• ベストアンサー

ソフトウェアシンセをMIDIキーボードで鳴らすと遅延が生じる

SonyのACIDで、DTMをやっております。 録音済みのwavファイルをLoopさせて、曲を作ったり、楽器から直接録音は問題ないのですが、ソフトウェアシンセをつかって、MIDIキーボードで音を鳴らすと、遅延が生じてしまいます。 ですので、MIDIでリアルタイム録音をしたくてもできず(すべて、64分ぐらいずれて記録されてしまう・・・)、解決方法を探っております。 PCのスペックは、 ・CPU Celeron 2.0G ・メモリ 512M ・OS Windows2000 ・サウンド関係はRealtekのオンボードを使用 です。 楽器屋さんで触ってみると(Sony Acidではありません)、 遅延は感じられず音は出ており、 店員さん曰く、バッファサイズの設定では?っと言われましたが、 それらしい項目はなく、困っております。 解決方法についてご教授ください。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nemo1
  • ベストアンサー率53% (15/28)
回答No.3

ソフトウェアシンセをリアルタイムで録音するためには、それなりのパソコンスペックが必要になります。質問者様のパーツ構成ですと、リアルタイム録音をするにはかなり厳しいスペックではないかと思います。中でもサウンドデバイスをオンボードのものを使用している部分がかなりネックになっていると思われます。 可能であれば、楽器屋さんなどに相談して、リアルタイム録音に最適なパソコンおよびオーディオインタフェース(これが重要)を買うことをお勧めします。 現在のスペックでなんとかしたいのであれば、『レイテンシー ASIO』というキーワードで検索をかけて、asio4all を導入すれば、多少はまともになるかもしれません。ただし、それなりにパソコン設定の知識が必要になりますので『検索結果の内容がチンプンカンプンで意味不明』な場合はやめておく方がいいです。最悪パソコンのリカバリが必要になるかもしれませんし。 上記の検索結果を丁寧に見ていけば『レイテンシーとはなんぞや?』『なぜレイテンシーが発生するのか?』『レイテンシーを少なくするには?』といった疑問が少しずつ解決するのではないかと思います。そうすれば、もう少し具体的な質問ができるようになるかと思います。 また、ACID のグレードおよびバージョン、ソフトウェアシンセの製品名およびバージョンも明記した方がいいと思います。 DTMの環境構築は何かとお金がかかります。できるだけ少ない投資で理想の環境を作れるように頑張ってみてください^^ 楽しいですよ~。 以上、参考になれば幸いです。

kbr
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございました。 雑誌Sound & Recordingもみても結構高級なスペックになってますね。 ウーム、アップグレードするべきか…

その他の回答 (2)

noname#194317
noname#194317
回答No.2

ソフト音源だと、どうしても遅延は出やすいです。昔は四分音符(要は秒単位)くらいの遅延も珍しくありませんでしたからね。 バッファサイズを変えろと言う話ですが、遅延を減らすためには小さくします。ただしマシンパワーが足りないと、これは音切れの原因になりますし、そもそもオンボードサウンドのドライバにはそんな設定などありません(ソフト側で持っている場合はありますが)。 もし今後ともDTMをやる気なら、ASIO対応のサウンドデバイスを用意すべきでしょう。これならバッファサイズの設定がありますし、根本的に遅延が少ないので、WDMにしか対応していないオンボードサウンドよりは改善が見込めます。

kbr
質問者

お礼

バッファサイズ、いくら探してもないと思ったら、ASIO対応 サウンドデバイスのことなんですね。。。 参考になりました。 ふと、皆様はどんなスペックを使っているんでしょう・・・? 質問してみます。

noname#39970
noname#39970
回答No.1

録音自体はずれたまま行い、鳴らす場合は記録側PCの音ではなく鍵盤またはハード音源によって確認する。 PC側の記録データは後で纏めて正しいタイミングへshiftする ハードの場合はスイッチのような反応をするが PC側のソフトはデータを受け取ってから擬似的に鳴らす為に音声出力を行う、という作業遅延が起きる。

関連するQ&A