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公務員試験について
今年、27歳になりますが、公務員になりたいという夢と目標があります。 仕事もきっぱりと辞め、試験勉強のみといきたいところなんですが、試験範囲が広すぎて ただ、戸惑うばかり・・どなたか勉強のコツとポイント教えてください。 国Ⅱ、警察官Ⅰが目標です。
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>今年、27歳になりますが、公務員になりたいという夢と目標があります。 まず、「職歴」はあるでしょうか? また、「最終学歴」は? 「空白の期間」もあるでしょうか? それによって合否は変わります(事実後押しはあります) まったく労働したことが無い場合は相当不利です。 公務員試験と言えど、既卒職歴無しではよほど周囲に差をつけないと無理です。 私の妹の彼氏は国1合格者ですが、彼は東京六大卒で、元大手勤務でした。 現在は無職ですが(合格したばかり)やはり職歴無しでは相当キツいと思うといってました。 なので、私の周囲を実際に見た感想は学歴や職歴も合否を分けるポイントになると思います。 現在、公務員試験は大人気で警察官ですら、倍率が高く、受験層も平気で早慶大卒や早慶の運動部などの人「新卒」が大量受験します。そして警視庁の配属暦を見ても新卒が7割以上で採用されており、社会人採用枠は3割低度、が、転職者(正社員暦が3年以上の人)も受験は大量にされているので、既卒の職歴無しや27歳という高齢では相当キツと思います。警察官は離職率が非常に高く、捨て駒のように使うので警視庁などでは年3回、募集してるのも辞める人が多いからです。実際に警察官は30時間以上の夜勤や休日も返上、外出にも許可書が必要です。相当過酷な職務ですので「公務員」になりたいという理由だけでは、警察学校の時点でリタイヤ、あるいは契約破棄されます(警察学校は試用期間なので警察側が自由にクビにできる) また、「試験範囲が広すぎて」ということは、まだロクに勉強もされてない証拠。27歳でこれから勉強をはじめたら、他人に勉強の仕方を聞く要領では警察試験ですら30点以上取るには1年かかると思われます。国IIなんてさらにレベルが高いので間に合わないでしょう。 さらに、警察試験は誰でも受かるなど思っている人が多いようですが、大間違いです。既卒27歳は受かる可能性はかなり低いし、社会人27歳でも27歳の時点で合格は新卒や23歳~25歳の受験者より劣るのは事実です(警察は若い人の方が有利です)また、社会人の場合は筆記で最低でも30点以上は取れないと最終合格は不可能だと思われます。ぶっちゃけ20点でも1次は通りますが、最終合格はしません。社会人ならやはり最低30点以上、合格を狙うなら35点以上は取らないといけません(それでも半分よりやや上低度の点数ですし) さて、勉強方法ですが、公務員試験のセオリーは最初に数的処理、判断をやります。 次に残りの分野をコツコツやっていき、最後に過去問を解けるようになったら受験となります。 とにかく、職歴があるか?年齢が何歳か?空白の期間は?など、それによって公務員試験といえど実際は合否が変わるので、そこがとても重要です。 あと、蛇足ですが、警察や国IIは公務員試験なので「職歴詐称(空白の期間を嘘のバイト)」とかで埋めるのは絶対にやめた方がいいです。国家試験は必ず前職調査や素行調査が入りますし、警察官は3親等までタップリ調べます。バイトの職歴も完璧に調べます。 相当厳しいのが現状ですが、上記の基本的な勉強方をコツコツやるしかないです。 もし現在無職なら働きながら受けることをお勧めします。 現在は大卒でも40%が民間に就けずに公務員試験を受ける世です。 その中で27歳の人が紛れて勝算がどれだけあるか?という話です。
