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VisualC++のメリット

社内でVB6とDelphiでアプリ作成を行って いるものです。 今回VC++を開発用アプリとして購入を検討しています。 しかしながらVC++がVB6とDelphiより いいところがよくわかりません。 1:VC++にできてVB6でできないもの 2:VC++にできてDelphiでできないもの を開発アプリの機能に関して教えてくだされば幸いです。 (例:DelphiにできてVB6にできないものとして    *グリッドの使用    *フォームにスクロールバーがつく )

みんなの回答

  • furyfox
  • ベストアンサー率56% (58/103)
回答No.6

>技術的なことより具体的な機能的のことを知りたいです インラインアセンブラがCやDelphiのコード中で 書けること事は具体的な事だと思います。 またDirectXを使えるか使えないかも具体的な話だと思います。 >VB6にはないコンポーネントがVC++ある。 VCLとフレームワークのコンポーネントの種類や差異については 以下のページが参考になると思います。 http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/ms229335.aspx http://dn.codegear.com/jp/delphi/components >2:VB6では何行も書かなければならないコードがVC++では簡単にできる。 VC++では何行も書かなければならないコードがVB6では1行で書けたりします。 一般的にVC++の方がVB6のコードより複雑になります。 >3:VB6ではできない画面の表示がVC++ではできる 上記にあげたDirectX9/10を使った表示はVB6では出来ません。 具体的に言うと高速な3Dアニメーションを表示する事がVB6では出来ません。 VB6でDirectX7を使う事は可能ですがVB6を使って3Dアニメーションを作れといわれても 厳しい話です。 提示される例をみる限り コードの簡略化などの生産性を求めておられるようにみえますが それを望んでいるのであればVisualC++はそぐわないと思います。 C/C++は細かい操作ができる反面複雑になりますし、コード量もVB6より多くなります。 >(例:DelphiにできてVB6にできないものとして >   *グリッドの使用 >   *フォームにスクロールバーがつく これに関していえばVB6を使っても不可能ではないです。 スクロール量等を自動で計算してくれる、スクロールビューに 相当するものがVB6のデフォルトのコンポーネントで入っていないというだけの話です。グリッドに関してもそうです。

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  • zwi
  • ベストアンサー率56% (730/1282)
回答No.5

VC++のメリットはVBやDelphi(VCL)の機能範囲内でできない細かい処理や高速化したい時に発揮されます。 VBやDelphi(VCL)できる仕事をワザワザVC++でやるメリットはありません。ただ、VC++を使えるプログラマは多いので共同作業などではメリットがあります。 言語自体の比較は下記を参考に。 開発ツールを比較する。 http://www.kanazawa-net.ne.jp/~pmansato/Tools.htm Delphi と VC++ と VB の比較 http://www.moonlight.gr.jp/~el/delphi/news/00000001.html Delphi・VB・VC++の比較 http://park18.wakwak.com/~greenspace/dev-api/develop/vbtodel2.html 言語/開発ツール編 比較 http://bitarts.jp/tech/devtool/lang.html

kjono1353
質問者

お礼

ありがとうございましたとても参考になりました。

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  • buriburi3
  • ベストアンサー率44% (353/792)
回答No.4

#3です。 書き直そうとして誤って送信してしまいました。 BasicやDelphiはC++言語と違ってプログラマがメモリー管理を行う必要は無いの、でそもそも解析ツール自体が必要なかったかも…

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  • buriburi3
  • ベストアンサー率44% (353/792)
回答No.3

何か使わなくて済む理由を探しているように思えますが… 業務用アプリケーションの開発に使用する場合、作成したアプリケーションの品質保証の問題が付いて回りますが、VisualC++であればPurify等のデバック/検証ツールが使えます。 これらのツールを使えば問題の発生原因、発生箇所の追求が容易に行えます。 コンポーネントに関しては必要であれば作る事が出来ます。 似たような基本コンポーネントから派生して必要な機能を追加すれば良いので、探してなければ自分で作る事が可能です。 ネットワーク機能に関してはMFCを使えばIEの設定を継承する事が出来ますのでProxyを考慮する必要が無く社内ネットワークに個別の規定がある場合にはアプリケーションの設計が楽になります。 アプリーションの作成工数についてはVisualC++での作成実績が無い人が作る場合にはVBやDelphiで作ったほうが簡単です。 VisualC++はWindowsのメッセージハンドラの記述を補佐するだけで隠蔽しませんので、それなりの知識がないと扱えません。 VisualC++でアプリケーションを作れる人から見るとVBやDelphiは( ´,_ゝ`)プッ ...で感じです。

kjono1353
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。 技術的なことより具体的な機能的のことを知りたいです。 例えば、  1:VB6にはないコンポーネントがVC++ある。  2:VB6では何行も書かなければならないコードが    VC++では簡単にできる。  3:VB6ではできない画面の表示がVC++ではできる 等がわかればうれしいです。 例としてdelphiの場合、  *標準コンポーネントにグリッドがあるので表形式の画面表示が   可能。(VBの場合はないので、表形式の表示は不可能または   とてつもないプログラミングが必要)  *フォームにスクロールバーが付属しているので画面のスクロール   が可能(VBの場合はないので、スクロールバーをはりつけて   画面をスクロール(表示位置をずらす)プログラミングが必要  *データベースアクセス(接続・更新)に関して標準コンポーネント   あるのでプログラミングが簡単(VBはないのでADODBなどの   参照設定が必要。またコーディング量が多くなる)

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  • RAPTsong
  • ベストアンサー率42% (74/175)
回答No.2

VBにしろ、Delphiにしろ、言語のフレームワークがあるため、 物づくりの工数的な速度や、ビルド時間については、こちらの方に 分があります。 VCの場合は、MFCや、.NETフレームワークを使わない場合、 基本的に手間がかかります。 ただし、フレームワークに依存しない書き方ができるため、 細かいところまで作りこみをすることができます。 VCはそもそも、MS-Officeを作るため、 VBはそもそも、MS-Officeで動作するVBAを作るために 開発されたという経緯もあるため、VBは工数的に早い、簡単。 VCは作りこむことで何でもできる、実行速度が速い、などといった 利点があります。

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  • furyfox
  • ベストアンサー率56% (58/103)
回答No.1

1に関しては多数あります。 VB6はインラインアセンブラが使えない。 VB6は他のランタイムに依存しないexeを作れない(実行にはVBランタイムが要る) VB6はアセンブルコードでデバッグできない。 VB6は出来上がったexeが冗長的で、とにかく実行が遅い。 2に関しては、それほど多くないですが DelphiだとDirectX9/10のアプリ開発ができない。 Delphiだと.Net Framework(1.1/2.0/3.0)を呼び出せない。 基本的にマイクロソフトのライブラリ等に依存した事が出来ないです。 他にはVisual Studioはプラグインの種類が多いのですがDelphiの環境は少ないと思います。 例えばIntel コンパイラはVisual Studioに組み込めますが Delphiはできないと思います。

kjono1353
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。 技術的なことより具体的な機能的のことを知りたいです。 例えば、  1:VB6にはないコンポーネントがVC++ある。  2:VB6では何行も書かなければならないコードが    VC++では簡単にできる。  3:VB6ではできない画面の表示がVC++ではできる 等がわかればうれしいです。

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