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「椎間板ヘルニア」と「脊髄係留症候群」はいっしょ?

こんにちは。 「脊髄係留症候群」で手術をしました。 生命保険の請求をしたいのですが証書と一緒にしてあった 告知書の写しを見ると既往症(5年以内)に「椎間板ヘルニア」があり 今回の病気の発症が4年ほど前でした。 保険は更新時に契約内容を変更したものと記憶しています。 『「椎間板ヘルニア」と「脊髄係留症候群」はいっしょ』で 告知義務違反になるのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • bellatrix
  • ベストアンサー率59% (29/49)
回答No.1

保険の契約でのくくりは良くわからないのですが・・・ 脊髄係留症候群というのは(すでに医師から説明を受けてご存知だと思いますが)、背骨の中にある脊髄に脂肪腫が発生したために、腰を曲げたりすると脊髄が引っ張られてすごく痛い、という病気です。 それに対して椎間板ヘルニアは、背骨の間のクッションの役目を果たす椎間板の、外側が破れて中身がはみ出してしまい、神経に当たって痛い、という病気です。 したがって、脊髄係留症候群と椎間板ヘルニアは、まったく別の病気です。

mo_momama
質問者

お礼

こんにちは。 専門家の方のくわしいご回答、ありがとうございました。 手術をしたのは主人なんですが そもそもの発症次期は25年ほど前になり 今の病院の初診が4年前です。 その時は本当に立てなくなってしまいましたが 通院と自宅療養で乗り切りました。 今回はもう限界ということで手術に踏み切りました。 さてこの病気の説明を、本人からは当初より「ヘルニア」と聞かされており 今回の手術の説明も本人によると ご回答いただいた「椎間板ヘルニア」なんです・・・。 そのはみだした部分を切除したのだと聞かされています。 しかし、私が心配している「保険の告知」からみれば まったく別の病気という事でとても助かった思いです。 ひとくくりにされる病気であっても、告知書には「椎間板ヘルニア」としかありませんから。 退院後、まだ通院しているので保険請求は先になりますが きっちり通院して治してもらいます。 ありがとうございました。