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アメリカ社会におけるメールと電話の使い分けに関する暗黙の了解は?
アメリカ留学中です。転校に際して少々他の人より複雑な手続きが必要で、いろいろなセクションの人と連絡を取り合っています。それを通じて、アメリカ社会でのメールや電話の使い方が、日本のそれとはどうやら大きく異なるようだということを感じています。こうしたものは、「暗黙の了解」なのでなかなか把握し難く、けっこう苦労しています。 1.アメリカでは長いメールは好まれないと聞きましたが、それは何故(どんな価値観に基づいている)ですか? 日本的な価値観だと、複雑な内容をやり取りする際には、文章化されている方が間違いがなくていいと考える人が多いように思いますが・・・ 2.1に関連して、メールが長くなるのを避けるには、短いメールを何度もやり取りするか、電話で補足するしかないのですが、短いメールを何度も送るのと、電話で補足するのと、どちらの方がアメリカ社会では好まれますか? またその理由(価値観)は何ですか? 3.日本社会では長い電話をするぐらいなら、長いメールの方が好まれますが、アメリカ社会では逆だと考えていいでしょうか? その理由・価値観は何でしょうか? 4.アメリカにお住まいの方に質問です。電話・メール・その他の通信手段の使い分けについて、日本とどんなところが違うと感じておられますか? また、アメリカ社会における通信手段の使い分けについて、日本から来た人はどんな点に気を付けるべきだと思いますか?
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お礼
2度目の回答有難うございます。URLも見ていただいて、有難うございます。 >これらの内容は、日本でも同じことが言えるのでは?と、思ってしまう私は、すでに日本のことを忘れてしまっているのでしょうか?(^^; うーん、どうでしょう。(笑) 何人か長く在住している日本人の方とメールをやり取りしましたが、日本に住んでいる日本人のメールとはかなり違うことは確かです。これが英語ならまだ分かるのですが、言語は日本語のままで、メールの形式はアメリカンだったりするので、こちらに来たばかりの私には、混乱してしまうことも・・・(笑) 2世の方が相手なら「アメリカで育っているからこうなんだ」と理解できるのですが、日本出身の方が相手だったりすると、時々メールの内容が非常にきつく、冷たく感じられて、それは相手がイライラしているからなのか、それとも単に日本語を使ってアメリカ的な書き方をしているだけなのか、判断に迷うことがあります。 >要するに、自分の目的が達成できればいいのですから! そうなんですよね。私の学校での手続きがややこしくなるのは、日本でも同じだったんですが、日本でこういう特殊な手続きをすると、あからさまに面倒そうな顔をされたり「あなた一人の特殊な状況に付き合っている暇はない」みたいなことを言われて、随分傷つきました。その時の習慣やトラウマが残っていて、必要以上に通信手段の使い方に気を遣ってしまうのかもしれません。アメリカンにメールを送って、「だったら直接言ってくれればいいのに」と言われても、私がその時、メールが最良の手段だと判断したのだから、それはそれで相手からの「非難」なのではなくて、相手のあくまで「希望」を述べているのだ、程度に考えて、あまり気にしなければいいのでしょうか? 渡米して7ヶ月目。非常に微妙な時期です。当初のカルチャーショックは乗り越えましたが、今回ぶつかっている「暗黙の了解」の違いに関するカルチャーショックにはけっこう戸惑いを感じています。この時期を過ぎて、うまく適応できればいいのですが・・・