こんな発券てあり。
7/2出雲市からの出来事です。この日は昨日の雨で鳥取・島根県のJRが軒並みおくれてました。私はスーパおき三号に乗るためホームに上がっていたら30分遅れの特急『出雲』が到着しました。そこから降りてきたご高齢の女性が主人公です。ホームであきらかに途方にくれていました。出雲市駅のホームには駅員がおらず声をかけたらスーパーおき三号の益田までの指定席をもっていたのでここで待っていればいいですよと話しました。そして100分遅れで出雲市を出発したらたまたま隣席でした。よもやま話をしていたら検札がきました。ところが彼女が持っていたのは往路:『出雲B寝台券(東京-出雲市)』『おき特急券(出雲市-益田)』『乗車券 都区内-出雲市』でした。出雲市-益田の乗車券がありません。彼女はジパング倶楽部で池袋のみどりの窓口で全部一括購入していました。券面には『ジ割30』とすべての券面に印刷されていました。なぜ池袋のみどり窓口は欠けた乗車券を発売したのでしょうか。なぜ出雲-おきの指定券を発行しているのに乗車券の一部が欠落したのでしょうか。本人はいつも池袋のみどりの窓口を利用しているので切符を確認しなかったそうです。(ただ高齢なので目も耳も遠いようでした)車掌がジパング倶楽部の手帳から一枚破き出雲市-益田の乗車券を発行していました。もし池袋できちんと発行していたら正規でいけたのでしょうが車内清算だと高くつきませんか。車内補充券には出雲市-益田 益田-出雲市の二枚で往復で発行されジパングの印字はありました。池袋できちんと発行されていればジパング券(20回分)を一枚損をしなくてもよかったのではないでしょうか。私はできればJR東日本に事実を訴えようと思います。JRにはジパング倶楽部の控えが残りますので本人には連絡できるはずです。車掌も腑に落ちないといってましたがどのように考えられるでしょうか。補足が必要ならよろしくお願いします。