に至らしめる猛毒ですので、試薬を使わないと、発生を確認することができません。 例えば、窒素分の入った園芸用肥料にはアンモニアが含まれていますが、刺激臭などしないと思います。 黄ばみの対処法は、「水替え」か「高性能の活性炭で吸着する」です。 活性炭で吸着する方法は、有用な物質まで吸着することがあるのと、 黄ばみに対してはそれなりの高性能活性炭しか、目立った効果を得られません。 病気の件に関しては、ご回答しかねます。 飼育者にとって病気は一番の悩みだとは分かっているのですが、 Web上で回答するにはあまりにも情報が少なく、維持方法に問題はあることがわかるものの、答えにくいのです。 例えば、あるメーカーさんのWeb無料相談ですが... https://www.cgi-maker.com/tools/form/efish これだけの質問項目がありますが、このフォームでも、 例えば、水替えはいつ、どれくらい、どうやってやったのかなど、 飼育者の行動に関する部分が抜けており、正確性は期待できないと思います。 それくらい、実物を見ない状態での対処や原因追及というのは難しいのです。 もちろん、ご質問文に「明らかな誤り」が記載されていた場合、それを一応の根拠として回答することもありますが... > 昨日買ってきたプラティを水槽に入れたばかりでも全換えしてみるべきでしょうか? 魚を生かしているのは、目に見えないバクテリアなんですから、それを無闇に減らすようなことをしてはいけません。 水の全交換なんて、病気が発生して水槽の環境を見捨てるような一大決心をしない限り、やっていけない選択です。 病気が出たり、水替えが頻繁だったりと、凄く大変な維持をされているのだと思います。 一度、図書館で飼育書でも借りてきて目を通されてはいかがでしょうか? (複数の飼育書に目を通すことで、それぞれの間違いが浮かび上がります。 初心者向けの飼育書ほど大事な部分を流すものですからね。) もちろん、現在、どのように維持されているのかを書いて頂ければ、私もお返事させていただきますけれども。 魚の飼育は、楽しくて、簡単かつ美しいものでなければ、趣味として長く続きませんからね。
お礼
1週間前に流木を入れました。そこのお店ではアク抜きをしてありましたがお店でしたほうがいいといわれたので店員さんが3回熱湯につければいいといったので3回しましたがまだ少し黄ばんでいたので4回しました。飼育所も買いました。最新熱帯魚の飼い方 森 文俊 山崎浩二 そこで水草を入れたほうがアクアリウムが楽しめるということで生まれた稚魚の隠れ場所にもなる流木と水草を結束バンドにつけ入れてみました。基本は休みの日曜で1週間に1回3分の1換えるのがよいらしいのでそうしています。が黄ばんでからはプラティの方を3~4日に1回しています。病気になったときは全換えです。餌は1日2回が原則だそうで朝か昼前に一回と夜に1回です。休みは夜更かししがちなので土日は昼前が多いです。餌は5分で食べきれてまだ欲しそうなくらいであげていて、食べ残しもないです。水槽は30センチでレッドミッキーマウスプラティ、ブルー〃2匹、シルバー〃、サンセット〃、ゴールデン〃、Rトップ〃の計7匹です。ろ過装置はろ過ボーイSを使っています。私の家の病魚は鰭ぐされ病が圧倒的に多く次いでエロモナス3回、白点病は1回だけ薬は使っていません。塩だけのほうがまだ状態がよく長生きしてくれてるからです。図書館で調べてみるというのは思っても見ませんでした。参考になります。園芸には興味があまりないのでわからないのですがアンモニアって臭いしないんですね。色々参考になります。ありがとうございます。
お礼
本当にありがとうございました!! たくさん質問したのに丁寧に答えてくださって感謝の気持ちでいっぱいです。砂利は初心者の自分には使いこなすのは難しいので使用はまだ控えてみようかと思います。 店員さんがわざとするわけないんだと思いますが水槽に入れる前に未開封でカラムナリス菌にかかったプラティを2~3回買ったので帰って30分水につけたら鰭の先端が白く溶けているってことがありました。だから先端が白くなくても病気?と神経質になってすぐに隔離しすぎました。自分の知識不足が怖いです。健康なら高くてもいいからということで普通の店の3倍程度の値段でトリートメント済みのものを買いましたがそれは1匹は2週間でなくなってしまいました。高けりゃいいってものでもないことがわかりました。安くっても私の砂利の管理が悪くなければ水槽立ち上げ時からいてるのもいましたし。(砂利を取り除いたときには重体でなくなりました)それからはあまり値段は気にせず気に入ったものを選んでます。本当はありがとうポイントすべて差し上げたい気持ちです。本当にありがとうございます!!!