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極真空手は流派が違っても帯の色はそのままで入会OKでしょうか?
こんにちは、息子が空手をしており私は空手に詳しくないのでどなたかアドバイスをよろしくお願いいたします。 引越などで道場をやむなく変わる場合、流派に関係なく帯の色はそのままで入会させていただけるものなのでしょうか? それとも流派によっては無級からやりなおしになるのでしょうか? 一般的にはどのようになっているのかどなたかご存知でしたらぜひアドバイスを頂けたらと思っています。 よろしくお願い致します。
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通常、同じ流派で支部が変わるだけなら帯の色(級)は変わらずそのまま引き継げます しかし、流派そのものが変わる(例えば伝統空手から極真)と無級からのスタートになります これは、習得技術の段階が流派によって違うからです 基本の突き・受け・蹴りのやり方や立ち方など細かい部分で違いがあります 級別に覚える型・組手も変わります 入門しようとする道場で級別の出来て当たり前の型や基本・組手が他流では出来なかったり知らない場合があります なので入った当初は無級からスタートです ただ、他流でやっていたのであれば昇級審査で経験を考慮し飛び級が認められる場合もあります これはお子さんの能力次第です 環境が変われば勝手も変わるので新しい道場に慣れるまでは少し時間がかかるでしょう 未経験者ではないのですぐにコツを掴んで上達できるでしょうから0からのスタートでも頑張るよう励ましてあげてください
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- BruseLee
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題名から、ここでの御質問内容は、同じ極真空手でも、緑派から松井派に移籍した場合の 事だと理解し回答します。 この件は、入門する道場が所属する支部長や道場の師範に一任されていると思います。 まあ、一任されていると考えるか否かも、支部長や師範の考えではないかと思います。 ちなみに、自分が所属する極真道場は、極真空手からの移籍の場合は、 基本的には帯の色をそのままですが、 初回の稽古で帯に見合う力量がなければ、降格も有り得ます。 せっかくの機会ですから、道場の選択肢がある場合は、その道場や流派の特徴を見て、 入門させてあげると良いと考えます。
お礼
こんにちは、早速のアドバイス本当にありがとうございます。 空手の流派は本当に沢山あるんですね、本当に勉強になりました。無級からのスタートや、帯に見合う力量がなければ、降格も有り得るという事を理解した上でせっかく息子が楽しく一生懸命頑張っている空手ですので、何箇所かの道場へ一度見学に伺って、アドバイスを参考に道場探しをさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました(*^。^*)。
- fukkatsu-biz
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そのあたりはかなりあいまいですが極真系のある流派から別流派(新極真から極真館など)にうつる場合は白帯からやりなおしになるケースがほとんどです(知人の子供がそうでした)。 では極真系の同じ流派内での支部移動(愛知支部から大阪支部など)なら帯はそのままなのか?となるとまたこれもその流派しだいなんですね。松井派極真会は会員登録制度がかなり明確なので大丈夫でしょうが他の会派は極真系でもかなりいい加減なところがあります。脱退した支部長の所属稽古生は全員級位を白紙化するとか。 極真会系の場合、多くの道場では段位の発行がビジネス化しており、審査料、登録料は重要な収入源ですから自分のところで極力キープしたいものなんです。 いちばんいいのは子供さんが所属されている会派の事務部門(ほとんどの会派でホームページがあるのでコンタクト可能なはず)に問い合わせることですね。
お礼
こんにちは、早速のアドバイス本当にありがとうございます。 空手の流派は本当に沢山あるんですね、本当に勉強になりました。 会派の事務部門を調べて一度問い合わせをしてみようと思います。楽しく一生懸命頑張っている空手ですので、何箇所かの道場へ一度見学に伺って、アドバイスを参考に道場探しをさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました(*^。^*)。
お礼
こんにちは、早速のアドバイス本当にありがとうございます。 空手の流派は本当に沢山あるんですね、本当に勉強になりました。 息子が楽しく一生懸命頑張っている空手ですので、何箇所かの道場へ一度見学に伺って、アドバイスを参考に道場探しをさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました(*^。^*)。