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アメリカ留学中に、学期途中でアメリカを一時離れる必要が生じた場合、どうなりますか?

ここのところ連続質問ごめんなさい。現在、いろいろな可能性を探っているので、馬鹿な質問をしていると思われるかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します。 F-1ビザでアメリカの大学やコミュニティカレッジに在籍しているとします。何らかの事情で学期途中に一時的にアメリカを離れる必要が生じ、クラスを継続できなくなったとして、登録科目を全てWITHDRAWあるいはFAILするとします。退学ではなく次学期までには戻って来るつもりだとします。この場合、 1.次学期に戻って来るためのI-20は再発行が必要となりますか? 2.どの時点までビザステータスは維持できますか? 3.WITHDRAWにせよFAILにせよ、結果的には成績は良くないものになってしまいますが(Fでも次学期以降再履修が可能という条件だとします)、これにより次学期のI-20の発行を拒まれる可能性はありますか? それなりの理由があれば大丈夫なのでしょうか? また、WITHDRAWならいいけれど、FAILだとまずいなどの条件はありますでしょうか?(アメリカを離れるタイミングに左右されますが)

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  • tnk_tk
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回答No.2

ご自分でもわかっていらっしゃると思いますが、F-1ビザのステイタス維持とは、学校にフルタイムで登録して成績をGPA2.0以上にキープすることです。そしてI-20をキープしたまま学校(アメリカ)を離れるには、「休学」しかありません。その大学が休学の規定をどうしているか?学期途中の休学を許可しているか?また、前学期の成績が(留学生の場合)2.0以下でも休学を許可するか?によるのではないでしょうか?個々の大学の(DSOの)判断にゆだねるところが多いです。許可していなければ、中退するしかありません。 休学を許可された場合、I-20に関しては、5ヶ月以内に戻ってくるのであれば現在のI-20はキープされるでしょうし、5ヶ月以上になるならば復学時に新しいI-20を発行してくれます。 休学届けを出さずに、(withdrawでもfailでも)すべての登録科目を(病気などやむを得ない理由無しに)キャンセルすることはF-1ステイタスの違反になることは確かです(その学期中、ステイタスを保持していなかったことになるので)。ステイタス違反ですと、I-20をterminateされます(あくまでも大学のDSOの判断です)。いずれにしてもキャンセルやWithdrawの前にDSOと相談する必要がありますが、おそらく留学生の場合は、すべての科目をキャンセルすることは(中退以外の理由では)許可されないでしょう。ステイタス違反でのI-20のterminateは、避けなければなりません(今後のためにも)。 また、ステイタス違反であってもなくても、中退した場合は当然ながら(退学したわけですから)I-20の再発行はないはずです。(それまでまともな成績を残しながら、やむを得ない理由による中退の場合は、後に特別な復学処置はあるかもしれませんが) どうもよくわからないのが、とても複雑なこと(時間的にも制度的にも)をしようとなさっているような気がします。もうアメリカのコミカレに入学が決まっているのですよね?そこへ通いながら、たとえばコミカレの夏休みや春休みなどを利用してカナダへの「視察」(カナダの語学学校に行く)は、短期で充分なのでは?(1ヶ月もあれば現地視察はできますし)。カナダへ行くのは、大学(編入)からでも可能では?(もっとも、カナダの大学は数も少なく、TOEFLの基準点も高いので留学生にはハードルは高いです) 学期末まで終え、きちんとした成績を出した時点でアメリカのコミカレや大学を中退(あるいは休学)することは、別にステイタス違反になりませんので、あなたのSEVISに傷も着かないはずです。 もしくは、無理にアメリカ滞在に固執することなく、いったん日本に帰ってじっくり将来の進学先(カナダの大学かアメリカの大学か)を検討することは考えられないのでしょうか? また、以下は以前の回答への補足質問ですが、 >学生ビザで出国して間もないうちに、ビザ・ウェーバーで入国するのは、かえってリスキーではないでしょうか? 留学直後に観光目的(I-94wで90日以内)でアメリカに入ることはじゅうぶん可能です。ただし、以前にF-1ビザでviolation(違法行為)を犯したことがないことが条件ですが。F-1違反がなければ、まったく問題ありません。 >アメリカの口座の残高証明では駄目なのでしょうか? あなたご自身で学費・生活費をまかなっているわけですね?それなら、自分名義の口座に1年(以上)分の学費・生活費をまかなう額(300万程度)が入っていれば、アメリカの口座でも大丈夫でしょう。

