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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:社用車で事故ると、100%不可抗力の確証がないと自腹で修理するふざけた会社?)
社用車事故による自腹修理はふざけた会社の方針か
このQ&Aのポイント
- 某新聞社の社用車事故について、確証なき場合は自腹修理という不可解な方針が存在する。
- 経費削減を理由に保険使用を制限し、社員や新聞配達員に負担を強いる姿勢が問題視されている。
- 安い給料で働く配達員さんたちが不当に払わされる状況に対して、多くの人が批判的意見を持っている。
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質問者が選んだベストアンサー
私も新聞配達をしています。30年以上の現役です。社用車などありません。全部自腹です。 バイクもトラックも自腹で買いました。修理費用も買い換えも自腹。保険も自腹です。燃料代も苦情処理の菓子代も自腹です。 社用車があって、燃料費や保険の心配がなくて、使わせてもらっているだけでも幸せだと思います。事故をしなければ自腹切る心配はないのは幸せだと思います。 私の場合、新聞配達だけでは税金も支払えないので、別の仕事もしなくては生きていけません。休刊日にごろごろ休めるはずありません。電気屋の仕事をちょくちょくやってますが、大きな利益にはなりません。 人のお金で解決したいのは、他の企業でもよくあります。お金が足りないから副業を探したのに、その副業で新聞の利益を吸い取られて借金ばかり増える貴重な体験もしましたから。 社用車があるだけ裕福な新聞会社だなあ、と私は感じました。
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- MAX-T
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回答No.1
自分でも偏った考え方かと思いますが、個人的には賛成です。 但し、自損分の相殺後の事故負担金だけという条件です。 考え方としては、一個人が不注意で起こした事故の負担を他の社員に負わせたくないからです。 会社がお金を出すという事は、利益が減り給料(昇給)・賞与が減りますよね。
質問者
お礼
MAX-T様 貴重なご意見ありがとうございました。 おっしゃるとおり、会社側がお金を出すときは経営陣と社員との鬩ぎあいがあります。 特に、先代の社長が亡くなった4,5年前からいろいろな機構改革と名をうって仕事、トラブルシューティングが面倒になってきたのは事実です。 正直、新聞社は景気の煽りをもろに食いますので社としても焦りもあるのでしょう。
お礼
kogechibi様 貴重なご意見ありがとうございました。 私自身、20年新聞社の広告局というところに在籍しておりまして、昨年販売の部署へ異動。新聞配達員さんと初めて接しました。 広告局時代、広告局の人間や、編集局の新聞記者が社用車でトラブルを起こしても、全て会社の保険で対応しておりましたので、新聞配達員さんを管理する立場にたって新聞配達員さんの実態を知って、正直驚きました。(アルバイト料を見てまず、びっくりしました。) kogechibi様のおっしゃる通りなのです。弊社も基本的に自分の車かバイク、ガソリンは自腹。1エリアはガソリン代と割り切って2,3エリアを掛け持ちの方も少なくありません。 それが、ここ数年部数増、エリア拡大によって車を貸し出さなければ人が集まらないエリアが出てきまして、配達員さんへ貸し出す車の台数が増えたためにリスクが増えてしまっておりました。 私自身、新聞は読者の手に届いて初めて商品価値が発生すると思っております。 新聞記者だろうが、広告マンだろうが、新聞配達員さんだろうが全部同じスタッフだと考えます。 そう考えたときに、新聞配達員さんには冷遇だと思いました。 新聞業界にはまだ、アナログな部分、数十年こうやってきたのだからこれでよかれ的な部分が数多く残っております。 個人的には、何とか新聞配達員さんの労働条件を良くしてあげられればと考えてはおるのですが。 正直、感情的になってしまいますが上役連中に、「あんたのとこの新聞は、この方たちが夜中から朝早くまで毎日、汗だくになって配達してくれてるんだ。」と後ろ首を掴んで見せてやりたい気持ちでいっぱいなのです。