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アメリカ 永住権の申請許可を待つ期間について

07年7月に、市民権を持つ兄弟にアメリカの永住権の申請を出してもらいました。申請書類は、弁護士ではなく兄弟が英訳して嘆願書を添えて、事務局に提出しました。 兄弟は、アメリカに約10年暮らしており、身元引受人としても、特に問題のない仕事と資産があります。 婚姻に比べて手続きが遅いことは承知していますが、3年程度から10年程度と情報に差があります。 ある程度の目安があれば、現在の生活も目標を持って頑張れそうです。実際はどれくらいの年数がかかるものなのか、また同様の条件でアメリカに移住された方で経験談等教えてください。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yuLC
  • ベストアンサー率63% (37/58)
回答No.3

就労ベースで米国永住権を取得しようとしているものです。 永住権の処理にかかる時間の目安として、米国政府のサイトの以下のリンクのVisa Bulletinの情報を読むと、現在の処理状況がわかります。以下のリンクをクリック後、開いたページの中のCurrent Bulletinをクリックしてください。 http://travel.state.gov/visa/frvi/bulletin/bulletin_1360.html ご兄弟にスポンサーになってもらって、グリーンカードを申請されたということで、4th preferenceと言うことになります。日本人の場合は、エリアのカテゴリは、All Chargeability Areas Except Those Listedになりますので、今月のVisa Bulletinを見ると、現在は、01NOV96か、それ以前にグリーンカードの請願(I-130)された人が、処理されていることになり、大体十年前のものが処理されていることになります。ただ、これは、十年前のものが処理されていることを示しているだけで、今ファイルされたものがこれからどれくらいかかるかを示すものではないので、注意が必要です。実際にペンディングしているものに依存して変化しますし、また、法改正により年間の発給枠が増やされれば、短くなることもあります。実際に、今年そういう法改正の審議が行われ、今年は通りませんでしたが、将来的には、また、そういったものが通るかもしれませんので、十年気長に待つつもりでいれば、もしかすると、思っていたよりも早くに取れることになることもあるかも知れません。 このVisa Bulletinは、毎月、月の半ばに更新されるので、これを見れば、今自分のファイルしたものがどの辺にいるかの目安になると思います。

suzupen
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 いろいろと調べる方法をありがとうございます。 確認したところ現在2001年度が処理されており、5、6年は待つ必要がありそうです。 気長い話ですが、あと5、6年と考えるとそれはそれで短いようにも思えます。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • gbrokk
  • ベストアンサー率26% (146/541)
回答No.2

夫婦共にアメリカ国籍です 11年前に妻の実姉の永住権申請を出しましたがこのほど認可されるまで10年半掛かりました 老齢で身体障害者と言う事情で処理を早くして貰ったのですが

suzupen
質問者

お礼

貴重な体験談をありがとうございます。 それにしても11年は長いです。 やはり現実は相当に厳しいのですね。 その頃に移住して働けるだけのスキルと体力を維持するのが一番の課題かもしれません。

  • vegan
  • ベストアンサー率47% (124/261)
回答No.1

immigration に関しては素人ですが、私が知っている事を述べますね。 まず、質問者さんは、ご兄弟の方がスポンサーとなって永住権を申請されていますので、家族の永住権申請の優先順位は、一番下です。以下は、米国大使館よりの引用です。 http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-ivcategories.html#fambased F1: 米国市民の未婚の子ども F2A: 米国永住者の配偶者・21歳未満の(未婚)の子ども F2B: 米国永住者の21歳以上の子ども F3: 米国市民の既婚の子ども(その配偶者および子ども) F4: 米国市民の兄弟・姉妹 この中で、永住者の配偶者が二番目に書かれていますが、この人達の待ち時間は最低でも5-6年と言われています。ですので、優先順位最下位の場合、最低でも10年はかかるのではないでしょうか。 その間 DV プログラムが継続される限り、そちらの方にも応募なさった方がいいかもしれませんね。

suzupen
質問者

お礼

早々に回答いただきありがとうございます。 やはりDV プログラムも並行して申し込むのもいいですね。 DV2009が実施されたら、申し込みます。 ありがとうございました。