• ベストアンサー

子犬 肺水腫

来週、3ヶ月を迎えるダックスです。 朝はいつもどおり、元気に吠えて、普段と変わりありませんでした。 突然様子がおかしくなり、病院に連れて行くと レントゲンを撮り 「肺水腫」と診断を受け、今は酸素室に入れられ入院治療中です。 なぜ、そんな風になったのか見当もつきません。 先生に「電気コードを噛みはしなかったか?」 聞かれましたが、そんな事は無かったです。 2ヶ月の頃、健康診断の時も異常はありませんでした。 今はただ、良くなる事を願ってるのですが、 子犬で肺と聞くと、以前助からなかった事があったので 落ち込むばかりです。 助かる見込みは、あるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • isora99
  • ベストアンサー率37% (303/805)
回答No.1

こんにちは。 「肺水腫」ですか・・・ 「肺水腫」とは、肺に水が溜まる病気で、肺が十分に機能しなくなるため、呼吸困難に陥ってしまいます。上を向いて呼吸したり、座らないで(座る事が出来ない)口を開けて呼吸をしている場合は重症です。落ち着かず、ウロウロと歩き回る事もあります。 また「肺水腫」は、息苦しそうにして水のような泡状の鼻水を出す事があり、末期になると、その泡状の鼻水に血が混じり「ピンク色」になります。 更に「チアノーゼ」などの重い症状に進行してしまうと、安静にしていても、呼吸困難や苦しそうな咳や「ゼーゼー」という呼吸音が聞こえたりします。 原因は、単独で発症する事は殆どなく、他の病気との合併症として、或いは影響を受けて発症します。 多く見られるのは、心臓の病気に伴って発症するケースです。心臓で「血液の逆流」が起き「血液の鬱滞(うったい)」が起こり、毛細血管の内圧が上昇する事によって、肺胞や気管支に水分が押し出されて溜まってしまうのです。「増幅便閉鎖不全」や「左心不全」などが原因です。 他にも、心臓とは関係なく起こる場合があります。重症の「肺炎」の場合、血管壁が水分を通し易くなり、血管外に漏れ出る時に起こります。 また、一時に大量の「乳酸リンゲル液」などを静脈内に投与した事で、血液中の蛋白質が減少し、血管内に水分を溜めておけなくなり、また、腎臓からの排泄が間に合わず「肺水腫」が発症する事もあります。 気管支や肺に病気がある時は、キレイな空気の部屋で過ごさせなければなりません。煙草の煙などは厳禁です。掃除の際にも、埃を舞い上げないように注意する必要があります。 喚起も必要ですが、急に冷たい空気を室内に入れたりする事は避けなければなりません。 治療としては、まず肺に溜まった水を取り去る治療と酸素吸入が優先されます。その際、利尿剤で体内の水分を排出させます。 心臓が原因の時は、心臓の機能を助ける働きのある薬を投与します。 咳や呼吸困難がある場合には「気管支拡張薬」などが投与されます。 家庭では安静を保ち、心臓病では獣医師から指示された「塩分・ナトリウムを制限した食事」を与えます。 >助かる見込みは、あるのでしょうか? ◎判りません。助かる事を祈るばかりです(ーー;) 犬の「行きよう」とする気力と生存本能の強さに賭けるしかないでしょうね。

参考URL:
http://www.eepet.com/dog/archives/byoumei/63.html
noname#46496
質問者

お礼

isora99さん 昨日は病院が休みだったので、やきもきしながら1日を過ごし、 今朝、病院に行ってみると、退院の許可がおりました。 まだ少し水は残ってるものの、お薬を貰い、 明日の朝、また病院に行く事になってます。 心臓の方は何ともないという事なので、 何かが原因になったのかも知れません。 今はただ安静に、元気になるまで見守っていきます。 今後の参考にさせていただきます。回答ありがとうございました。

関連するQ&A