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射精について
くだらない質問で申し訳ないです。 自分は最近、1日一回はマスターベーションを行います。 友人から聞きましたが、男性が女性よりも平均寿命が短いのは マスターベーションをするからと言っていました。 やりすぎたら長生きできないのはホントでしょうか? また、するときに布団やベットの上にうつぶせになって手で性器を こするようなやり方で行っていますが、このやり方は問題ありませんか?
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東洋医学的に見ると、本当です。 射精によって寿命が縮みます。 生殖器は、五臓(肝・心・脾・肺・腎)の腎のカテゴリーにあたります。 東洋医学で言う腎とは、腎臓そのものを指すのではなく、「働き」を意味し、腎のカテゴリーには、腎臓の他に脳や生殖器なども含まれます。 腎は、わかりやすくいうと「生命エネルギー」を司る部分であり、射精によって腎をすりへらすと、「腎虚」と呼ばれる状態になります。 すなわち、生命エネルギーが欠乏して病にかかりやすくなり、老化が進むわけです。 (ついでに、腎は脳とも関係しており、頭も悪くなります。セックスをしすぎると馬鹿になる、というのは、東洋医学的に見ると本当です) だから、養生術についてかかれた東洋医学の古い書物を読むと、射精を厳しくいさめており、「何歳までは何ヶ月に1回まで」というふうに事細かに規定されています。 もちろん価値観は人それぞれですので、何に重きを置くかによって生き方は違いますが、長生きしたかったら極力禁欲することです。 わたしもずっと禁欲していますが、基本的に何の問題もありません。 (もちろん、必要なときはちゃんと使えます)
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- dogday
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No2さんの話は、よく覚えておいて下さい。 包茎も同じ理論です。 欧米では、キリスト教で割礼があるから、包茎がいないだけで、世界ではアジア人が手術をしない状態で、一番皮が剥けます。 それでも日本人は70%が包茎なので、人類は殆ど包茎なのです。 近年、アメリカでは、包茎に戻す手術がさかんに行なわれています。
- momomomoi
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そもそもマスターベーションが悪いと言う考え方は、西洋に端を発します キリスト教社会では受精を目的としない、快楽目的の性行為を厳しく禁じているため、その際たるものであるマスターベーションは禁忌とされてきました。「オナニー」という言葉は、旧約聖書において神に罰せられた人物「オナン」の名が元になっているぐらいです(彼の行為は、実際マスターベーションではなく膣外射精でしたが) そうした西洋文化が近代日本に入ってくる中、マスターベーションは悪であるという価値観が形成され、それを裏付けるように「頭が悪くなる」「気力が無くなる」「心臓に悪い」などという全く根拠の無いコジツケの理由が考え出されたのです 確かにマスターベーションを行うと動悸が激しくなったり、陶然とした気分になるため、医学の発達していない大昔では、無理もない誤解でしたが、現代では何の根拠も無いデタラメと分かります。それでも心ある人々の地道な啓蒙運動により、ここ数十年前になってようやくマスターベーションに害が無いことは証明されてきたぐらいですから、非常に根深いデタラメだったのです 現在でも質問者のように間違った噂を聞かされたり、射精時に微量の亜鉛を消耗することを根拠に亜鉛不足になるなどのもっともらしいデマが流れているので、ご注意ください 他人を嫌がらせたり、自分の体を傷つけたり、不潔な行為をしたり、骨格的にムリが生じるような方法でさえなければ、どのような器具や姿勢でマスターベーションを行っても、構いません。どんどん楽しんでください ちなみに私は高校時代、毎日3回、週に20回以上、一日最高8回してましたが、健康そのものです
- prius770c
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マスターベーションなどで、寿命が縮むなんて初耳です。 まあ、他にもやりすぎるとバカになると聞きますが、殆んど根拠がないので気にする必要はないと思います。 寿命なんてものは、生活環境や遺伝など様々な要因が絡み合って決まるものですからマスターベーションだけを取り上げても仕方ないでしょう。 そりゃ、一回すれば必ず体調不良になるような行為だったとしたら寿命が寿命が縮むでしょうが、1回で体調不良になった事ありますか? そもそも、男女での寿命の違いは体の構造の違いによるものです。 日本中の男がずっと禁欲生活したところで、平均寿命が上がるとは思えません。むしろ、精神的にイライラするだろうからそっちの方がよほど悪影響がありそうですが。
お礼
回答ありがとうございます。 回答者さんのおっしゃるとおりですね。変なうわさには 惑わされないようにしたいものです。