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アメリカ社会におけるメールと電話の使い分けに関する暗黙の了解は?
アメリカ留学中です。転校に際して少々他の人より複雑な手続きが必要で、いろいろなセクションの人と連絡を取り合っています。それを通じて、アメリカ社会でのメールや電話の使い方が、日本のそれとはどうやら大きく異なるようだということを感じています。こうしたものは、「暗黙の了解」なのでなかなか把握し難く、けっこう苦労しています。 1.アメリカでは長いメールは好まれないと聞きましたが、それは何故(どんな価値観に基づいている)ですか? 日本的な価値観だと、複雑な内容をやり取りする際には、文章化されている方が間違いがなくていいと考える人が多いように思いますが・・・ 2.1に関連して、メールが長くなるのを避けるには、短いメールを何度もやり取りするか、電話で補足するしかないのですが、短いメールを何度も送るのと、電話で補足するのと、どちらの方がアメリカ社会では好まれますか? またその理由(価値観)は何ですか? 3.日本社会では長い電話をするぐらいなら、長いメールの方が好まれますが、アメリカ社会では逆だと考えていいでしょうか? その理由・価値観は何でしょうか? 4.アメリカにお住まいの方に質問です。電話・メール・その他の通信手段の使い分けについて、日本とどんなところが違うと感じておられますか? また、アメリカ社会における通信手段の使い分けについて、日本から来た人はどんな点に気を付けるべきだと思いますか?
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No1のW-Gardeniaです。 >ネットで検索していたら、こんな文章も見つけました。 http://www.jtpa.org/sv_info/column/000105.html サイトに目を通してみました。 言われていることはまさにその通りだと思うし、これらの内容は、日本でも同じことが言えるのでは?と、思ってしまう私は、すでに日本のことを忘れてしまっているのでしょうか?(^^; >こうやって相手の立場を気にし過ぎるのが、そもそもJapanese wayなのかもしれませんが。(笑) メールが好きならメールで、電話が好きなら電話で、アポイントが好きならアポイントで、相手がそれで何も文句を言わなければOKということなのかな・・・ その通りだと思いますよ。 ビジネス上での交渉であれば、内容によってアプローチの仕方も変わってきますが、一般的なことであれば、まずは自分の要望を伝えて、それによる相手の出方でどのような通信手段にするか決めてもいいと思います。 要するに、自分の目的が達成できればいいのですから! あと、時間やお金の節約に関してですが、これは人それぞれ、土地によっても、感じ方が違うので、一概には言えないのですが・・・ たとえば私の住む州で言えば、都会的なところもありますが、基本的にはものすごくのんびりなので、あらゆる通信手段を試みても先方から返事がこないとすれば、それはこちら側のせいではなく、ただ相手がレイジーなだけなんです。(^^; アメリカに住み始めると、何かと日本との違いが目に付いて、不便に思ったり、疑問に思ったり、分析してしまったりするかと思いますが、そんな環境の中にしばらくいれば、そのうちにそれが当たり前のようになって、逆に日本のほうが分からなくなってくるものです。 私なんて、日本人の姿をしながら、日本に帰るとガイジン気分で、日本での”暗黙の了解”の数々は、もう私には読み取れなくなりつつありますから。。。
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- W-Gardenia