はじめまして、現役公務員です。 まず、インターネットのサイトでもかまいませんから 自分がどのような職業に向いているか(信頼性の観点から)必ず有料の職業適性診断を行ってください。 その上で、自分に向いた公務員の種類をピックアップしてください。 公務員の仕事は国家公務員であれ地方公務員であれとても人間関係が濃いので人との付き合いが苦手であれば就職してからかなり苦しむことになります。中にはうつ病を発症してしまう人もいます。 それでもどうしてもなりたいのであれば専門性の高い職種をお勧めします。人間関係が苦手でも仕事に打ち込めるならなんとかやっていけるからです。 それから仕事はやめない方がよいと思います。理由としては 1 公務員試験の面接では無職よりも就職している方が試験官が好印象をもつからです。 2 経済的な面から何年も無職のまま試験を受け続けるのはかなり辛いからです。 とりあえず仕事を続けていれば経済的にも精神的にも安定します。 3 公務員試験の予備校に通う資金を捻出できるからです。今、公務員は競争倍率が高くなかなか受かるものではありません。 それ故独学では受かるのはかなり難しいので公務員試験予備校に通う必要があるわけです。 私の知人も民間から公務員に転職している人がかなりいます。予備校に通った人が半数です。2年ほど勉強すればなんとかなったそうです。 さて、勉強方法ですが、法律問題、政治経済、社会科学、数的推理、判断推理は必ず得点源にしてください。数学、物理、化学は捨て問と考えてください。 まず、自分が受けたい公務員試験の過去問も購入してください。そうしたら問題は解かずにすぐ回答を見てください。参考書を読んでから問題を解くということは絶対してはいけません。最初からできなくて当然なのでとにかく過去問を読んでいってください。月曜日~金曜日にやった内容を土日に復習してください。そして同じ問題集を読んでいてすぐに答えが頭に浮かべばその問題は○をつけできない問題は×をつけます。この過程を1冊につき10回繰り返してください。次に裁判所事務官の過去問を同じ要領で繰り返します。その次は地方上級、市役所上級という具合です。そしてこの段階に来たら初めて参考書を読んでください。 まず、目次に目をとおして本の体系を把握します。それから本を読みます。内容がすらすらと理解できます。読んでは目次に戻りまた読み進めます。法律に関しては有斐閣の判例六法を購入し問題を解くごとに条文と判例確認していってください。この段階に来たら新作問題集を購入し自力で解いてください。時間を計りながら解いてください。次にひたすら模試を受けてください。できなかった問題はファイルに残し今までやった過去問と関連付けながら読み込んでください。 試験会場には事前に何回か行き雰囲気になれてください。それから以外と大切なことなのですが、試験を受ける会場近くのやや高級なホテルを予約しておくと良質な睡眠がとれますし精神的に落ち着きます。絶対に安いビジネスホテルはやめておいたほうがよいです。それから試験前日は興奮して眠れないことがあるので心療内科で睡眠導入剤を処方してもらうと良いです。 これだけやればほぼ試験に受かります。安心してください。お金がないときは、本屋で問題集を立ち読みしてもよいのですよ(笑い)。私はお金がなかったのでそうしました。あさ10時から休憩をいれなら夕方まで。書店の店員に顔を覚えられいやな顔をされましたが気にしませんでした。 公務員の職種もいろいろです。年齢制限も30歳位までのものもあります。因みに教員は40歳まで 民間に勤めながらキャリアを高め是非公務員になってください。 お勧め本 弁護士 井藤公量の本、 本の読み方 フォトリーディング、NLPリーディング
はじめまして、現役公務員です。 まず、インターネットのサイトでもかまいませんから 自分がどのような職業に向いているか(信頼性の観点から)必ず有料の職業適性診断を行ってください。 その上で、自分に向いた公務員の種類をピックアップしてください。 公務員の仕事は国家公務員であれ地方公務員であれとても人間関係が濃いので人との付き合いが苦手であれば就職してからかなり苦しむことになります。中にはうつ病を発症してしまう人もいます。 それでもどうしてもなりたいのであれば専門性の高い職種をお勧めします。人間関係が苦手でも仕事に打ち込めるならなんとかやっていけるからです。 それから仕事はやめない方がよいと思います。理由としては 1 公務員試験の面接では無職よりも就職している方が試験官が好印象をもつからです。 