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通学定期券購入について
通学定期券を購入する際に、学校名・学校の住所等を書く欄があったのですが、これは何のために書くのでしょうか? 通学定期を購入するのに、通学証明書付の学生証を持っていくので、別に必要ない気がするのですが。 この間買いに行った際に、学校名と学籍番号を書いただけでは駄目で、所在地まで書くように注意されたので、一体何に使われているのがか気になりました。学校に購入者を連絡する為でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
鉄道会社で勤務している者です。 通学定期券は、自宅の最寄り駅から学校の最寄り駅までを条件に、かつ通学目的で割引率を高くして発売しています。 確かに質問者さまのご意見通り、証明書付きの学生証があれば記入不要なのはごもっともです。 おや?っと感じたところがあります。私の会社の申し込み用紙には、学校(勤務先)の住所は書く欄がありません。 どうしてなのか、わかりませんが、質問者さまの利用されてる鉄道会社が発売の統計をとるためか、あるいは何かの不都合が過去にあって住所を書く欄が増えたのだと思います。
その他の回答 (4)
既に他の回答にあるとおり、通学定期券は、自宅最寄駅~学校最寄駅間を通学目的で利用する場合に限り、(通常の定期券より安く)買うことができます。なので、 (1)自宅所在地(最寄駅) (2)学校名・所在地(最寄駅) (3)購入申込区間 を照らし合わせたうえ、係員が「問題ナシ」と判断したときのみ、通学定期券を発売することができるのです。 ところで、学校名や所在地は通学証明書に書いてあるのでそれを見れば判断できるじゃないか、というご質問ですが、確かにおっしゃるとおりで、学校所在地の記入欄がない鉄道会社もたくさんあります。 しかし、証明書兼用の学生証の場合は、発売後に学生へ返却してしまいますし、通学証明書単体の紙であっても、(済)印を押して返却するところもあります。そうすると、係員が、一体何を根拠にして「問題ナシ」と判断したのか、鉄道会社側に事後の証拠が一切残らないことになります。学校名が書いてあればある程度の調べはつきますが、(専門学校・予備校・大学など)校舎がたくさんあるところもあれば、きわめてよく似た名前のところもあり、確かではありません。万一、不正購入や不正使用が発覚して、学校側へ通告したり法的措置に訴えたりすることになれば、当然購入時の申込状況を見返す必要が出てきますので、そのために記録があったほうがよい、ということだと思います。 ただ、こうしたことは滅多にあることではありませんので、現実的には、学校所在地の記入欄がない鉄道会社もある、という状況になっているのだと思います。
- outerlimit
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申込者が書くことが重要なのです 商取引上の注文書です どこどこの(住所が) POP1224 さんが 何月何日に どこからどこまでの 何ヶ月の通学定期券 の購入を申し込んだ 証拠です 通学証明書と学生証だけでは、購入者の意思が直接確認できません このようなことは、社会人にとっては 非常に重要なことです よく覚えて置いてください これが定期券だからイメージがわかないのですが 高価な品物を買う場合のことで考えてください トラブル防止に重要なのです (口頭での意思表示でも有効ですが、話が食い違ったとき 言った言わない等のトラブルを避けるためです、物が違ったりしたときも同様です)
- kazuhisa01
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例えば、携帯電話を契約する場合、同じ契約者、同じ住所、同じ電話番号でも記入しなければなりません。 これは書類上の決まった記入項目があるために、同じであろうと書かなければいけない。 定期購入の場合も、学校名さえわかれば住所の特定も簡単ですが、決まりとして住所まで記入するってことだと思います。 面倒ですけど、決まりなのでしかたがないですね。
- 326june2
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それは貴方の判断であって、鉄道側ではどよのうな学校がどれだけあるか分からない状態で対応しているので親切に書いてあげるべきだと思います。 通学定期券は一般定期券よりかなり安いので、不正に取得する人もいろはずです。 それがまかりとおてしまっては大変なことになります。