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No1&No3のW-Gardeniaです。 >日本出身の方が相手だったりすると、時々メールの内容が非常にきつく、冷たく感じられて、それは相手がイライラしているからなのか、それとも単に日本語を使ってアメリカ的な書き方をしているだけなのか、判断に迷うことがあります。 たぶん・・・それらのメールって、”淡々としている”って感じでしょうか? これは私の経験なんですが、日本に住む友人たちとメールを始めた当初(アメリカへ移って8年、今から2年前)、日本語で文章を考えるとき、つい頭で英語→日本語に訳してるところがあって、できあがった文章が、どこか”辞書”を使ったような(実際に英和を使うときもありました^^;)堅苦しくて淡々としたものになりがちで、友人たちに時々”つっこみ”入れられていました。(笑 母国語はけっして忘れませんが、文章力は、日ごろ使っていないと衰えてしまうものなのかもしれません。そして単語は、使いやすい言語の方に慣れてしまうようです。 アメリカ在住の日本人同士の会話は、日本語の中に英単語がいっぱい入ってきます。 そしてこの会話のほうが、全部を日本語で話すよりもラクなんです。 >渡米して7ヶ月目。非常に微妙な時期です。当初のカルチャーショックは乗り越えましたが、今回ぶつかっている「暗黙の了解」の違いに関するカルチャーショックにはけっこう戸惑いを感じています。この時期を過ぎて、うまく適応できればいいのですが・・ 7ヶ月だと、英語にだいぶ慣れてきて、アメリカのいろいろな部分がさらに見えてきている段階ですよね。 私も何度もカルチャーショックにぶつかってきました。 日本に住む日本人が想像する(知っていると思う)アメリカと、実際に住むアメリカはぜんぜん違いますよね。 やはりここは日本人にとっては”異国”です。 でも、2つの文化の違いを見比べていくうちに、大切に持ち続けたいと思う日本文化や、見習いたいと思うアメリカ文化が判ってきます。 質問者様は、今はまだアメリカに”合わせて”生活をしている状態だと思いますが、自然に、自分のペースで生活ができるようになると思いますよ。 大切なことは、”自信”を失わないことです。 文化の壁、言葉の壁で、自信を喪失しそうな時もあるかと思いますが、そんなときは、日本であれば、年齢のぶんだけ経験を積んで、自信に満ちあふれている自分であることを思い出して下さい。 何処の国にいようと、質問者様自身は変わらないのですから。 あと、ときには、『日本人なんだから!』と開き直るぐらいの気持ちも必要ですヨ。(^^ この先何年アメリカに滞在されるのか知りませんが、留学を通して貴重な経験をたくさんされて、 素晴らしい思い出がたくさんできることを陰ながらお祈りしております。 それから最後に一つ! 日本に帰ったときは、おそらく”逆カルチャーショック”を受けますヨ。(笑
お礼
何度も回答をいただき、本当に有難うございます。 >たぶん・・・それらのメールって、”淡々としている”って感じでしょうか? うーん、そうですね。それもありますが、何かもっと言葉にならない違いがあるんです。むしろそれだったら、英語で書いてくれた方が傷つかなくて済むのにな、と思うことすらありますね。(笑) 不思議なことに、2世で完全にバイリンガルな人のメールの方が、日本語のメールの時は、完璧に日本式のメールなんですよ。気持ちも非常に伝わってくるし、読んでいて心地よいです。また、私からの日本式の長めのメールも、その方からは「非常によく書けていて、分かりやすかったです」と(お世辞抜きで)褒めていただきました。もちろん、その人が英語で書く時は、完璧にアメリカ式のメールです。日本から来てここに長く住んでいる人と、アメリカで生まれたはずの2世のバイリンガルの人との間で、この差がどうして生まれるのか、この辺は、個人的に大変興味深いポイントです。ただし、2世で完璧にバイリンガルという人はなかなかいませんので、私が会った人は特例だとは思いますが。 >質問者様は、今はまだアメリカに”合わせて”生活をしている状態だと思いますが、 たしかに言われてみるとそうかもしれませんね。毎日ただ必死で「ついていく」感じです。まだ社会の価値観もよく分かりませんし、この通信手段の問題にしても、単なる個人間の個性の違いなのか、それとも文化の違いに根ざすものなのか、今一つ見えていません。だから、「直接言ってくればいいのに」「メールにして」「電話にして」と言われるたびに、右往左往です・・・(苦笑) >自然に、自分のペースで生活ができるようになると思いますよ。 >大切なことは、”自信”を失わないことです 励ましを有難うございます!^^
補足
みなさん、いろいろな回答を有難うございました。まだ確信を持てる段階からは程遠いのですが、質問してみて、全くの「???」という状態から、ほんの少しポイントが見えてきたように思いますので、今回はこれにて回答を締め切らせていただくことにします。また似たような質問を再度させていただくこともあるかと思いますが、その時はどうぞよろしくお願いします!
