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汗ジミどうしていますか
この季節、首すじや脇の下はいつも汗をかいています。 汗ジミを少しでも減らそうと、首すじや脇の下をこまめに拭いています。また、帰宅後は、脇の下を水で濡らしたタオルで拭いてたりもしますが、やっぱり汗ジミができます。 汗を取るパットも市販されていますが、あまり効果がないようにも感じます。 クリーニング時に汗抜きをお願いすることも可能ですが、依頼するにしても、少しでも汗ジミを減らしておけば良いにこしたことがないと思います。 重曹を水で薄めたもので拭くとよいと聞いたことがあります。 他にも、効果的な汗ジミ対策をご存知の方がいらっしゃいましたら、 ご教示の程、よろしくお願いします。
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あまり頑固でないシミなら漂白剤を使うのが一般的ではないでしょうか。柄物の場合は塩素系を使うと色が変色して台無しになってしまうので、酸素系を使うようにします。 別の方法では、レモンの絞り汁を入れたお湯に一晩漬けてから洗濯する方法もあるようですが、こちらは試したことがないので効果のほどは知りません。こちらも長年染み付いた頑固なものには効果ないようです。 汗ジミの予防法ですが、ワイシャツのようなスプレーのりを使える生地なら、汗ジミの出来やすい場所に吹き付けておけば生地に汗が染み込みにくくなりきれいに落ちてくれます。
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- mikao
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汗汚れは重曹などのアルカリ性のものが良いでしょう。普通皮脂汚れに強い洗髪シャンプー、ボディシャンプー等を塗布し、10~15分(適当)馴染ませてから洗濯する淡白繊維でない物はリンスは好みで。塩素系漂白剤での、短時間処置は作業服などの薄手の染色の場合効果的ですがワイシャツの襟は樹脂加工等されていますので黄変する事も想像できます。白物に限りハイドロで処理可能。NO,1のレモンは還元漂白作用(ハイドロ,蓚酸等と同じ)効果がある筈。NO,2のアンモニア水、染み抜きベンジン(出来れば懐炉などの燃料用で無く染み抜き用)は昔から行われている方法で効果がある筈。アンモニア水は極薄くして使用市販濃度品を更に1%以下(血液等淡白汚点は5%以下で短時間処理淡白質繊維や染色繊維には注意が必要です。
お礼
ご回答いただき、誠にありがとうございました。 一般人では知ることの難しい、詳しいお話を頂き、感謝しております。
- kitkat77
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ベンジンで脂肪分をとり、木綿は石鹸液で洗ったのち水洗いを。 絹物はアンモニアを使いサク酸で中和します。それでも取れなかったら漂白を。 なかなか買いづらくできないけど、プリント模様には,次亜塩素酸ナトリウムを50~100倍にうすめブラシにつけて、ぬらした汗じみの上を数回こすって、1~2分後に手早く水でゆすぐことを何回もくり返し行う。 昔はやりましたが、今はほとんどしないけど、ワイシャツや、ブラウスを着る前に市販のスプレー式洗濯のりを腋の下や襟、袖口などに吹きつけておく。洗濯すると、汗や汚れがのりと一緒に洗い流されて、汗じみや黒ずみが残りにくくなります。 以下が、今、やっている方法です。 皮脂の汚れは温度が高いと落ちやすい。 かといって、温度が高すぎるとたんぱく質系の汚れは落ちにくくなる。 というわけで、選択をするには40℃程度の温度が一番ベストです。 そうなってくると、利用できるのが残り湯。 残り湯の利用は、節約だけでなく、汚れを落とすのにも丁度いいんですね。 これは利用しない手はありません。 きれいに落とすには、付け置きするといいでしょう。 湯を張った洗濯機に洗剤を入れ、1時間ほど付け置き。やりすぎると衣服をいためたり縮むそうです。漂白剤も使うと効果的です。 アタック泡スプレーは、効かないという方もいるけど私は使っています。通常のアタック(粉末または液状)と一緒に洗っています。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 スプレー式洗濯のりを利用して予防していきたいと思います。 他にも参考になるお話を頂き、感謝しております。
お礼
ご回答、誠にありがとうございました。 スプレーのりは一番手頃な予防法として利用できそうです。 できてしまったシミは落としにくのが現実なので、 こちらで試して予防していきたいと思います。