2 経済的な面から何年も無職のまま試験を受け続けるのはかなり辛いからです。 とりあえず仕事を続けていれば経済的にも精神的にも安定します。 3 公務員試験の予備校に通う資金を捻出できるからです。今、公務員は競争倍率が高くなかなか受かるものではありません。 それ故独学では受かるのはかなり難しいので公務員試験予備校に通う必要があるわけです。 私の知人も民間から公務員に転職している人がかなりいます。予備校に通った人が半数です。2年ほど勉強すればなんとかなったそうです。 さて、勉強方法ですが、法律問題、政治経済、社会科学、数的推理、判断推理は必ず得点源にしてください。数学、物理、化学は捨て問と考えてください。 まず、自分が受けたい公務員試験の過去問も購入してください。そうしたら問題は解かずにすぐ回答を見てください。参考書を読んでから問題を解くということは絶対してはいけません。最初からできなくて当然なのでとにかく過去問を読んでいってください。月曜日~金曜日にやった内容を土日に復習してください。そして同じ問題集を読んでいてすぐに答えが頭に浮かべばその問題は○をつけできない問題は×をつけます。この過程を1冊につき10回繰り返してください。次に裁判所事務官の過去問を同じ要領で繰り返します。その次は地方上級、市役所上級という具合です。そしてこの段階に来たら初めて参考書を読んでください。 まず、目次に目をとおして本の体系を把握します。それから本を読みます。内容がすらすらと理解できます。読んでは目次に戻りまた読み進めます。法律に関しては有斐閣の判例六法を購入し問題を解くごとに条文と判例確認していってください。この段階に来たら新作問題集を購入し自力で解いてください。時間を計りながら解いてください。次にひたすら模試を受けてください。できなかった問題はファイルに残し今までやった過去問と関連付けながら読み込んでください。 試験会場には事前に何回か行き雰囲気になれてください。それから以外と大切なことなのですが、試験を受ける会場近くのやや高級なホテルを予約しておくと良質な睡眠がとれますし精神的に落ち着きます。絶対に安いビジネスホテルはやめておいたほうがよいです。それから試験前日は興奮して眠れないことがあるので心療内科で睡眠導入剤を処方してもらうと良いです。 これだけやればほぼ試験に受かります。安心してください。お金がないときは、本屋で問題集を立ち読みしてもよいのですよ(笑い)。私はお金がなかったのでそうしました。あさ10時から休憩をいれなら夕方まで。書店の店員に顔を覚えられいやな顔をされましたが気にしませんでした。 公務員の職種もいろいろです。年齢制限も30歳位までのものもあります。因みに教員は40歳まで 民間に勤めながらキャリアを高め是非公務員になってください。 お勧め本 弁護士 井藤公量の本、 本の読み方 フォトリーディング、NLPリーディング
- yutaro
- ベストアンサー率22% (13/57)
僕も公務員試験を目指している学生です。独学ではかなり厳しいので、ポイントをつかむためにも通信もしくは予備校で講座を受けるのがいいと思います。なお、最近は、国が受講料の80パーセントを補償してくれる制度があるので、利用されてはいかがでしょうか。
- shuzo1
- ベストアンサー率50% (1/2)
まず、公務員試験の過去問題を集めること。そして、過去の面接内容や受験者数を調べて 対策を練る。これらの収集が困難ならば公務員専門の予備校へ直接行って話しを聞けばいいと思います。例えば全国展開する東京アカデミーであれば、親切に教えてくれますし、過去問題も揃っています。あとは実務教育出版、LECなどがあり、どこも問題は揃っているでしょうね。アカデミーでは面接対策、試験当日の服装、心構えまでなんでも対策をとってくれます。相談してみてはいかがでしょうか? また、本屋さんの公務員コーナーなどで調べるのも良いかも知れません。 それと予備校へ資料を取りに行くという行為は、入学の意志ありという風に見なされますので、柔らかくお断りをして、後日電話ででも断るというのがいいです。資料や対策は足を運んだ方がいいでしょう。勿論、基本的な資料は電話で取り寄せ可能です。