- ko4211
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こんにちは。アメリカの大学を卒業後、こちらで働いています。 まずは、プライベートと、学校・会社で使用するメールは別物だと思ってください。 学校・会社でのメールは、短くポイントのみ書くのが基本です。もし、質問者さんが学校の先生だとして、一日何十人(時には100人超のクラスの授業を持っているかも)の生徒さんの一つ一つのメールに目を通すだけで一日が終わってしまいます。ですので、先生にはなるべく一行メールが好ましいんです。返事も、OKだとか、明日の授業で答えるよ、とか、ものすごく短いです。 会社でのメールも、急がない用事のときはメールを使います。実際私のデスクには毎日100通ほどメールが来ますが、90%がくだらない用事だったり2週間後のミーティングのアラートだったりです。返事もくだらない内容のものには出さないことが多いですね。だって、相手にはちゃんと私がメールを開いて読んだことが自動的に送られてきますしね。返事をくださいと書いてあればYesだのNO、あとは一行文の返事ぐらいしか書かないです。 学校でも会社でも、緊急な用や、重要な用事のときは直接話しに行くか、電話です。メールでは訊きたいことの半分も聞けませんからね。ですから、電話のほうが長くなりがちです。 プライベートではもちろん、長いメールを書かれてください。何百通も個人のメアドにメールは来ませんよ。親交を深めるのにはもってこいだと思います。もちろん電話もね。
お礼
こんにちは。回答有難うございます。 やはり短くポイントだけ、というのが好まれるメールの方法なのでしょうか。ちなみに、開封通知メールというのは受け取ったことがありません。だから、重要な用件の場合に読んでもらえたかどうかすら分からないことがあるのには、辟易しています。 結局、大事な時は面会か電話、という暗黙のルールがあるのでしょうね。たしかに長電話している人は、学校のスタッフにもよくいます。日本だったらたぶんメールにするような内容だと思いますが、雑談も含めて延々と電話で話していたりしますね。そのスタッフは、メールの返事はしょっちゅうすっぽかします。たとえ重要な内容でも。そういうのを見る時、けっこうカルチャーショックを感じます。(笑)
- express200
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No2です。 質問者さんが何を悩んでいるのかあまり見えないのですが最初の質問に答えてみます。 >1.アメリカでは長いメールは好まれないと・・・ メール事態をあまり信用していないので大切な内容だと電話で確認してメールに添付、そしてオリジナルを郵送みたいな流れではないでしょか?長いメールは長い手紙と同じで単にめんどうで読みたくない。 ビジネス一般に言えるのだけどなんでも短くてsimple englishを使ったものが良いとされているって言うかその方がレスポンスが早い。 >2.1に関連して、 そこまで複雑な内容なら電話会議の設定または直接アポイントで会う。 決まったことだけを後で文書にしてメールか郵送。 >3.日本社会では長い電話をするぐらいなら、長いメールの方・・・ ただ単に長いメールは読みたくないだけのようです。日本人の方がテキストアレルギーが無くて多少、長くてもゆっくり読んで文脈を読み取ろうとする人が多いです。なにしろホームレスでも日経を読んでいたりする国ですからね。 後、アメリカで言えるのは質問したら返事がのろいです。日本だったら半日もあれば調べて答えてくるような質問の答えがなかなか返ってこないです。でもこれが相手の利害に関係すると、とたんに早くなりますよね!! アメリカでも日本でも人生でちょっと気になったら電話やメールを入れる方が良いようです。電話するのとしないのとどっちにしようか悩んだらする方を選んだ方が良いと思います。相手の気持ちなんか気にしないでいいです。あなたの心配している気持ちを伝えた方がいいです。
お礼
