朝青龍自身はもうやめたいのではと思うのですが…

質問

病気の真偽はさておき、本人が悪いこと（サッカー出場）をしたと思っていないのにこれだけ叩かれ、親方との信頼関係も崩れた今、相撲への未練はないように思えます。
本国で副業を持っているようですし、他の格闘技へ転向という道もある中、相撲を続けなくても十分生活はしていけますよね。
本人はやめたいのに相撲協会や親方が稼ぎ頭を失いたくない、横綱の名を汚しせないという利己的な理由で丸め込もうとしているように感じるのですが…。
本人の意思を垣間見れるような報道は現時点では一切ないのでしょうか？
もしそうならば、相撲に詳しい皆様、ご意見を聞かせて頂けると嬉しいです。
よろしくお願い致します。

回答No.3

hisya · ベストアンサー

朝青龍は日本にはもう戻って来ないと思いますよ。
相撲を続ける気があれば、すぐに記者会見をして謝罪したはずです。

親方が朝青龍を説得できないのも、相撲協会がモンゴル帰国を認めたのも、
本人がやめてもいいと思って、いつまでも強気でいるからでしょう。

これから時間が経ってマスコミの騒動が鎮静化したときに、
朝青龍は今回の件とは別の理由をもって引退を発表すると思います。
そうすれば、朝青龍の名誉と相撲局協会の面目の両方が保たれるわけです。

お礼

私も相撲を続けたい思いがあるなら、もう少し違った展開になったのではないかと感じています。
朝青龍自身「自分に非があるのを認めずにいけるならこのまま相撲を続けたい。それをつべこべ言われるならもういいや」と暗黙のうちに主張している気がして仕方ありません。
ただ、本人の意思に関してはまったく情報がないようなので、想像の域を越えないということですね。
回答ありがとうございました。

回答No.4

kmue70

「国技」といわれてる「相撲道」
この世界も、指導力不足の結果肝心の、奥底深い道
外しました。　あほらしくて、
勝手にしろ、・・・・・「親方」「横綱」・・

「後輩」苦しくても「相撲道」精進お願い・つかまります～～。

お礼

仰るとおり、心・技・体の肝心要「心」を指導力できる親方がいないのが問題ですよね。
そこが変わらない限り、また同じようなことはいくらでも起きると思います。
引き継がれる後輩たちが胸の内で親方を小バカにしないことを願うばかりです。
回答ありがとうございました。

回答No.2

mat983

力が落ちたのなら別ですが、各界で最高の実力者です。
精進すれば復活できるという思いがある限り、やめることはまずありません。

それが超一流のアスリートというものです。

お礼

「精進すれば復活できるという思い」つまり、相撲への情熱ですよね。
あまりのつらさに日本人力士が入門しなくなっているというほど厳しい世界へ戻るような表情ではなく感じました。
（現在、最悪の精神状態であれば当然のことでしょうが）
現時点でまったく関わりのない第三者がそれを議論しても意味のないことかもしれませんね。
回答ありがとうございました。

回答No.1

Turbo415

辞める気かどうかは本人じゃなきゃわかりません。本当のことは。
朝青龍にしたら相撲自体は大好きなのかもしれませんし。そうじゃないかもしれないし。
ただ、私にはどちらかというと、協会側としたら体面が保てる格好で解雇したいんじゃないかな？というに見えますけどね。（今回の場合は）
どちらにしても、協会の動きを見ているとなるべく対面だけは保ちたいというのが見え見えのような気がします。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
もちろん本当の思いは本人の胸のうちにしかないと思いますが…。
相撲自体が好きなことと生業として続けようと思えるかどうかは別なこともありますよね。
確かに協会は対面を保つことに躍起になっていて、まったく機能していない感じがします。
協会が（有利な形で）解雇を望んでいるというご意見参考になりました。ありがとうございました。