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抗うつ剤の副作用で緑内障
抗うつ剤を長年、服用している者です。先日、人間ドッグで緑内障の疑いがあると言われ、眼科を受診したところ、緑内障と診断されました。そして、抗うつ剤を変更した方がよいと言われました。 主治医に相談した結果、今、服用しているSSRIなどの抗うつ剤は、抗コリン作用という副作用は軽減されたもの、悪性症候群のひとつとして、緑内障になることもあるとのことでした。早く見つかって良かったともいわれました。ただ、どの抗うつ剤が原因となっているかは、長年いろいろな抗うつ剤を試してきたので特定できないので、眼科での検査(視野検査)と平行しながら、様子を見ていくことになりました。 緑内障は、一度なると、進行を止めるだけで、完治できないそうです。眼薬をさせば進行は止まりますが、ほおっておけば失明します。 偶然、人間ドッグで眼圧がやや高いことがわかり、眼科の視野検査で視野が欠けている部分が発見されたからわかったものの、どうして、精神科では注意が払われないのか不思議です。 緑内障は自覚症状がないため、突然視野が狭くなるそうです。 それから、抗うつ剤の副作用として、説明書に緑内障憎悪と書いてあることがわかりました。なぜ、診察時にそういうケースもあるとリスクを教えてくれないのでしょう。私の緑内障の原因が抗うつ剤と決まったわけではありませんが。なんとも、やりきれません。
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noname#2065
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- marimarimariru
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- n0s
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- toppo2002
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回答No.1
お礼
再三にわたり回答ありがとうございます。お手数をおかけしました。定期検診が必要だということですね。私の緑内障の発症原因はわかりませんが、緑内障である以上、進行を止める手段を講じなければなりません。幸い、まだ、軽度ですので、早く見つかって良かったと思い、ちょっと手間ですけど、この病気に付き合っていきたいと思っております。どうもありがとうございました。