再回答、有難うございます。自分でも何を悩んでいるかうまく説明できないのですが、毎日通信手段のことで???となっていることはたしかです。 >simple englishを使ったものが良い >その方がレスポンスが早い。 どうもこれが私にはしっくりこなくて。短い1行メールで返事をもらっても、意味ないなあと感じてしまったり。言語の関係もあるかもしれません。私は英語での発想がまだ十分ではないので、日本語を元に考え、英語で表すしかない。日本語はどうしても回りくどい言い方を好み、シンプルな言い方は失礼になったりしますので、結果的に長くなってしまうのですよね。 >そこまで複雑な内容なら アポイントの方が好まれますか? でも、こちらでアポイントを取るのって、かなり面倒なんですよね。1対1ならまだしも、3人ぐらいの人が関わってきた場合は、それぞれが自分の都合をかなり強硬に主張するので日時が決まらない。やっと日時が決まって会ってみると、それぞれがアポイントの目的を自分勝手に解釈していて、結局無駄だったり。それなら最初からきちんとメールでやり取りした方が確実ではないか、と考えてしまうのは、Japanese Way なのでしょうか? それも結局、 >ただ単に長いメールは読みたくないだけのようです。 こういう文化的な違いに根ざしているのでしょうか。私は「長いメールは読まない」という点に驚いています。重要なやり取りなのに、そのメールが「長い」という理由で読まない、というのが何故できるのか、どうしても分かりません。日本の人は長いメールが来ても、必ず一通りは目を通しますよね? 重要な内容のメールを読まないで放置すれば、問題にもなりかねないのに、それでもうまく社会が機能しているのはどうしてだろう?と不思議で仕方ありません。電話で補っているからセーフ、なのでしょうか? >電話するのとしないのとどっちにしようか悩んだらする方を選んだ方が良いと思います。 心がけてみます。実はまだ電話での英語が駄目で、それでためらってしまいます。うまく聞き取れなかったり、うまく言葉が出てこなかったりすると、あからさまに相手がイライラしていたりするもんで。「心配している気持ち」「相手にイライラさせて申し訳ない気持ち」を端的に表せる便利な英語のフレーズがありましたら、お教えいただけないでしょうか?(汗)
- express200
- ベストアンサー率34% (14/41)
こんにちわ 私も状況によると思いますが私は以下のことを感じています。 アメリカ人はメールをあまり信用していない。かと言って電話もあまり好まない。大事なことのやりとりは、昔と同じ郵便なのです。 特に年配層はコンピュータが苦手です。電話の方が好きみたい。 コンピュータ関係の仕事の人はさすがにまめにメールでやりとりします。 質問者さんは大学の転校に関するやりとりとのことですが、メールでのやりとりですめばそれが一番と思いますが、大切なことの場合は電話してメールが届いているか確認した方が良いでしょう。相手が手続きを早くしない場合など、やはり電話も入れて相手が出ない場合でも留守電にメッセージを入れるなどすると良いと思います。 大事なことを電話で決める場合は、すぐにメモなどを書いて文書にして確認した方が良いでしょう。 いずれにしてもメールは数あるコミュニケーションの手段の1つと考えているようです。
お礼
回答有難うございます。 たしかに郵便、日本より多用されていますね。アメリカンはメールも電話もあまり好きではないのですか・・・ アポイントを取って会うのも相手にも負担だろうし、けっこう悩みます。 こうやって相手の立場を気にし過ぎるのが、そもそもJapanese wayなのかもしれませんが。(笑) メールが好きならメールで、電話が好きなら電話で、アポイントが好きならアポイントで、相手がそれで何も文句を言わなければOKということなのかな・・・ メールを送れば、「何でメールなんだ。じかに話せばいいのに」と言われるし、じかに話しに行くと、「忙しいからメールにして」と言われるし、で、メールを送ると「電話で言ってくればいいのに」と言われる・・・といった始末でして。どうも匙加減が分からず、いつも戸惑っています。
補足
