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銀行の「外貨預金」はどうして商品として存在できるのか?
FXを手掛けていると、銀行の「外貨預金」がどうして立派な商品として存在できるのか不思議に思うことがあります。だって銀行の窓口では米ドルでのTTSとTTBのスプレッドがなんと2円、豪ドルにいたっては4円もあるんですよ。最近は窓口を通さずにATMやネットで外貨預金ができますが、それでも米ドルで往復50銭~1円、豪ドルで1円~2円という法外なスプレッドです。銀行側としては、顧客注文を受け付けたあと、手元のFXシステムでレバレッジ1のロングポジションをとるだけでスプレッドの差額が丸儲けになります。つまり顧客が本来あるべきよりも損しているということでしょうね。それにもかかわらず外貨預金が商品として成立し顧客も付いているところをみると、外貨預金は(FXにはない)大きなプラスアルファを持っているのかもしれません。どなたかそこらへんの事情をご存知の方はいらっしゃいませんか?
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お礼
取引スタイルによってはネット銀行の外貨預金の方が使い勝手が良い場合もあるということですね。私は利用したことがありませんが、外貨預金に関してソニー銀行の評判がたいへん良いようです。それだけのことがあるのかもしれませんね (もしイーバンクやジャパンネットをお使いでしたら許してください、これらも良い銀行です)。