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癌の末期の病状や意識状態について
夫は胃癌の末期で、入退院を繰り返し、残念ながら彼岸へと旅立っていきました。 夫は、亡くなる3日前には、「抹消の冷感がひどく、血中酸素濃度の測定も中々できない。さらに、出血により、急激に状態は変化し、血圧はやや低下し、脈が弱くなっている。ここ1~2日だと思われる」という状態でした。 そしてなくなる2日前には、通常ならわかるはずの記憶が多く失われており、又全く記憶にないことも話しています。 主治医は、脳には転移はなかったと言っています。 このような状態は、どうして起こるのでしょうか。夫との最後の時には、心残りがあります。どなたか、詳しく教えていただけたなら、有難いと思います。よろしくお願いします。
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- olive_1
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NO。2です。 どのような最後でも、残された側は心残りはありますよね・・・。 父と母を見ていて思ったのですが、病に冒された人の最後ですから、それが普通なのではないかな~と。 最後まで混乱することなく意識がはっきりしている方は、ほとんどいらっしゃらないと思います。 大変だと思いますが、どうぞ乗り越えて、これからを生きてくださいませ。
- olive_1
- ベストアンサー率19% (82/421)
父・母ともにガンで亡くしていますが、そのような最後でした。 どうして起こるかは、最初の方の回答の通りだと思います。
- bobo_0827
- ベストアンサー率26% (83/317)
直前まで抗癌剤をつかわれていたのでしょうか。 抗癌剤の副作用にせん妄(妄想)や意識障害を引き起こす作用があります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 パソコンに慣れていないので、お礼が遅れてしまい申し訳ありません。 夫は、癌の不快感を減らす為に、モルヒネの代わりとなるフェンタネストという鎮痛剤を使っておりました。しかし、最後の数週間は、抗癌剤は、使っていないと思います。その鎮痛剤にも、せん妄や意識障害を引き起こす副作用はあるようですが、その薬によって引き起こされたものなのかどうかは、わからないようです。「脳の機能が大きく低下している。その機能の中には、記憶を引き出してくる機能も含まれる」との説明を受けてはいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。パソコンの操作に不慣れなので、お礼が送れて申し訳ありません。 やはり、亡くなる直前のことなので、意識が混濁したり、せん妄や意識障害が起こるのは仕方のないことなのかもしれません。 昼間は、努めて、元気にしているのですが、夜になると、色々と楽しかったことが思い出され、涙が零れることもあります。けれども、心の栄養になるような良い本を読んだり、美しい絵画を見たりして、気を取り直して、毎日を暮らしています。