自分の質問への補足です。 たぶん通信手段をどう選ぶかということは、Save time and moneyの思想(?)と密接な関係があると思うのです。しかし、何をもって時間やお金が節約できたと考えるかは、文化的な価値観と関係があるので、外部からはなかなか分からない。それで私は混乱しているのではないかと推測しています。 電話、メール、手紙、etc.の各手段について、お金や時間の節約という意味で、アメリカ的価値観からはどう捉えられているのか、漠然とした大きなテーマですが、そんなこともお答えいただければ幸いです。
- W-Gardenia
- ベストアンサー率35% (5/14)
アメリカ在住10年です。 アメリカ人でも、もちろん長い文章のメールを使いますヨ。 日本もアメリカも、何ら変わらないと思います。 ただ、アメリカ人は単刀直入な言い方を好むかな? 通信手段に関しては、日本とアメリカとではかなり違うと思います。 アメリカでは、日本のように携帯を使って頻繁にメールのやり取りはしないです。 用事があれば、電話をします。(笑 状況と内容によっては、e-mailアドレス宛てにメールします。 ちょうど10年ぐらい前の(?)日本の通信手段のレベルではないでしょうか?(^^ でも、アメリカが”遅れている”のではなくて、たぶん国民性の違いだと思います。
お礼
回答有難うございます。 たしかにアメリカンの友人で、メールを書くのが好きな人がいて、その人は「大論文」(!?)を送ってきます。 でも、学校を含めビジネスの現場では、長いメールをほとんど見たことがないのと、今回の手続きのことでアメリカに長く住んでいる日本人の年配の方に相談したところ、「あなたのメールは長すぎる。アメリカンはこれでは読まない。せいぜい数行に箇条書きにして、後は電話で詳細をやり取りする方がいい」とアドバイスされました。 とは言え、複雑な状況の場合は数行に箇条書きにするのも難しいし・・・電話での会話はまだかなり苦手で、かえって面倒なことになるし・・・と悩んでしまった次第です。 ネットで検索していたら、こんな文章も見つけました。 http://www.jtpa.org/sv_info/column/000105.html
お礼
2度目の回答有難うございます。URLも見ていただいて、有難うございます。 >これらの内容は、日本でも同じことが言えるのでは?と、思ってしまう私は、すでに日本のことを忘れてしまっているのでしょうか?(^^; うーん、どうでしょう。(笑) 何人か長く在住している日本人の方とメールをやり取りしましたが、日本に住んでいる日本人のメールとはかなり違うことは確かです。これが英語ならまだ分かるのですが、言語は日本語のままで、メールの形式はアメリカンだったりするので、こちらに来たばかりの私には、混乱してしまうことも・・・(笑) 2世の方が相手なら「アメリカで育っているからこうなんだ」と理解できるのですが、日本出身の方が相手だったりすると、時々メールの内容が非常にきつく、冷たく感じられて、それは相手がイライラしているからなのか、それとも単に日本語を使ってアメリカ的な書き方をしているだけなのか、判断に迷うことがあります。 >要するに、自分の目的が達成できればいいのですから! そうなんですよね。私の学校での手続きがややこしくなるのは、日本でも同じだったんですが、日本でこういう特殊な手続きをすると、あからさまに面倒そうな顔をされたり「あなた一人の特殊な状況に付き合っている暇はない」みたいなことを言われて、随分傷つきました。その時の習慣やトラウマが残っていて、必要以上に通信手段の使い方に気を遣ってしまうのかもしれません。アメリカンにメールを送って、「だったら直接言ってくれればいいのに」と言われても、私がその時、メールが最良の手段だと判断したのだから、それはそれで相手からの「非難」なのではなくて、相手のあくまで「希望」を述べているのだ、程度に考えて、あまり気にしなければいいのでしょうか? 渡米して7ヶ月目。非常に微妙な時期です。当初のカルチャーショックは乗り越えましたが、今回ぶつかっている「暗黙の了解」の違いに関するカルチャーショックにはけっこう戸惑いを感じています。この時期を過ぎて、うまく適応できればいいのですが・・・