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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:痔ろうの手術から4年で痔ろうがんになりました)
痔ろうの手術から4年で痔ろうがんになりました
このQ&Aのポイント
- 69歳の父が痔ろうがんになりました。10月にがんセンターのベッドが空き次第入院手術となるそうです。
- 痔ろうを10年以上放置するとがん化することがあるとの情報がありますが、父は4年前に痔ろうの手術を受け、それ以前も肛門科の受診をしていました。
- 父の受けた痔ろうの手術は適切だったのか、もし適切に痔ろうの手術を受けていたらがんにならなかったのではないか疑問に思っています。場合によっては弁護士などに相談して措置を取りたいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
内科医です。 「癌化することがある」であって、「必ず癌になる」とは書いていないですよね? これらの意味する所は、「放置すると癌になるリスクが高くなる」という事であって、「痔瘻放置、即、癌。全て癌」ではないんです。痔瘻がなくても肛門部の癌になる事はあります。治療が適切であっても、癌になる事はあります。肛門近くの直腸癌もしかりです。 タバコが肺癌のリスクを高める事は有名ですよね。でも、喫煙者が全員、肺癌になりませんよね?タバコを吸わなくても、肺癌になる事はありますよね。これと、同じ事です。癌の危険因子とされるものは、いろいろと指摘されていますが、それが全てを決定するわけではないんです。 お父様の痔瘻がどの程度のもので、どのような手術をされたかは存じませんが、手術に発癌の原因を求めるのは、如何なものかと思いますよ。
お礼
お礼の返事が大変遅くなり申し訳ありません。ご覧になられたら幸いです。 この質問の後、私自身が入院することになってしまいお礼が遅くなってしまいました。ご回答ありがとうございました。