acrobot
質問者

お礼

たびたび回答をいただき有難うございます。 休学については思い付かなかったので、休学が可能かどうか、ルールを調べて確認してみます。何らかの事情で学期途中でアメリカを離れる学生はいるはずですし、何とかならないか相談はしてみます。基本的にこの秋のカナダ行きを無事終えれば、私はそういうややこしい手続きはもう必要がなくなると思いますので、後にも先にも1回きりです。 一般的な長期休暇を利用して出かけることについては、もちろん私も考えましたが、ある特殊な理由によりどうしても無理です。この秋に視察に行くことが私には必要です。長期休暇を待たなければならないぐらいなら、おそらくカナダはもうあきらめるしかないと思っています。同様の理由により日本に帰国することも考えていません。単純に勉強のことだけでカナダを考えているわけではないので、今回視察に行けるかどうかは、大げさではなく今後の人生に関わることだと思っています。 その理由はともかくとして、とにかくこの秋に視察、場合によってはカナダへの移動ができるよう、最善の道を選ばなければなりません。語学学校では戻ってきてもかまわないと言ってくれていますが、コミュニティカレッジに入学しても休学する方法があるのなら、それもまた一手かもしれませんね。ただし、コミュニティカレッジは学期制ですから、次学期のI-20の兼ね合いで、12月の半ばまではカナダから帰って来れなくなる可能性があり、それはそれでまた困るのです。それで、語学学校に戻った方が安全ではないかと考えたのです。 視察後、カナダに移動すると決めた場合は、ビザ・ウェーバーの線は考えてみます。ただし問題は、アメリカでやって行くと決めた場合、I-20をどうするかですね。

その他の回答 (1)

  • LM51
  • ベストアンサー率23% (12/52)
回答No.1

1、Iー20に書かれてる期限が切れない限りは再発行の必要はないと思いますよ 2、ビザステータスってF-1の事かな?これもF-1に書かれてる期限が切れない限りは大丈夫だと思います。ただし、登録科目を全てドロップしたらおそらく移民局のほうで管理してる学生としてのステータスは有効でなくなるため、アメリカには残れません。帰国する必要があります。 3.これはちょっと要注意。だいたいは学期の後半にWITHDRAWの期限があって、その期限までにWITHDRAWすれば授業をドロップしたことになり、Fはつきません。したがって、成績にも全く響かないはずです。授業料も一部返ってくると思います。ただし、その期限をすぎた場合WITHDRAWしようとしてもできなくなり、結果的に全教科Fでドロップという形になってしまうかもしれません。そうすれば成績は最悪です。金も返ってきません。これは学校によって違うかもしれないのでHPを要チェックです。基本的にはこれをすることによってFがついたらI-20の発行に問題がでてくるかもしれません。 しかし、アメリカは説得社会です。この問題によるI-20の発行くらいでしたら説得によりいくらでもなると思いますよ。アメリカを離れるタイミングがわからないのなら遅い時期にWITHDRAWしてもFにならないよう説得してみるといいですよ。この手の問題は日本では考えられないくらい柔軟に対応してくれますから。

acrobot
質問者

お礼

回答を有難うございます。 「ビザステータス」は、F-1およびI-20全てひっくるめてのことです。「滞在資格」という意味で書きました。つまり・・・ >登録科目を全てドロップしたらおそらく移民局のほうで管理してる学生としてのステータスは有効でなくなるため、アメリカには残れません。帰国する必要があります。 このことについてです。毎学期最低でも12単位取得、GPAは2.0以上でなければ、ステータスを維持できませんよね。それでも・・・ >1、Iー20に書かれてる期限が切れない限りは再発行の必要はないと思いますよ こうなるのでしょうか? ステータスが維持できなくなるということは、I-20自体がterminateされてしまうことだと認識していたのですが・・・ 「ステータスを維持出来なくなる=terminate」されてしまえば、再入国のためには新しいSEVIS番号のついたI-20が必要になるのではないでしょうか? ここのポイントを一番心配しています。 実はこれは、以下のURLで質問したことと関連があります。この秋にカナダに視察に行きたいのです。アメリカでは現在は語学学校生ですが、秋学期からコミュニティカレッジに転校することになるかもしれません。しかし、学期途中でカナダ視察のために抜ける可能性があり、このまま語学学校に残るのと、コミュニティカレッジに進学するのと、どちらの方がアメリカに再入国する時に問題なく審査を通るか、悩んでいます。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3250806.html >しかし、アメリカは説得社会です。 >この手の問題は日本では考えられないくらい柔軟に対応してくれますから。 たしかにそうですね。ただ、対応してくれる人によっては融通のきかない人も多いので・・・ 今までもいろんなことで説得、説得でここまできましたが、まだ「どこまで押せるか」「どこからは押してはいけないか」の線(アメリカ的な暗黙の了解みたいなもの?)がよく分からなくて、相手を怒らせてしまったこともよくあります。そんなこともあって、かなり自信喪失気味なのです。(苦笑)

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