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模型表面の表現方法
第二次大戦時の戦車を製作していますが、泥はね、錆、塗料の剥れ、割れをリアル 或いはデフォルメを、やり過ぎない程度に仕上げたいと思っています。 今までは、茶、黒系の墨入れやシルバー系のドライブラシで表現を付けていました。 しかしインターネットなどで模型作品を観ると、表面が微妙にデコボコしていたり 荒れた艶の無い画像を観てショックを受けてしまいました。 模型誌に載っていた高石誠氏のインパクトのある作品も大好きです。 例えば筆塗り塗料に薄く溶いたパテ ( ポリエステルパテ )を混ぜて叩きつけるように 塗ればデコボコ表面が出来る物なのでしょうか。 車体にツィンメリットコーティングを施した時には、触るとバラバラ剥れて 手が付けられなくなりパテを使用する時は不安です。 またアクリル系の艶消し黒を薄く塗ったにもかかわらず艶が出てしまい、ラッカー系の 艶消しクリヤスプレーを吹いても艶が無くなりません。 筆塗りの限界は判っているつもりですが、使用後の洗浄が煩わしくエアーブラシは持っていません。 エアーブラシを使えば艶の無いざらついた作品を作れる物なのでしょうか。 判りずらい文章で申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
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noname#12265
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noname#2073
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- yotti
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回答No.1
お礼
長文の御返答ありがとうございます。 実は昔、パクトラタミヤの塗料が出た頃にオリンポスの安いエアーブラシを 買った事が有ります。しかしテクニックも無く、使用後の洗浄に使う 溶剤の使用量が多く、挙句の果てにピースコンを落下させてカップ取り付け部を折ってしまいました。 ススけた感じを出す時には、エアーブラシを使ってみたいものです。 小麦粉を使ってみようかな、などと考えていた私には線香の灰を使うとは 全く考え付きませんでした。仏壇に直行です。 塗装ハゲの表現は、やはり実際に剥がさなければリアル感が出ないのですか。 パネルの合わせ目のスミ入れは施さないとの事ですが、参考にしている作品の 画像を良く見ると、スミ入れしていませんでした。私はやたらと入れていました。 艶が出てしまった部分に線香の灰を混ぜた塗料を塗ってみたいと思います。 工事現場があると工事車両をジッと観察します。 ( 変な奴だと思われない程度です )
補足
補足に書いて失礼します。 線香の灰を使った表現方法、最高です。 塗料の濃度や灰を入れる加減で、埃や泥の表現をどうにでも出来てしまいます。 他の方も、ありがとうございました。